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特集special feature
志願者が急減した東京外語大・副学長に聞いた「文系大学」が数学を重視するようになった理由
最近、国際関係の大学や学部の人気が低迷している。東京外国語大学(東京都府中市)の2023年度前期日程試験の志願者は前年度比で74%に急減した。倍率が1.1倍の専攻もある。コロナ禍による各国の出入国規制が長引き、若者が海外と接触する機会が失われたことが大きな原因だという。さらに、今春から数学の2科目受験を必須としたことが影響した、という報道もある。なぜ、東京外語大は数学を重視するようになったのか、青山亨副学長に聞くと、近年、人文社会系の学問の世界が大きく変わり、同大がデータサイエンスの最前線にあることを強く感じた。
「韓国人増加プロジェクト」は日本にはない発想 少子化で外国人妻の受け入れは20年前から
韓国の少子高齢化は日本以上に急速に進む。昨年の出生率は0.78%と過去最低を更新し、高齢化率は2065年には日本を上回るとの推計もある。実は韓国は20年も前から、農村部や地方都市では結婚移民女性(外国人妻)を、製造業や農漁業では外国人労働者を受け入れてきた。国主導で語学や文化教育など支援策を展開する一方、難民の受け入れ時などには排外主義も噴出。韓国の事例は、日本の政策の参考となるのか。『移民大国化する韓国 労働・家族・ジェンダーの視点から』(明石書店)から一部抜粋・再編集し、実態に迫った。(聖学院大学教授・春木育美、朝日新聞記者・吉田美智子)
「御三家」を蹴って入学する生徒も 私立共学トップ「渋渋」はなぜこれほど躍進したのか?
「ご両親の時代とは様変わりですよ」――。首都圏で私立中学入試の「勢力図」の変遷を語るとき、代表的な例として名前が挙がるのが、渋谷教育学園の幕張中学高校(渋幕)と渋谷中学高校(渋渋)だ。いずれも、田村哲夫理事長(87)が経営のかじをとってきた中高一貫校で、東大合格者数で全国有数の実績を残しているほか、海外大学への進学を早くから支援するなど先進的な教育でも注目される。近年は、男女の「御三家」と言われる名門中に受かる実力がありながら、渋幕、渋渋を選ぶケースが珍しくない。伝統が重視されがちな私学の世界で、なぜこれほどまでに人気を集めることができたのか。今回は、特に競争の厳しい東京で「私立共学トップ」の難関校に成長した「渋渋」に焦点を当てて、躍進の秘密に迫る。「伝説の校長講話 渋渋・渋幕は何を大切にしているのか」(中央公論新社)の著書もある読売新聞編集委員の古沢由紀子氏に寄稿してもらった。





























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