“増税メガネ”岸田首相「減税」で政権崩壊か 「何をやりたいのかわからない」迷走ぶり 「何をやりたいのかわからない」。岸田政権に、身内の自民党内からさえ、そんな声がもれる。内閣支持率も急落し、政権の崩壊の可能性も高まってきた。AERA 2023年11月13日号より。 岸田首相 11/7
吉崎洋夫 岸田首相の所得減税策に、なぜ消費減税ではない? 「増税メガネ」の払拭遠のく経済政策 岸田首相が4万円の定額減税などを目玉にする17兆円規模の経済対策を11月2日に発表した。岸田首相は「来年夏の段階で国民所得の伸びが物価上昇を上回る状態を確実に作りたい」と力を込めたが、SNSでは〈やっぱりズレてるなこの人〉〈今すぐ一律給付でいい〉〈なぜ消費減税をしないのか〉などと批判の声があがった。専門家からは「増税メガネのイメージ払しょくには不十分」という声が上がる。 岸田首相経済対策増税メガネ 11/7
古賀茂明 イスラエルの攻撃を「大量虐殺」と呼ばないマスコミ ジャニー氏の行為を「レイプ」と報じないのと同じ愚行だ 古賀茂明 ハマスのイスラエル攻撃への報復(イスラエルによれば自衛権の行使)により、ガザ地区を中心にパレスチナ人の大量虐殺が進んでいる。このイスラエルの攻撃について、マスコミは、報復攻撃、テロ掃討、軍事攻撃、軍事作戦、空爆、地上攻撃、地上作戦など、刻々とさまざまな言葉を使って伝えている。しかし、こうした言葉では、ガザで起きていることの本質を正しく伝えることはできない。 古賀茂明ジェノサイドパレスチナイスラエル 11/7
今西憲之 旧統一教会が自民党議員に18枚のファクス送付 元信者が「あきれる」と漏らしたその内容とは 盛山正仁文部科学相が10月13日に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の「解散命令請求」を東京地裁に申し立てた、と発表したのを受け、旧統一教会が激しく反対する動きを見せている。16日には顧問弁護士らが記者会見を開き、請求については「極めて遺憾」などと主張していた。そして24日には、自民党の複数の国会議員にファクスを送り、直接訴えていたことがわかった。解散命令とともに「財産保全」で資産を失うことへの危機感の現れでもあるようだ。 旧統一教会解散命令請求 11/6
太田裕子 雅子さまを笑顔にしたひふみん“脱力系”猫談義、実は周到な準備があった! 「すばらしい一日でした」 5年ぶりの開催となった秋の園遊会。約1000人の招待者の中で、話題だったのは「ひふみん」こと将棋棋士九段の加藤一二三さん(83)の猫談義だろう。報道される映像では、ひふみんが、天皇、皇后両陛下に唐突に猫トークを始めたようにも切り取られてもいるが、会話の裏話にはひふみんなりの「先手」があったようだ。 天皇陛下雅子さま加藤一二三ひふみん皇室 11/6
板垣聡旨 待機児童「5年連続過去最少」の〝ウソ〟「隠れ待機児童」が増えている理由 保育所などに入れなかった未就学児の「待機児童」は5年連続の過去最少になった。近年のピークだった2017年の約10分の1まで減少し、全国の調査対象の自治体の9割近くで「ゼロ」を達成している〝快挙〟だ。ところが、特定の園を希望するなどして除かれる「隠れ待機児童」は高止まりが続く。 11/6
米倉昭仁 過去最悪のクマによる人的被害 10月に住民33人が襲われた秋田県の担当者は「名前を明かさないで」と懇願 全国各地でクマの被害が相次いでいるなか、クマに襲われる人的被害の件数が過去最悪になったことが、環境省の調べでわかった。なかでも秋田県は、人的被害の3分の1を占める「異常事態」。東京都内でも、目撃例が相次いでいる。要因の一つと考えられているのが、クマのエサであるブナ類(ドングリ)の「大凶作」。今後も冬眠のため、エサを求めて動きが活発化すると見られており、警戒が必要だ。 ツキノワグマクマ 11/5
大谷百合絵 「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ” 季節外れの暑さとなった11月2日。天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、5年ぶりに、東京・元赤坂の赤坂御苑で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは、洋装。和装のように、着物の文様にメッセージを込めることはできないが、色づかいや細やかな意匠にも、お一人おひとりのキャラクターはのぞくもの。スタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが、雅子さまと紀子さまの「対照的な」ファッションを読み解いてくれた。 園遊会雅子さま紀子さま皇室 11/5
池田正史 住宅ローンは借り換えの時期がきた? 固定金利上昇で検討が必要な人がチェックすべきポイント 日本銀行は10月31日の金融政策決定会合で長期金利の上限を従来の1%から「1%をめど」に修正し、1%を超える金利上昇を容認する姿勢を示した。長期金利の上昇は、住宅ローンや生命保険など金融商品にも影響がおよぶ。金利上昇への備え方や心構えを専門家に聞いた。 日銀再修正YCC1%超え容認 11/5
