小学1年生が英語や短歌 独自の授業行う「3S」小学校 今、都内の公立小学校では、学校によって学習内容に差が生じてきているという。中でも世田谷区、品川区、杉並区は教育関係者の間で「3S」と呼ばれる、特色ある教育内容で有名な区。実際、公立小の教育内容は、それほど違うものなのか。品川区と世田谷区の授業をのぞいてみた。 出産と子育て 7/3
杉並区は教育熱心? 公立小の学習内容で引っ越す親も 最近、同じ公立小学校の間でもその学習内容に違いが出てきているという。そのため、目当ての学校の学区を基準に住まいを選ぶ家族もいるようだ。 出産と子育て 7/2
小学校の「正門前」は盲点? 練馬の児童切りつけ事件 東京都練馬区の区立大泉第一小学校近くの路上で児童が切りつけられた事件では、襲われた3人のうち、6歳の男児2人が首に軽傷を負い、7歳の男児は右ひじに筋肉まで達する重傷を負った。 出産と子育て 7/2
「腹立たしい」の声も 横浜「待機児童ゼロ」の実態 待機児童ゼロを宣言した横浜市の林文子市長。しかし市長は一方で、「希望通りの保育所に入所できていない方は1746人」とも話している。これはどういうことなのか。 働く女性出産と子育て待機児童 7/1
"カワイイ"カルチャーでママたちはキャラ弁づくりにお疲れ? 日本食、伝統芸能、ギャルファッションにアニメ......今や、日本は世界の各地から注目されるさまざまな文化であふれかえっています。中でもここ数年の間注目を集め続けているのが"カワイイ"というカルチャー。 出産と子育て 6/30 BOOKSTAND
働く女性に会社から「踏絵」 新成長戦略にはムリがある? 安倍晋三首相が打ち上げた新たな「成長戦略」。待機児童ゼロ、育児休暇3年など「女性の活躍」を目玉に掲げるが、実際のところ、働く女性にとって現実的とは言えないようだ。 働く女性出産と子育て女子待機児童 6/29
安倍首相の女性像=セレブ妻と高所得女性? 経済成長の切り札として、安倍政権が注目する「女性の活用」。しかし、安倍晋三首相が抱く「女性像」は、実際とはかなり隔たりがあるようだ。 仕事出産と子育て安倍政権 6/27
首相発言は「オールド・ボーイズ・ネットワーク」の典型? 「5年間で待機児童をゼロに」「3年育休の実現。3年間抱っこし放題での職場復帰」など、働く女性のための政策を掲げる安倍晋三首相。だが、そこに違和感を感じる女性も少なくない。 出産と子育て 6/24
ガラス割った生徒の親「ここに石があるのが悪い」 かつて、「不況になると教職が人気」と言われた。しかし、それも今は昔――。2013年度の国公立大学入試において、教員養成系学部の志願者数が大きく減少した。不況を背景に「国公立志向」があった中だけに目立つ動きとなったのだが、この「先生」の不人気の理由を探ると、教育現場のあまりに厳しい実態が浮かび上がってくる。 出産と子育て 6/24 週刊朝日
1歳以上は全員預け場所確保 ドイツの待機児童問題対策 日本と同様、少子化に苦しむドイツでも、幼稚園に入れない「待機児童」の問題は深刻だ。しかし、それもこの夏から変わろうとしている。法令施行によって今年8月から、1歳以上の子どもは、希望すれば全員、預け場所が確保できる権利が保証されることになったのだ。高齢化が進む同国で「究極の少子化対策」となるのか、日本にとっても興味深い試みである。 出産と子育て待機児童 6/21
苦渋の決断 「机購入」廃止した私立校の事情 子どもの成長とともに、かさんでくるのが教育費。その中で意外に高価なのが、学用品。その費用に泣く保護者の声を聞いて、対応を始める学校もあるようだ。 出産と子育て 6/21
「恋の練習試合はどこで…?」理系男子の悲壮な声 高学歴で見た目も悪くない、という高スペックな理系男子たち。しかし彼らは恋愛に関して苦手意識を持っている模様。そこには、女性と交流する機会が少ないなど、理系ならではの事情があるようだ。イケメンならぬ「リケメン」たちの恋愛事情を取材した。 出産と子育て大学入試 6/18
「ロリコンでしょう」男性保育士に向けられる理不尽な視線 保育の現場に、男性保育士は増えてきた。とはいえ、その数はいまだに全体の3.4%。理不尽な「女尊男卑」に苦しむ男性保育士は多い。 仕事出産と子育て 6/18
トイレすらなく、暗に入社拒否も 男性保育士の労働環境 “女性の聖域”だった保育の現場で男性が働き始めたのは1970年代初めごろ。最近では男性保育士も少しずつ増えてきた。しかし保護者からの偏見、劣悪な待遇など、男性の少ない業界ならではの問題もある。 仕事出産と子育て 6/17
病に倒れる働き盛りの母 「うしろめたさ」も一因? 体力がある世代のはずの子育て中の働く親たちが、ズルズルと不調な様子。仕事と育児の両立に疲れ果てた身体は、病気に狙われやすいのだ。 仕事働く女性出産と子育て病気 6/14
私立の高額学用品に親は悲鳴 中には不要なものも? 世はアベノミクス景気で沸いているが、いまだ苦しい家計に重くのしかかるのが、我が子の学用品。特に私学は出費が多く、悩まされる親も多い。 出産と子育て 6/13
NEW 小学生で父を、高校生で母を亡くした一青窈が、わが子に作る“ノート”とは 「どんなに愛してきたかが少しでも伝わるといいな、と」〈グッとフレーズ「アスリートに届ける応援歌SP」きょう出演〉 一青窈インタビュー 1時間前 AERA with Kids+