【一発屋伝説2019年】美しいひょっこりはんの消え方 小粒すぎる夢屋まさる 今年の新語・流行語大賞に選ばれた言葉を、あなたはご存知だろうか。答は「ONE TEAM(ワンチーム)」。W杯を盛り上げた、ラグビー日本代表のスローガンだ。 12/23
がん襲った堀ちえみ、池江璃花子 それぞれの「闘病」 梅宮辰夫さんが亡くなった。俳優のみならず、歌手やタレント、グルメレポーター、実業家、そしてアンナパパと、幅広く活躍した81年の生涯は、同時にがんとの闘いの歴史でもあった。30代での睾丸がんに始まって、肺がん、胃がん、十二指腸乳頭部がん、前立腺がん、今年の尿管がん。最期は慢性腎不全で力尽きたが、イメージそのままに力強く闘い抜いたといえる。 がん病気 12/19
松本ちえこさん死去 70年代を象徴する記憶に残るアイドルだった 松本ちえこさんが大動脈瘤破裂のため、60歳で亡くなった。多くのメディアは「タレント・女優」として紹介しているが、ある世代以上の人にとっては「アイドル」としての印象が強いだろう。 12/6
武田真治マッチョ化の影に、過去の拒食症と母への想い 11月24日、第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会に、俳優でサックス奏者の武田真治が登場、グランプリ受賞者にエールを送った。呼ばれた理由は、彼が第2回のグランプリ受賞者であることに加え、再ブレイク中だからだろう。昨夏「みんなで筋肉体操」でマッチョぶりを披露し「紅白」にもゲスト出演。いまや筋肉タレントのなかでも人気のひとりである。 11/28
再婚した菊池桃子 歌謡史の謎「ラ・ムー」結成はもっとサプライズだった 菊池桃子が再婚した。その相手が経済産業省のエリート官僚であることが話題になったが、じつは彼女、ちょくちょく世間を驚かせるクセ(?)がある。なかでも、過去最大のサプライズは88年、ロックバンド「ラ・ムー」を結成したことだろう。 11/20
好調「ドクターX」支えるユースケ・サンタマリアの爬虫類的怪演 今期の民放連ドラでトップの視聴率を誇る「ドクターX~外科医・大門未知子~」。最大の原動力は、米倉涼子扮する天才ドクターが大活躍する勧善懲悪的ストリーの痛快さだろう。が、こういう物語は「悪」がなくては成立しない。今回のシリーズでも、市村正親をはじめ、味のある敵キャラがひきたて役をになっている。 11/15
本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は? アイドルの歌唱力。これを論じるのは難しい。芸能や芸術の巧拙なんて、しょせんは好みによるところが大だし、そもそも、アイドルの魅力において「歌のうまさ」がどれほどの意味を持つのか、よくわからないからだ。 11/12
木下優樹菜「タピオカ」騒動でわかった、ヤンキー系女性アイドルの存在意義 木下優樹菜の「タピオカ」騒動。彼女が実姉の勤務していたタピオカ店の経営者に恫喝めいたDM(ダイレクトメッセージ)を送っていたという一件は、この人のやんちゃぶりを改めて浮き彫りにした。 10/24
美少女・宮沢りえを「大女優」にした男はだれだったのか? アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」が12月に公開される。1988年に宮沢りえが主演して女優デビューを果たした実写映画「ぼくらの七日間戦争」のその後を描くものだ。31年の歳月を経て、りえも声優として出演。彼女はこの秋、映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」で太宰の妻を演じており、女優業は相変わらず好調のようだ。 10/16
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