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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

早大医学部の実現度 期待される“合併相手”とは
早大医学部の実現度 期待される“合併相手”とは 永遠のライバルの早稲田大と慶應義塾大。これまで慶應大の方が人気で上回っていると言われてきたが、その要因の一つとされるのが医学部の有無。早稲田大の田中愛治総長は医学部設置を訴えており、OBも協力する。単科医科大学との“対等合併”を目指す戦略だが、期待するお相手や実現性はあるのか。
立命館が「関関同立で最も勢いのある大学」に!? 躍進する理由
立命館が「関関同立で最も勢いのある大学」に!? 躍進する理由 18歳人口が減っていく中、各大学はいかにして受験生に選ばれる大学になるか、腐心している。今回紹介する「専願率」は、似たような位置づけの大学グループの中で「特定の大学しか受けない」受験生の割合。関西の大学グループのうち、本当に選ばれている大学はどこか、東進ハイスクールのデータから分析しよう。
早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは?
早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは? 今回、編集部では東進ハイスクールの協力のもと、早慶やMARCHなど各大学グループ内で、併願せずにその大学だけを受験した人の割合「グループ内専願率」(以下、専願率)を出した。例えば、「早慶」グループであれば、早稲田大だけを受験した人と慶應義塾大だけを受験した人、早慶を併願した人の合計を母数に、早稲田大だけ、慶應義塾大だけを受験した人の割合がそれぞれの大学の専願率となる。東進ハイスクールを運営するナガセの市村秀二広報部長は「選ばれる大学を見るための新たな指標となる」と見る。

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