エマニュエル・トッドが語る「日本は自由になることを強制される」 "力こそ正義"の時代に日本が生き残る道
5500億ドルの対米投資要求、際限のない防衛費増額圧力――これは同盟国間の合意と呼べるのか。フランスの歴史家エマニュエル・トッド氏は、日本は自分の力を過小評価しており、アメリカに「ノー」と言う覚悟さえ持てば、可能性は広がると語ります。そして対談の最後、トッド氏は静かにこう告げます。「アメリカという勝者の崩壊によって、日本は自由になることを強制される」と。同志社大学大学院教授の三牧聖子氏は「仲介国」としての日本の可能性を重ね、イエス/ノーで割り切らない日本の葛藤そのものに価値があると応じます。元エルサレム支局員の朝日新聞記者・高久潤氏との鼎談から、1945年敗戦以来の「二度目のトラウマ」に向き合う日本の針路を読み解きます。最新刊『2030 来たるべき世界』から一部を抜粋・再編集してお届けします。

































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