太田裕子 雅子さまは「猫ちゃん!」と声を弾ませた 園遊会でひふみんの暴走も包み込んだ両陛下の真心 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。園遊会は春に続いて即位後2回目で、代替わり儀式や新型コロナウイルスの影響により秋の開催は5年ぶりとなる。シンガー・ソングライターの松任谷由実さんや将棋棋士九段の加藤一二三さん、漫才師の西川きよしさんら約1000人が招待され、両陛下や皇族方が声を掛けて回られた。なかでも、「ひふみん」こと加藤一二三さんとの雅子さまの会話の対応力に、マナーのプロが感嘆する。それはなぜか。 天皇陛下雅子さま秋の園遊会加藤一二三松任谷由実ひふみんユーミン皇室 11/4
永井貴子 天皇陛下と雅子さまは「お話好き」で笑顔でひふみんと猫談義 令和・平成・昭和の園遊会の名場面 11月2日、天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が元赤坂の赤坂御苑で開催された。見事な秋晴れの空の下で、天皇陛下と雅子さまは、漫才師の西川きよしさんら招待者と懇談した。各界で活躍する名士や著名人が招待される園遊会は、その時代ならではエピソードであふれている。昭和から平成、令和の天皇陛下と皇族方らと招待者が織りなす名場面を振り返ってみた。 秋の園遊会雅子さまひふみん皇室 11/4
たかまつなな 「ジャニーズ性加害問題」なぜ“行政”と“政治家”は本気にならないのか ジャーナリスト、弁護士、被害者が激論 10月2日に行われたジャニーズ事務所による2回目の記者会見から1カ月がたった。会見は記者の質問制限があったことなどから紛糾し、ジャニーズ側からはっきりとした返答がなされなかった部分も多い。 ジャニーズ事務所東山紀之 11/3
クマ駆除抗議は公務員の宿命? “カスハラストレス”感じてもクレーム電話を切れない職業心理 秋田県で10月、クマ3頭が駆除されたことに不満を持った人からの抗議の電話が県庁や町役場に殺到し、通常業務ができないほどの事態になった。こうした過剰な抗議に対しては「そんな電話は切っていい」「留守電に切り替えればいい」などの否定的な意見もある。では、抗議を受ける自治体の「中の人」たちはどう感じているのか。本音を聞くと、度を越えたクレームでも簡単には突っぱねられない、難しい事情があるようだ。 カスハラ 11/3
永井貴子 なぜ消えた? 天皇陛下もお似合いだったシルクハットが秋の園遊会で着用されなくなった理由 東京・元赤坂の赤坂御苑で11月2日、天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が催された。紅葉が色づく庭園に宮内庁楽部による雅楽が流れ、女性皇族の華やかな装いも美しい。天皇陛下と男性皇族は、日中で最も格式の高い正礼装であるモーニングを着用している。しかし、あらためて見てみると、モーニングとセットであるはずのシルクハットがない。昭和天皇や上皇さまはもちろん、天皇陛下もお似合いだったシルクハットはどこへ――。 天皇陛下園遊会雅子さま皇室 11/3
今西憲之 「スキャンダルがばれる!」政党職員名乗る男が…国会議員秘書の親が460万円振り込め詐欺被害に 国会議員の秘書の家族が、振り込め詐欺の標的になっている。議員の名前を出して「スキャンダル」といった言葉で危機感をあおり、政治の現場で使われる用語でリアル感を出しているという。被害にあった秘書は「親の携帯電話にかかってきた」と話しており、多くの情報が漏れていると指摘する。未遂の案件も続いており、永田町関係者は注意が必要だ。 振り込め詐欺 11/2
松岡かすみ 「1カ月300万円稼げる」 35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由 長年上昇しない賃金の問題や記録的な円安を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ“出稼ぎ”が注目されている。セックスワーカーとして海外に出稼ぎに出る女性も増えてきた。背景には日本の貧しさがある。 woman 11/2
小島慶子 「『私たちの声も取り上げよ。フェアな報道を』 エジプト人記者ラハマ・ゼイン氏の訴え」小島慶子 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 11/2
永井貴子 佳子さまが「エネルギッシュな笑顔」でペルーへ出発 なぜ秋篠宮家が南米の訪問を担うのか 秋篠宮家の次女、佳子さまが11月1日、南米ペルー訪問のために出発した。今年は日本とペルーの外交関係樹立から150年にあたり、10日間の日程で同国を訪れ、現地の日系人らと交流する予定だ。南米は2019年に秋篠宮家の長女、小室眞子さんもペルーを訪問するなど、最近は秋篠宮家のメンバーが相次いで訪れている。日本から遠い南米の訪問を秋篠宮家が担っている背景には、皇室の「少子高齢化」がありそうだ。 佳子さま眞子さん秋篠宮家 11/2
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