50年前「新幹線開業」の熱気 アサヒグラフはこう伝えた ちょうど半世紀前の10月1日、東海道新幹線が開業した。朝日新聞社が1923(大正12)年から2000(平成12)年まで発行していたグラフ誌「アサヒグラフ」は、その直前の8月1日に臨時増刊を発行。写真をふんだんに使い、当時の熱気と世界最高の水準を誇った新幹線の魅力に迫力ある写真と文章で迫った。 新幹線朝日新聞出版の本鉄道 9/30
優先席付近で、もう携帯・スマホの電源をオフにしなくてもいい? 電車内で流れる「優先席付近では、携帯電話の電源をお切りください」というアナウンス。携帯電話から発する電波による、心臓ペースメーカーなどの医療機器への影響を考慮しての呼びかけだが、実際には、優先席付近で携帯電話を操作する乗客も多い。 スマホ鉄道 9/12
走り続けて四半世紀 あの豪華寝台列車がついに廃止に かつては日本中で見られた寝台列車が今や風前の灯火となっている。今年3月にJR東日本が上野と青森を結ぶ「あけぼの」の定期運行を廃止したのは記憶に新しいところだが、今度はあの豪華寝台列車がついに完全に廃止されるになった。 鉄道 9/12
宙に浮く車体、新幹線が走る踏切… 新幹線の工場内部に潜入 50年にわたり新幹線の運行を支え続けているJR東海浜松工場。最新鋭新幹線の検査工場には、普段は目にすることのできない光景が広がっていた。 新幹線鉄道 8/22
新幹線「ひかり」開通当日は山手線より遅かった? 新幹線の開通は、利用者はもちろん、運転士にとっても大きな出来事だった。「ひかり」の1番列車の運転士が、当時の知られざるエピソードを明かした。 新幹線鉄道 8/20
顔は400万円! 大人気「きかんしゃトーマス」が大井川鐡道を走る イギリスの人気アニメ「きかんしゃトーマス」の主人公、トーマスに扮した蒸気機関車(SL)が静岡県の大井川鐵道に登場した。今年の7月から10月まで、期間限定で新金谷–千頭間を走る。昭和17年製の黒いSL(C11型227号機)を青く塗り、顔を取りつけ、トーマス仕様に改造した。なんと、顔にかかった費用は400万円! 夏休み鉄道 8/17 週刊朝日
JTB、プライベートジェットと豪華寝台列車「ななつ星」利用の九州ツアー1組4名1000万円で販売 JTB首都圏の高品質旅行専門店ロイヤルロード銀座は、プライベートジェットや豪華寝台列車「ななつ星in 九州」を利用する五島列島と九州のツアーを1組4名限定で販売する。羽田空港から乗継でしか行くことができない五島福江空港までは、プライベートジェットにて直行。「ななつ星in九州」ではデラックススイート2部屋を利用する贅沢なツアーとなっている。 旅行鉄道 8/6
山手線が環状線になった理由とは? 世界約200カ国のなかで、面積が約60番目という広大な面積を持ち、しかも列島とそれに連なる島々が南北に広く散らばっている「広大な国」、日本。亜寒帯気候の北海道から、年間平均気温が20度を超す亜熱帯気候の沖縄まで、多様な気候を抱えている。 朝日新聞出版の本鉄道 7/13
JR東日本、成田エクスプレスを河口湖まで直通運転、夏期の土休日に JR東日本は夏期限定で、成田エクスプレスを富士急行線河口湖まで延長運転することを決定した。運転日は2014年7月26日~9月28日の土休日で、対象は成田空港を9時15分に出発する成田エクスプレス10号と、河口湖駅を14時13分に出発する成田エクスプレス41号。 旅行鉄道 6/16
新幹線自由席に座って帰るコツ ゴールデンウィーク編 お盆、年末年始、そしてゴールデンウィーク。交通機関の混雑は覚悟の上。と思いつつも列車の中で、長時間の立ちっぱなしはつらいもの。 ゴールデンウィーク北陸新幹線新幹線鉄道 5/3
40年ぶりに復活! SLで行く「復興」鉄道旅の魅力 「ふぉー」。野太い汽笛の音が遠くで聞こえる。振り返ると、はるか後方から狼煙(のろし)のようなか細い白煙が見える。しばらく立ち止まっていると、「シュッシュッシュッ」と力強いドラフト音が近づいてくる。わずかに見えていた白煙が目の前に迫って、もう一度、「ふぉー」と汽笛の音が聞こえたと思ったら、轟音とともに蒸気機関車が目の前を通り過ぎていった。 ゴールデンウィーク東日本大震災鉄道 5/2 週刊朝日
役目を終えるブルートレイン「あけぼの」 引退は妥当? 中学2年生の少年は、上野駅を発着する「あけぼの」に夢中でレンズを向けていた――。鉄道写真家の持田昭俊さんが初めて寝台特急「あけぼの」を撮影したのは1975(昭和50)年のこと。当時は空前の“ブルトレブーム”だった。 鉄道 3/14 週刊朝日
認知症の人身事故 遺族に賠償請求をするのは鉄道会社のエゴ? 認知症の人が列車にはねられ死亡する鉄道事故。事故後、鉄道会社がダイヤの乱れなどを理由に遺族に対して多額の損害賠償を求める動きに「人ごとではない」と感じた人も多いだろう。早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は「賠償請求は鉄道会社のエゴだ」と訴える。 介護を考える池田清彦鉄道 2/7 週刊朝日
「あずさ」、「ひたち」、「踊り子」、「草津」といえば…。 「あずさ」、「ひたち」、「踊り子」、「草津」。これらの名称を見ただけで「これはJRの特急の名前だな」とすぐにわかった人は、この検定にチャレンジしてみてはいかがだろう。 鉄道 1/23
NEW 〈有吉の夏休み2025きょう〉有吉弘行「イロモネア」で久々に見せたかつての衝撃 何が何でも笑いをもぎ取る“野生”の姿 有吉弘行ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア~笑わせたら100万円~イロモネア 2時間前