甲斐拓也が入団決定 FAで失敗を繰り返してきた巨人 阿部監督は大型補強を結果につなげられるのか 巨人がソフトバンクからFA権を行使した甲斐拓也の獲得を発表した。甲斐はソフトバンクの黄金期にマスクをかぶり、侍ジャパンでも貢献してきた球界を代表する捕手。残留を認めるソフトバンクとの争奪戦を、巨人が制した。 プロ野球甲斐拓也巨人FA 12/18
西武・平良は「中継ぎ」を受け入れたが… 救援投手から噴き出る「もっと評価してほしい」との声 西武の平良海馬(25)が今オフの1度目の契約更改で起用法を巡って保留し、12月13日の2度目の契約交渉でサインをした。球団は救援で起用する方針を示したが、平良は先発のほうがチームに貢献できると主張し、双方の言い分は平行線をたどっていた。13日の契約更改後に会見した平良は、「ざっくりいうと条件が良かった」と発言。金額の上積みがあったため、救援登板を受け入れたことを明かした。 プロ野球 12/17
佐々木朗希はパドレスがベスト? 打倒ドジャースで「ヒール役からイメージ変わる」 12月10日(日本時間)から3日間、米国・カリフォルニア州でメジャーリーグのウインターミーティングが開かれた。注目選手の1人は、ロッテからポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦する佐々木朗希だった。 佐々木朗希 12/17
【2024年下半期ランキング スポーツ編5位】慶大不合格からケタ外れのエースに 高橋宏斗が「中日の単独指名」となった理由 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の5位は「慶大不合格からケタ外れのエースに 高橋宏斗が『中日の単独指名』となった理由」(8月9日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 高橋宏斗プロ野球中日 12/16
山田哲人が7年、中村奨吾が4年… 長期契約は球団にも選手にもハイリスクか 長期契約は球団フロントの期待の表れだ。だが期待にそぐわない結果が続けば、「不良債権」と化してしまう。 プロ野球長期契約 12/15
ソフトバンクが上沢直之を獲得調査と報道も… 選手から「FA権の意味がなくなる」と反発の声 ソフトバンクが、日本球界復帰の可能性が出ている上沢直之の獲得に向けて調査を進めていることがスポーツ紙で報じられた。古巣の日本ハムを含めた争奪戦になりそうなのだが、現場からは違和感を訴える声が噴出している。 プロ野球上沢直之 12/14
田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前 楽天を自由契約になり、他球団での現役続行を目指している田中将大の去就決定は長期化の様相を呈している。都内で12月8日に開催された中学生を指導するイベントに参加した際、楽天との再契約の可能性を聞かれ、「そこはないと思います」と否定したことが報じられた。 プロ野球田中将大 12/13
【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の6位は「プロ野球で熱中症続出 選手から『命の危険感じる』の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も」(7月24日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) プロ野球熱中症ドーム開催 12/13
来オフにメジャー挑戦・村上宗隆に「外野守備」のススメ 「メジャーの三塁は厳しい」 来年オフにメジャー挑戦が確実視されているのが、球界を代表するスラッガー、ヤクルトの村上宗隆だ。2022年オフに結んだ3年契約は来季が最終年。メジャーの舞台でプレーしたい思いを明かしており、ヤクルトもポスティングシステムでの移籍を認めている。 プロ野球村上宗隆 12/11
【2024年下半期ランキング スポーツ編8位】楽天・田中将大は「居場所がない」と退団したが… 球団関係者が「書いてほしい」と訴えること 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の8位は「楽天・田中将大は『居場所がない』と退団したが… 球団関係者が『書いてほしい』と訴えること」(11月29日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 田中将大プロ野球楽天楽天・田中 12/11
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30