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「出産と子育て」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

第11回 身の回りから天体の世界までの不思議を解説 『子どもにウケるたのしい雑学』
第11回 身の回りから天体の世界までの不思議を解説 『子どもにウケるたのしい雑学』 昆虫、動物、植物、食べ物、人体、自然、宇宙と、身の回りから天体の世界までの不思議あれこれ。それらをおもしろく、わかりやすく解説した雑学の本『子どもにウケるたのしい雑学』が新講社から出版された。  この本は、第1章:なぜ、イヌはよそのイヌのお尻をクンクン嗅いでまわるか?、第2章:耳の穴に指を突っ込むと聞こえる「ゴーッ」という音の正体は?、第3章:セミは逃げるときどうしてオシッコをするか? など8章で構成され、合計254の「子どものなぜ?」に答える。それぞれの回答は、短いもので3行、長いものでも14行と簡潔にまとまっている。 「大人も子どもも、まず知りたいのは結論です。あまり長い解説は読む側が飽きてしまいますので、必要最小限にしています」という、編集を担当した新講社の大谷松雄代表取締役に話を聞いた。
酒鬼薔薇、バスジャック事件 元医療少年院院長ら語る「親ができること」
酒鬼薔薇、バスジャック事件 元医療少年院院長ら語る「親ができること」 幼なじみのクラスメートを殺害し、遺体を解体した長崎県佐世保市の少女A(16歳)。小学校時代から次第にエスカレートする少女Aの攻撃性を亡き母など家族や周囲は危惧。6月には相談を受けていた精神科医が県の児童相談所に「放っておけば、人を殺しかねない」と相談したが、放置され、事件は起こった。
集団的自衛権で動き出す 沈黙していた母親たち
集団的自衛権で動き出す 沈黙していた母親たち 特定秘密保護法の成立、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定、早ければ今秋とされる九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の再稼働。こうした安倍政権の動きが、母親たちの不安をかき立てている。程度の差こそあれ原発事故後、自宅でわが子を放射能から守ろうと必死に努めてきた。いっとき沈黙していたが、再び子どもの“危機”を察知し、母親たちが再結集している。
近頃、よく耳にする「若年性更年期障害」は"思い込み"だった? 
近頃、よく耳にする「若年性更年期障害」は"思い込み"だった?  最近、若い女性の間で、「若年性更年期障害」を心配する人が増えています。日本人女性の平均閉経年齢は約50歳。個人差はありますが、その前後5年ほどの「更年期」に女性は頭痛、肩こり、動悸などの身体の不調に見舞われるのが一般的です。それによく似た症状が、20代、30代の若い女性たちから報告されているのです。
立教大OB佐野元春、周防正行の初対談! 人生を変えた“あの授業”
立教大OB佐野元春、周防正行の初対談! 人生を変えた“あの授業” 「もしかして、教室でご一緒していたかも」。ともに1956年生まれの同い年である佐野元春と周防正行映画監督は、実は、同時代の立教大学に通っていた。このほど初めて2人の対談が実現。好評発売中のムック『立教大学 by AERA』(朝日新聞出版刊)から一部を紹介する。

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