「駅」は頼りになるか 首都圏・名古屋・大阪・福岡を走る鉄道27社調査 東日本大震災、そして福島第一原発の事故から6年。熊本地震からも、まもなく1年がたとうとしている。いずれの地でも復興は道半ばで、いまも多くの人々が不自由な暮らしを強いられている。しかしその現実の一方で、「風化」は確実に進んでいる。4大都市圏のハザードマップと不動産の値動きを重ねあわせると、「人気の街」の災害危険度がはっきりとあぶり出された。帰宅困難者対策には「東高西低」の傾向が見て取れた。AERA3月13日号は、6年後のいまだからわかったことも含め、「震災時代」を生きるために知っておくべきことを特集。 地震 3/8
危険エリアに128万人 独自指標で分かった「危ないのに人気の街 東京編」 東日本大震災から6年がたつ。被災地の復興は道半ばで、「余震」とされる地震も続く。2016年には最大震度7の地震が2度、熊本を襲った。だが、不動産の値動きを見る限り、震災の記憶は薄れていると言わざるを得ない。その代表例が、東京だ。AERA 2017年3月13日号で、「震災と不動産」を大特集。データを駆使して、「危険度が高いのに値上がりしている人気の街」を浮かび上がらせた。 3/7
路線図アプリの決定版 路線のカーブや上下も再現 世界でデータ収集中 トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図どんどん進化する世界や、ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポしている。本誌から、路線図アプリの決定版「路線図」を紹介する。 2/20
地図で歴史が見える 「正縮尺」で見えてくる鉄道線形の不思議 トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図どんどん進化する世界や、ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポしている。路線図アプリの決定版「路線図」を紹介する。 歴史鉄道 2/17
HKT48の人気を支える九州魂 アイドル激戦区、九州・福岡を本拠地に2011年に誕生したHKT48。12年にAKB48から移籍してきた指原莉乃(24)の知名度は絶大。だがそれに頼らず、本拠地での定期公演はもちろん、14年の九州ツアーを皮切りに半年に1度はライブツアーを開催して、そのクオリティーの高さでグループ全体の人気を高めてきた。 2/15
小池百合子都知事の“懐刀”激白「自民党はムラ社会。都議選は過半数取る」 今年1月、地域政党として活動することを発表した「都民ファーストの会」=いわゆる小池新党。その代表に就任した都知事の懐刀が、本誌の直撃に答えた。 2017都議選小池百合子 2/14
苦しいのは“メタボ家事”のせい 楽にならない原因はココだった 日進月歩の家電の進歩で、家事は驚くほど楽になって……いないのはなぜだ! 気が付かぬうちに“メタボ化”した家事は時に苦役だ。家事は本来生きること。私たちの手に、家事を取り戻そう。AERA 2017年2月13日号では、「家事からの解放」を大特集。 家事 2/13
「なぜ私だけ?」いまだに続く共稼ぎ夫婦「妻の不公平感」 日進月歩の家電の進歩で、家事は驚くほど楽になって…いないのはなぜだ! 気が付かぬうちに“メタボ化”した家事は時に苦役だ。家事は本来生きること。私たちの手に、家事を取り戻そう。AERA 2017年2月13日号では、「家事からの解放」を大特集。 働き方働く女性夫婦 2/7
2番手鉄道「京急」の矜持 地元やファンに愛される秘密 あのシン・ゴジラに派手に壊された京急。規模、乗客数は中堅だが、幅広く愛される理由は、鉄道が失いつつある「鉄道マン」の気概にあった。 企業鉄道 1/30
これは都議会のいじめか、嫌がらせ? 1人会派は顔写真なし 小池百合子東京都知事の誕生で、都議会にも注目が集まっている。議会が長年放置し続けてきた不思議な「決まり」にも、光が当たり始めた。 小池百合子 1/17
〈話題のニュース〉「天下一品」6月末大量閉店へ ドロドロこってりラーメン「これからどこで食べれば…」 惜しむ声続出も“心配する必要はない”理由 天下一品大量閉店ドロドロこってり天一食品商事伍福軒跡地 7時間前