「3.11逃れて移住したのに、また被災…」“シニアの楽園”高級別荘地が壊滅 4月16日未明、マグニチュード7.3の地震で大規模な土砂崩れに見舞われた熊本県南阿蘇村の高野台地区。見渡す限りの空間が茶色い土砂に覆われていた。数台のショベルカーが、家があったはずの場所を掘り続けていた。 地震熊本地震 4/27 週刊朝日
国際基準では「動かしてはいけない」はずが…稼働続ける川内原発 地震が頻発する中、震源域から80キロほどにある川内原発が、運転を続けている。活断層による直下型地震に、日本の原発は耐えられるのか。 原発地震 4/26
渡辺豪 震度7の地震から身を守る「8つの知恵」 地震大国で暮らす上で知っておきたいこと 大地震に見舞われた際、何が生死を分けるのか。九州・熊本大地震で2回記録した「震度7」の教訓は、これからも地震大国・日本で暮らす必須要件といえる。個人の防災スキルだけでなく、社会の総合力も含め、八つの知恵を紹介したい。(編集部・渡辺豪、山口亜祐子、岡本俊浩) 地震熊本地震 4/25
被災地にラップ10万本のなぜ 目からうろこの使用法とは? 発生から1週間が過ぎ、現在も多くの人が避難生活を余儀なくされている熊本地震。各地で支援の輪が広がる中、総合化学メーカー、旭化成が同社の製品である食品包装用ラップフィルム「サランラップ」10万本と義援金5000万円を被災地へ送ることを決めた。 企業地震熊本地震 4/22
巨大地震到来! 家族を守る防災術 熊本地震は前震が14日午後9時26分、本震が16日午前1時25分と、いずれも夜間に発生した。日中に比べ、より深刻な被害が出やすいとされる就寝時間帯の地震に必要な対策とは何だろう。防災に詳しい愛知工業大学地域防災研究センター元センター長の正木和明さんは、「健康な人でも、寝ている時に突然逃げることは困難。夜間の地震発生時の行動を決めておくべきです」と話す。 地震熊本地震 4/21 週刊朝日
熊本、阿蘇大地震 川内、伊方、玄海 やっぱり原発は危ない 「立ち上がったら携帯に緊急地震速報が入り、その瞬間、グラッと横揺れが来た。時間にして10秒ぐらい。それから20分ほどで余震も来ました。とにかく、ここに来てからいちばん大きな揺れでした」 地震熊本地震 4/21 週刊朝日
まだまだ終わらない震災連鎖 地震研究の専門家が教える危険地帯 火の国熊本、そして九州全土に繰り返し牙をむく熊本地震。列島直下が震源となる「活断層型」のため、震度が6~7と揺れが激しく、各地で甚大な被害を出している。東京大学地震研究所の古村孝志教授(地震学)は、今回の連鎖地震についてこう解説する。 地震熊本地震 4/20 週刊朝日
地震直後、南阿蘇突入ルポ ガスの臭いが漂う中、倒壊家屋から女性の救出劇が始まった 余震が続く熊本、阿蘇大地震。現場にいたジャーナリストの桐島瞬氏がその時の街の様子を明かす。 地震熊本地震 4/20 週刊朝日
余震続く熊本、阿蘇大地震 本誌が現場で見た、聞いた「これはいかんばい」阿鼻叫喚の被災地ルポ 収まるどころか、不気味に活発化している熊本・阿蘇大地震。阪神大震災級のマグニチュードを記録した揺れは、いつになったら収まるのか。列島の震災連鎖は一体、どこまで広がるのか。死傷者1千人以上を出した阿鼻叫喚の被災地に飛び、本誌記者が緊急ルポした。 地震熊本地震 4/20 週刊朝日
熊本地震 翌日の現場で記者が見たもの「地震対策ストッパーなんて役に立たない…」 4月14日夜に九州一円を襲った最大震度7の「熊本地震」は、活断層の恐怖を改めて知らしめた。私たちの「備え」が問われている。 地震熊本地震 4/18
石積み職人集団「穴太衆」の末裔が語る「熊本城」修復にかかる課題とは!? 難攻不落の名城と言われた熊本城が、熊本地震で大きな被害を受けた。石垣が崩れ、二つの櫓(やぐら)が倒壊、天守閣のしゃちほこが崩落……。目を覆う惨状に「修復できるのか?」と不安が募る。そこで、戦国時代より石垣を築き上げてきたプロ集団「穴太衆(あのうしゅう)」の末裔による建設会社、粟田建設(本社・滋賀県大津市)の代表に復旧へ向けての課題を聞いてみた。 地震熊本地震 4/17
"善意の暴走"は逆効果? 【拡散希望】『支援呼びかけデマ』に要注意! 4月14日夜に発生し、甚大な被害をもたらした熊本地震。発生直後から現在まで、TwitterやFacebook 等のSNSで、タイムライン上に流れた多数の流言、いわゆる「デマ」を目にした方も多いのではないでしょうか? 地震 4/15 BOOKSTAND
阪神・淡路大震災から21年…毎年慰霊祭を取材する地元記者が忘れられない“被災者” 1995年1月17日――死者約6400人、負傷者約4万4000人を出した阪神・淡路大震災は、きょうで21年目を迎えた。未曾有の震災から20年以上経過した今も、神戸市各地で震災の慰霊祭が行われている。毎年、慰霊祭に訪れた人を取材してきた地元記者が被災者の声をレポートする。 地震阪神・淡路大震災 1/17
非常食を日常的に食べよう!「ローリングストック」のすすめ 9月1日は防災の日。1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日である。世界でもまれなプレートの重なり合いの上にあり、近年では各地の火山が活性化する火山国でもあるわが国。災害への備えは常にしておくべきである。 地震 9/1
“日本沈没”の危機 地震学者らが警告「活断層近くにある伊方、川内、浜岡の再稼働は危ない」 ここ最近、小松左京のSF小説『日本沈没』を彷彿とさせる地震、火山噴火が頻発している。5月下旬から6月上旬にかけて茨城県と北海道で震度5弱を記録。箱根山にある大涌谷で蒸気の噴き出しが続く中、5月29日には鹿児島県の口永良部島も爆発的噴火を突如、起こした。 地震 6/15 週刊朝日
震災に備えて日本は「参勤交代」するべき? 専門家指摘 災いは突然やってくる――と、あきらめてはいませんか。どんなリスクにも、心構えさえしていれば、対処は可能かもしれません。名古屋大学減災連携研究センター長・教授福和伸夫さんに、自然災害時の処し方を聞きました。 地震 3/11
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