ニュース
異次元の少子化対策は正社員パワーカップル向け? 「子育てで貧乏になる」構図に専門家は疑問
岸田内閣が先月末にまとめた「異次元の少子化対策」のたたき台に対して、冷ややかな視線が向けられている。朝日新聞社が今月8、9日に実施した世論調査によると、少子化問題の改善に「期待できない」という回答が61%を占め、「期待できる」の33%を大きく上回った。日本では1990年代から少子化対策が進められてきたが、事実上、失敗に終わってきた。その原因について、家族社会学が専門の中央大学の山田昌弘教授は「これまでの少子化対策は、子育て世帯の3割程度にすぎない正社員同士の夫婦の世帯に向けたものだった」と指摘する。大多数の世帯に届かない施策が、また繰り返されかねないという。
高齢運転者ははたして“危険”なのか? 「免許返納が増えるのは良いことばかりではない」と専門家
運転免許証の自主返納数が3年連続で減っている。返納のピークは東京・池袋で高齢運転者による母子死亡事故が起こった2019年の60万1022人。22年は44万8476人と、3年前と比べて25.4%も減った。ところがこの間、高齢運転者による交通事故は増えるどころか、減り続けている。その大きな要因と思われるのが、衝突被害軽減ブレーキなどが搭載された車両「安全運転サポート車(通称・サポカー)」の普及だ。主要乗用車メーカー8社にサポカーについて取材するとともに、安全医工学が専門の山梨大学大学院総合研究部の伊藤安海教授に聞いた。
特集special feature
【ルポ】小泉進次郎は地元を抜け出して応援、朝6時からビラ配りする野田元首相…千葉5区補選の“激戦”事情
激戦区となった衆議院千葉5区(市川市の一部、浦安市)の補欠選挙は自民党公認、公明党推薦の英利アルフィヤ氏(34)と立憲民主党公認の矢崎堅太郎氏(55)が激しく競り合っている。英利氏は7カ国語を話し、元国連職員という異色の国際派で、小泉進次郎元環境相、岸田文雄首相、茂木敏充幹事長、猪口邦子元少子化担当相ら大物議員が続々と応援に入った。一方の立憲の矢崎氏は18日、お隣の船橋市が地盤の野田佳彦元首相と早朝6時から駅頭で一緒にビラ配り。「そもそも補欠選挙となったのは、自民党の薗浦(健太郎)氏が政治資金パーティーの収入を過少記載し、議員辞職したため」(矢崎氏)と、「政治とカネ」の問題に照準を合わせていた。
カテゴリから探す
ニュース

NEW

















![[連載]ハレやか!脳活パズル#12「熟語・ことわざの間違い」](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/278m/img_11abfb27ecbfa93429256367b6612f3662929.jpg)
