秦正理 慶応対北陸 長打力が武器の慶応打線vs.カバー力高い北陸投手陣【11日甲子園第3試合見どころ】 好カードが続く大会第6日。第3試合は全国でも屈指の激戦区を勝ち抜いた慶応が登場し、北陸(福井)と対戦する。 甲子園高校野球 8/10
秦正理 「高校ビッグ3」をはじめ注目選手を紹介 今年も開幕、全国高校野球選手権記念大会 第105回全国高校野球選手権記念大会が8月6日に開幕した。地方大会を勝ち抜いてきた49代表チームの中から、今大会の注目の選手を紹介する。AERA 2023年8月14-21日合併号の記事を紹介する。 甲子園高校野球 8/10
小林哲夫 「野球ができなくなるかもしれない」甲子園初出場の浜松開誠館 野球部員が気候危機対策を求めてデモ 夏の甲子園、全国高校野球選手権大会に初出場する静岡県代表、浜松開誠館高校は、気候危機問題を社会にアピールしている学校として知られている。 甲子園浜松開誠館 8/10
久保田龍雄 高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も 甲子園に何度も出場している強豪チームともなれば、同期の複数の選手がプロ入りする例も多い。1985年の東北高のように佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、葛西稔(阪神)と同期の両投手がプロで揃って活躍する一方で、プロ入り後、控え投手がエースより活躍するなど、高校時代と立場が逆転したケースもある。 高校野球甲子園プロ野球 8/9
甲子園のマウンドに吹く風 「熱闘甲子園」新キャスターに就任した斎藤佑樹さんに聞く 夏の甲子園の試合ハイライトと舞台裏のドラマを伝える「熱闘甲子園」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)。今年新たにキャスターとして加わった斎藤佑樹さんに意気込みを聞いた。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。 高校野球甲子園 8/9
秦正理 【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」 アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──。いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。 甲子園高校野球応援吹奏楽 8/8
秦正理 圧巻の体格、花巻東の佐々木麟太郎が本領発揮? 宇部鴻城軟投派エースがどう抑えるか【8日甲子園第1試合見どころ】 今大会、最も注目を集める強打者が登場する。大会第3日第1試合の花巻東(岩手)対宇部鴻城(山口)だ。 甲子園高校野球 8/7
久保田龍雄 KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち これまで最も多くのプロ野球選手を送り出した高校は、PL学園の77人。野球部は2016年夏を最後に休部になったが、現在も2位・横浜の67人を抑えて、トップの座を守りつづけている。そして、プロには行かなかったものの、今も高校野球ファンの間で「あの選手は凄かった」と語り継がれている“伝説のPL戦士”も多数に上る。 甲子園高校野球PL学園 8/7
宿舎取材にはドラマがある! 古田敦也さん、ヒロド歩美さんに聞いた「熱闘甲子園」の熱い舞台裏 夏の甲子園の試合ハイライトと舞台裏のドラマを伝える「熱闘甲子園」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)。キャスターの古田敦也さん、ヒロド歩美さんに意気込みを聞いた。甲子園2023(AERA増刊)の記事を紹介する。 甲子園テレビ高校野球 8/6
久保田龍雄 プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち 今年も最速153キロの湯田統宗(仙台育英)をはじめ、平野大地(専大松戸)、日當直喜(東海大菅生)ら、150キロ台の速球を投げる球児たちがプロのスカウトの注目を集めている。その一方で、過去には高校時代にトップクラスの球速を記録しながら、さまざまな事情からプロに行かなかった剛腕投手もいる。 高校野球甲子園 8/6
秦正理 夏の甲子園開幕日の好カード、浦和学院対仙台育英を予想! 1点を争う継投による投手戦か【8月6日見どころ】 昨夏、東北勢として初優勝を飾った仙台育英(宮城)が、開幕日(8月6日)の第3試合に登場。浦和学院(埼玉)と対戦する。 甲子園高校野球 8/5
西尾典文 夏の甲子園「ベスト8」を予想! 仙台育英、履正社など強豪揃いの山を勝ち抜くのは 8月6日に開幕する夏の甲子園。3日には組合せ抽選会が行われ、初戦の対戦カードと3回戦までの組合せが決まった。果たしてどのチームが勝ちあがるのか。準々決勝に進出する8校を予想してみたいと思う。 高校野球甲子園 8/4
秦正理 夏の甲子園がいよいよ開幕! 昨夏の王者・仙台育英が初日に登場 注目校と見どころは? 8月6日開幕の第105回全国高校野球選手権記念大会。3日、組み合わせ抽選会が開催され、49代表の組み合わせが決まった。 甲子園高校野球 8/4
教員免許を持つ元プロ野球選手の高校野球監督を探してみた もはや絶滅危惧種? 甲子園の季節だ。元プロ野球選手の高校野球監督は、知名度があるためマスコミの注目度が高い。しかし今後、苦労して教員免許を取得して教科を指導する「元プロ」はほぼ出現しないだろう。「絶滅危惧種」とも言うべき「教員免許を持つ元プロ・高校野球監督」を探してみた(育成選手は除く)。 高校野球甲子園 8/3
西尾典文 夏の地方大会「強豪の敗退続出」 “波乱”の言葉に違和感も、力劣る学校の勝機増すワケ 夏の甲子園出場をかけた高校野球の地方大会も大詰めを迎えているが、今年大きな話題となっているのが相次ぐ強豪校の敗退だ。優勝候補と見られていたチームが敗れる度に新聞には『波乱』の文字が大きく踊っている。 甲子園 7/27
久保田龍雄 落合監督以上の非情采配? 夏の甲子園、地方大会「ノーヒッター」にまつわる“3つの珍事” 今年も夏の甲子園大会の地方予選が幕を開けた。地方大会といえば、珍プレー、珍スコア、珍ハプニングなどのB級ニュースも盛りだくさん。今回は過去の大会におけるノーヒットノーランにまつわる珍エピソードを集めてみた。 甲子園高校野球 7/9
國府田英之 下関国際はなぜ経費が足りなくなった? 甲子園とお金の難しい問題 今夏の甲子園で創部初の準優勝を果たした下関国際高(山口)。快進撃に注目が集まったが、勝ち進んだことで選手の滞在費や応援などにかかる経費が想定を上回り、9月中旬からクラウドファンディング(CF)で2000万円の寄付を募っている。担当者は「小さな学校ですが、がんばっているナインを少しでも勇気づけたかった」と理解を求めつつ、甲子園のような大舞台では大きな金がかかる現実に苦渋をにじませる。 甲子園高校野球 10/29
久保田龍雄 甲子園で既に「完成」 プロでもエースになれるの評価も“期待外れ”となった投手たち 甲子園の大舞台でスカウトの目を見張らせる快投を演じ、その完成度の高さから、プロでも活躍すると思われたのに、故障などから大成できずに終わった投手も少なくない。 プロ野球甲子園甲子園2022高校野球 8/6