山瀬まみが「勝ち組」になれるワケ 「にこるん」「こじるり」も真似できない大物ころがし術 1980年代の女性アイドルで今なお、活躍できているのは誰か。時代の象徴ともいうべき松田聖子は別格として、いまだ高い注目を浴びているのは工藤静香だろう。また、ドラマや映画での稼働具合でいえば、斉藤由貴もかなりのものだ。 宝泉薫 4/24
剛力彩芽が人気再燃 オスカーお家騒動で「残りものに福」となる? 「美の総合商社」こと、オスカープロモーションでお家騒動が起きている。米倉涼子をはじめ、忽那汐里、岡田結実、ヨンアといった人気タレントが退社。一般社員も約3割が辞めたという。そこには創業者である会長の娘婿によるパワハラが関係しているとも報じられた。 宝泉薫 4/18
志村けん急逝で明確化した ジャニーズ事務所の「禅譲」システム 「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)の存続が決まった。新型コロナウイルス感染による肺炎で急逝した「園長」の志村けんに代わって「飼育係」の相葉雅紀が中心になっていくようだ。4月4日の放送では、 ドラマ宝泉薫 4/14
岡田有希子さん没後34年。“アイドルは生身の人間”だと示した特別な存在 今年も「佳桜忌」がやってくる。4月8日、34年前に亡くなったアイドル・岡田有希子の命日だ。彼女の本名(佐藤佳代)と、東京の桜が満開の時期だったことから、そう命名された。享年18。所属する事務所が入っていたビルの屋上から飛び降りるという、非業の死であり、“ユッコシンドローム”という言葉も生まれた。当時、社会問題化していた少年少女の自殺という現象を、その死がさらにエスカレートさせたからだ。 4/5
東出昌大が不倫謝罪会見で見せた“クズ男”としての魅力 東出昌大が会見を開いた。9歳下の女優・唐田えりかとの不倫発覚から、2ヶ月弱。このタイミングになったのは、連ドラ「ケイジとケンジ」の放送終了と、映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」の公開(5月1日)とに挟まれた、彼及び仕事関係者にとっての閑散期だからだろう。メディアが殺到し、変な発言をしてしまうかもしれない機会を、自分自身や作品へのリスクがなるべく小さい時期に行なうという慎重な対応だ。 3/25
21年前の広末涼子の早稲田入学の大騒動は何だったのか? 今年の大学受験もひと区切り、という時期となったが、21年前、男子受験生の気持ちを浮わつかせたのが広末涼子だ。98年11月、早稲田大学教育学部国語国文科に自己推薦入試で合格。これは大ニュースとなり、早大志願者を激増させた。 3/19
日本の卒業ソング変えた 森山直太朗の「さくら」革命 3月は卒業の季節だ。と同時に、卒業ソングの季節でもある。学校はもとより、カラオケボックス、テレビやラジオ、インターネットなどでさまざまな卒業ソングが歌われ、流れることになる。 3/12
国会で堂々ハコフグ帽子 さかなクンはいかにして唯一無二の存在になったのか? 2月28日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にさかなクンが登場した。特技のひとつであるバスサックスの演奏者としてだ。この番組へは、一昨年以来四度目の出演である。 3/7
〈金曜ロードショー「侍タイムスリッパー」きょう地上波初放送〉自主製作映画の快進撃 時代劇のユーモアと人情受け継ぐ「侍タイムスリッパー」 侍タイムスリッパー自主製作映画日本アカデミー賞山口馬木也 8時間前