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オードリー・タンが「日本がこれから飛び越えるべきハードル」を指摘 日本に「デジタル民主主義」は根付くのか?
「若者の意見が政治に反映されにくい」と言われてきた日本で、日常のSNSから誰でも政治に参加できる仕組みはつくれるのか。台湾の元デジタル担当大臣のオードリー・タン氏は、日本はまだデジタル民主主義が制度として定着していないからこそ、新しい仕組みを導入できる余地が大きいと指摘します。地域文化に合わせてAIを用いれば、人々の意見や感情はまとめて可視化でき、それが政策にどう反映されたのかまで示せるというのです。AIを議論の仲介役として活用することで、日本の民主主義はどう変わるのか。最新刊『2030 来たるべき世界』から、一部を抜粋・再編集してお届けします。
特集special feature
世界は今、ニヒリズムのまっただなかにある エマニュエル・トッドが語る「失敗を認められないエリートたち」
ウクライナ戦争や中東情勢をめぐる混乱の背景で、西洋社会はいま何に突き動かされているのか。フランスの歴史家エマニュエル・トッド氏は、EUの失敗や戦争の長期化の背後には、正当性を失ったエリート層が現実を直視できず、「宗教ゼロ」の時代に特有のニヒリズムに陥っている状況があると指摘する。価値の拠り所を失った社会では、失敗から抜け出す代わりに対立を続け、戦争を語り続ける傾向が強まるというのだ。さらにトッド氏は、日本もまたアメリカのシステムの一部としてこの構造の中に組み込まれていると語る。西洋の危機の本質とは何か、そしてその中で日本はどのような位置にあるのか。最新刊『2030 来たるべき世界』から一部を抜粋・再編集してお届けします。























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