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森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。

森朋之の記事一覧

〈「ニノなのに」きょう出演〉ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」
〈「ニノなのに」きょう出演〉ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」 13日放送の「ニノなのに」(TBS系・よる8時54分)は、隅田川花火大会の帰宅ラッシュの中、高速・下道・自転車・電車でどれが一番早いかを競う。鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)が初参戦! 下道の金子貴俊・自転車の塚田僚一はリベンジなるか? 鬼龍院翔にまつわる記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2023年6月15日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
音楽と政治は分けられない 春ねむりが貫く思想と美学
音楽と政治は分けられない 春ねむりが貫く思想と美学 “日本版グラミー”を掲げた国際音楽賞「MUSIC AWARD JAPAN」の開催、YOASOBI、Creepy Nuts、藤井風、Mrs. GREEN APPLEらの楽曲がグローバルヒットするなど、J-POPの海外進出に向けた動きが進んでいる。アニメ、アイドルをはじめとするジャパンカルチャーの浸透、経産省によるエンタメ・クリエイティブ産業戦略などが、その要因は様々だが、そういった文脈とはまったく関係なく、インディペンデントな姿勢を貫いたまま、海外での強い支持と評価を獲得しているアーティストがいる。横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむりだ。
細野晴臣も参加。音楽家・伊藤ゴローが“坂本龍一トリビュートアルバム”の制作で実感した音楽の豊かなつながり
細野晴臣も参加。音楽家・伊藤ゴローが“坂本龍一トリビュートアルバム”の制作で実感した音楽の豊かなつながり 音楽家の坂本龍一が逝去して、早2年数カ月。坂本の最後のピアノ・ソロ・コンサートを収録したアルバム『Opus』が「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀クラシックアルバム賞(Best Classical Album)を受賞するなど、彼の音楽に対する評価はさらに進んでいる。“伊藤ゴロー+パウラ・モレレンバウム+ジャキス・モレレンバウム”による坂本龍一へのトリビュートアルバム『TREE, FORESTS tribute to RYUICHI SAKAMOTO』もその一つだ。
松尾潔はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか――原点は90年代R&B
松尾潔はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか――原点は90年代R&B 社会批評集『おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』を世に放ち話題を呼ぶなど、近年は社会的な問題に対して積極的な発言を続けている音楽プロデューサーの松尾潔氏。彼はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか? 音楽と社会の関わりについて、松尾氏に話を聞いた。
「夢もなければ人生設計もない。それでも、いまをいまなりに生きている」作家・町屋良平が描いた現代の若者像
「夢もなければ人生設計もない。それでも、いまをいまなりに生きている」作家・町屋良平が描いた現代の若者像 2016年に『青が破れる』でデビューし、2019年に『1R1分34秒』で芥川賞を受賞。その後も、2022年『ほんのこども』で野間文芸新人賞、2024年に『私の批評』で川端康成文学賞、『生きる演技』で織田作之助賞、今年は『私の小説』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞するなど、目覚ましい活躍を続けている作家・町屋良平。
ジャズピアニスト・上原ひろみが語る「大好きなラーメンと音楽」の共通点
ジャズピアニスト・上原ひろみが語る「大好きなラーメンと音楽」の共通点 2003年のデビュー以来、20年以上にわたって世界的な活躍を続けているピアニスト、上原ひろみ。音楽監督を務めたアニメ映画『BLUE GIANT』が第47 回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞するなど、活動の幅を広げ続けている彼女の新作は、Hiromi’s Sonicwonder名義の2作目『OUT THERE』だ。
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