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「出産と子育て」に関する記事一覧

ガラス割った生徒の親「ここに石があるのが悪い」
ガラス割った生徒の親「ここに石があるのが悪い」 かつて、「不況になると教職が人気」と言われた。しかし、それも今は昔――。2013年度の国公立大学入試において、教員養成系学部の志願者数が大きく減少した。不況を背景に「国公立志向」があった中だけに目立つ動きとなったのだが、この「先生」の不人気の理由を探ると、教育現場のあまりに厳しい実態が浮かび上がってくる。
1歳以上は全員預け場所確保 ドイツの待機児童問題対策
1歳以上は全員預け場所確保 ドイツの待機児童問題対策 日本と同様、少子化に苦しむドイツでも、幼稚園に入れない「待機児童」の問題は深刻だ。しかし、それもこの夏から変わろうとしている。法令施行によって今年8月から、1歳以上の子どもは、希望すれば全員、預け場所が確保できる権利が保証されることになったのだ。高齢化が進む同国で「究極の少子化対策」となるのか、日本にとっても興味深い試みである。

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    「自転車に乗ると流産する」は本当か?
    「自転車に乗ると流産する」は本当か? 妊娠した女性は安静にしているべきだというのは、遠いむかしの話。歩くなど軽い運動しかできなかったのも、むかしの話。いまは、ベリーダンスやフラダンスで積極的に腰を動かし、汗を流し、ストレスを発散させる時代なのだ。しかし、男性を誘惑するアラブの踊りというイメージのベリーダンスが、どうして妊婦スポーツに最適なのだろうか。
    女子の遺伝子
    女子の遺伝子 よしもとばななと、母子保健の研究者の三砂ちづるが、女の身体、お産から育児、母と家について語り合う。庭の縁台に腰をかけて話しているような温かみある雰囲気がいい。  三砂は、出産について、ぎりぎりまで本能を発現させる場として助産院をすすめる。日本の助産婦は世界一で、世界遺産にしたいくらいだという。母の最期について、ばななは話す。母は退院し、すぐに好きな酒と煙草を断った。その日から死は早かった。「やっぱり人間は楽しいことがないと生きていられない」。そして子どもが生きていくために必要なのは「楽しさ」だという。  タイトルの「女子の遺伝子」は、父・吉本隆明のことばから。戦前も戦後も進歩的な女性はたくさんいて、家事はやらないとか、ご飯はつくらないとか、子どもを産んでも知らないとか、いろいろトライしたが、基本的にうまくいかなかった。それは遺伝子問題だからだと。それは一理あるとばなな。最後に父からいわれたのが、「並びなきいい家庭を作るというのはすごい、すばらしい小説を書くのと何も違わない」。感銘を受ける。

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