大学で導入進む返済不要の奨学金 注目は入試前の「予約型」 社会人となって日々の生活に重くのしかかる日本の奨学金制度。貧困の一要素になってしまうケースもある。しかし、そんな状況が新たな奨学金制度で変わりつつあるという。 大学入試 5/19 週刊朝日
ある意味、東大より凄い? 真の名門校とは 「『名門校』というといわゆる進学校であり、ガリ勉が多く、受験に特化した教育が行われているイメージを持つ人がいるかもしれないが、それは誤解だ」 出産と子育て大学入試朝日新聞出版の本 5/7
勉強しない子をやる気にさせて、有名大に入れる方法 落ちこぼれだったのに、高校3年間の勉強で人生が変わった――。『偏差値35でも有名大学合格! 落ちこぼれの逆転受験術』(朝日新聞出版)を出版した碓井孝介さんは、中学校で習得すべき内容もあやふやなまま「中の下」レベルの高校に進学。「このまま落ちこぼれの人生も楽なんじゃないか」と思っていたところ、担任教師に「洗脳」されて生活を一変させ、偏差値60水準の志望大学に合格し、在学中に司法書士試験に合格、その後は公認会計士試験にも一発合格した経歴を持つ。 大学入試朝日新聞出版の本 5/3
中学3年間で英語400万語? グローバル大の目指し方 理系人気、文系不人気の傾向が続く大学入試だが、文系学部のなかで、人気を集め続けるのがグローバル系の学部だ。本誌は、「グローバル5大学」と呼ばれる五つの大学・学部の合格者数をもとに、グローバル大学に強い高校のランキング(下の表)を作成した。 大学入試 4/27 週刊朝日
佳子さま通う系列校が1位 グローバル大学に強い高校 近年、大学のグローバル系の学部・学科の新設が続くなど、グローバル系学部の人気が高まっている。なかでも「グローバル5大学」と呼ばれるのが、早稲田大国際教養学部、上智大、国際基督教大(いずれも東京)、国際教養大(秋田)、立命館アジア太平洋大(大分)の5大学・学部だ。外国人教員や留学生が多く、授業はもっぱら英語で、就職に強いことでも知られる。 佳子さま大学入試 4/27 週刊朝日
医学部合格には「寮」が有効? 現役生の環境作りとは 今春の大学入試では、首都圏の国公立大医学部志望者がやや減ったが、全国的には医学部人気が続いている。そこで、医学部に強い高校の秘密を探った。 大学入試 4/21 週刊朝日
女子も大注目 農学部人気がホンモノの理由 近年、農系学部の注目度がぐんぐん上がっている。泥臭いイメージは今や昔。特に女子学生からの支持が高いのが特徴だ。この少子化の時代に、新たに農系学部を設置する大学も目につく。龍谷大学(大津市)もその一つ。人気の秘密を探った。 TPP大学入試 4/13 週刊朝日
イメージ激変の農学部 女子人気の理由は新鮮さと将来性? 私立、公立問わず農学部が増えてきている。先行き不透明な時代だからこその理系人気と、地元志向。イマドキ高校生の性質が農系学部人気につながっていると言えそうだが、もうひとつのキーとなっているのは、女子学生のようだ。教育情報会社「大学通信」の安田賢治常務取締役も、「農系学部は女子の人気が非常に高い。バイオ系の研究をしたり、食物について学んだり、なじみやすいのでしょう」。 大学入試 4/13 週刊朝日
東大合格者は私立・国立 でも京大が公立優位なのはなぜ 本誌は先週4月3日号で東京大学・京都大学などの合格者高校ランキングを掲載したが、東大と京大の上位校を見比べるとあることに気付く。東大はほとんどが私立・国立の中高一貫校。対する京大は過半数が県立・府立などの公立高校なのだ。その裏にある“事情”を探った。 大学入試 4/6 週刊朝日
東大入試と同様の問題が! 灘高校の“数学力の鍛え方” 今年の東大入試の数学には難問があり、受験生を苦しめた。実は、それと同様の問題を勉強していた高校があった。中学入試の算数が日本一難しいといわれる灘(兵庫)だ。偶然だが、大学数学を見据えた「必然」でもある。トップ中高一貫校の強さがわかる「算数力」を探った。 大学入試東大 4/6 週刊朝日
東大合格者数 公立校苦戦も明暗分けた理由は? 東大後期試験の合格発表が3月23日にあった。前後期合わせた合格者数で高校別トップ30に入った公立高校は6校だけで、国立や私立の中高一貫校が圧倒的な強さを見せつけた。公立校にも躍進校があるが、ダウンした高校もある。明暗が分かれた理由を探った。 大学入試東大 3/26 週刊朝日
ビリギャル「慶應受験はネタ」聖徳太子も“せいとくたこ”と 高校2年で学年ビリ、偏差値30弱から、慶應義塾大に合格した“ビリギャル”こと、小林さやかさん。彼女の受験奮闘の様子を描いた本はベストセラーとなり、その本を原作とした映画の公開も迫る。母親とともに綴った新刊も話題だ。その受験生時代を、改めて振り返ってもらった。 大学入試 3/20 週刊朝日
青山愛アナ レディー・ガガ風メイクで触れた日本の優等生の世界 テレビ朝日アナウンサーで「報道ステーション」のスポーツコーナーを担当する京都大学経済学部卒の青山愛(あおやま・めぐみ)アナ。京大在学中は、わが道をいく生き方をしていたという。 大学入試 3/17 週刊朝日
東大卒・玉村豊男「人生に選択肢はあまりない、与えられた条件がベスト」 今年も大学受験のシーズンが終わった。エッセイスト、画家の肩書のほか、ワイナリーの経営者でもある東京大学文学部卒の玉村豊男(たまむら・とよお)さんは、人生の転機が大学在学中にあったという。 大学入試東大 3/17 週刊朝日
小池龍之介「電気、ガスも止められた駒場寮で奇想天外な人々と語り合った」 つらかった受験生活が終われば、花のキャンパスライフが始まる。東京大学教養学部卒で月読寺(鎌倉市)住職の小池龍之介(こいけ・りゅうのすけ)さんは、大学時代をこう思い出す。 大学入試東大 3/17 週刊朝日
“受験秀才”はいらない 新たに東大が求める学生とは 東京大と京都大が昨年相次いで入試改革の概要を公表した。東大は推薦入試、京大は特色入試だが、いずれも「超高校級」の学生集めが話題となった。その後の動きを追った。 大学入試東大 3/15 週刊朝日
「東大合格者数」だけでは現実を読み間違える 進学校の優劣を知る目安として「東京大学の合格者数」が示されることが多い。しかし時代の変化とともに、もはやそれも指標ではなくなりつつある。 大学入試東大 3/12
「どう?」は◎「なぜ?」は× 落ち込む人への接し方 受験の結果が続々と届いている。見事「サクラ咲ク」ならいいが、子供や孫に「サクラ散ル」という通知がきたとき、家族はどう対応すればいいのだろうか。場合によっては、精神病などを発症してしまうこともある。親や祖父母ら家族や周囲の受け止め方が、大きな影響を与えているのだ。 大学入試 3/5 週刊朝日
NEW timelesz・原嘉孝が語る、夢をあきらめなかった理由 「合格を知ったとき母は涙を流してハグしてくれました」〈今すぐ調べて!ウンチクんきょう出演〉 原嘉孝timeleszジュニアエラインタビュー 4時間前 AERA with Kids+