指導教授は“現役クリエーター” 大学で映像芸術を学ぶ意義とは? 地域に根差すだけが、生き残りの道ではない。地上波やCS、ネット配信など作品数は増えるものの、制作費や賃金の低下に悩む映像業界に切り込み、国際的に活躍するクリエーター育成を目指す大学もある。 11/26
都心の大学にはできない! 「地元愛」で人気を集める松本大の秘密 少子化で大学経営の危機が叫ばれるなか、一点突破で特色を出す大学が注目を浴びる。名門ブランドに頼らない、もう一つの大学の選び方だ。 11/21
スマホもレンズもいりません! 京都で挑んだ“不便の旅”で見つけた意外なこと 京都大学の川上浩司特定教授が提唱する「不便益」が注目されている。効率ばかりを求めず、手間を惜しまないことで得られる豊かさ。わかるような、わからないような……。ここはひとつ、体感してみればいいのでは。そうだ、京都行こう。 11/15
なぜリベラルは衰退した? 元大物政治家が分析する現状 野党が分裂で自滅し、敵失で自民を利したとされる今回の衆院選。果たして本当の原因は? なぜリベラルは衰退したのか? 政界再編を主導した経験を持つ元大物政治家が大胆に斬る。 2017解散総選挙 10/31
女子大生「LINEの通知がウザい」 ネットとリアルを自在に泳ぐコミュニケーション強者たち 立教大2年の女子Aさん(20)と上智大2年の女子Bさん(19)は、日々押し寄せるLINEの通知に辟易している。現在、所属しているLINEグループは、Aさんが100、Bさんが67。LINE上の友人はそれぞれ260人、430人にのぼり、スマホには気づけば通知がたまっている。この通知がウザい。既読をつけることもあれば、通知をそのまま消すこともある。 10/27
数日間で2度も退会させられて…若者を悩ませるSNSの「リアル」 1980年代はポケベルで、90年代からは携帯電話だった。あれから20年。和を尊ぶ「つくし世代」はコミュニケーションツールを自在に操り、ネットとリアルを行き来する。 10/26
策に溺れた?漂流する「小池劇場」の行方 「排除発言」は大失態だったのか 大騒動の末、結局は衆院選に出なかった小池百合子・東京都知事。それでも首相就任への野心は全く消えていない。一体どこへ向かうのか。 2017解散総選挙小池百合子 10/16
企業買収も採用も金融も“占い”で動いてる!? 不確実の時代の占いとは 世の中に浸透する一方で、「非科学的」と眉をひそめる人も多い「占い」。しかし、個人の選択肢が増えすぎ、経験則が必ずしも通用しない現在、「信じる」「信じない」ではない「占い」とのつきあい方があるという――。AERA10月2日号では、「占い」を大特集。金融やマーケティング、カウンセリングなどの世界で「占い」がどう活かされているかを探り、現代社会における「占い」のあり方を多角的に取材した。 10/10