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板垣聡旨

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板垣聡旨の記事一覧

「もうビッグモーターに生徒は就職させない」謝罪会見に自動車整備士の専門学校担当者が怒る理由
「もうビッグモーターに生徒は就職させない」謝罪会見に自動車整備士の専門学校担当者が怒る理由 中古車販売会社の「ビッグモーター」が故意に車を傷つけるなどして自動車保険の保険金を不正に請求していた問題で、同社の兼重宏行社長ら経営陣が7月26日午前、記者会見した。兼重社長は「私の責任と受け止めている」と謝罪し、同日付で社長を辞任すると表明。ただ、一連の不正については「耳を疑った。がくぜんとした」などとし、組織的な関与については否定する主張を繰り返した。この会見の様子を見た自動車整備の専門学校の関係者は「この会社に生徒はいかせない」と怒りをにじませた。
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ 3週にわたって「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫が“怪死”していた事件に動きがあった。7月20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで、元夫の遺族3人が警察に再捜査を求める上申書を大塚警察署長に提出したことを明らかにした。なぜこのタイミングで会見を開いたのか。遺族が世間に訴えた事件の”謎”とは――。
ryuchellさんは、その場にいない人のことを考えて話していた ハフポ日本版元編集長
ryuchellさんは、その場にいない人のことを考えて話していた ハフポ日本版元編集長 7月12日に亡くなっているのが確認されたタレントのryuchell(りゅうちぇる)さん(27)。原因はまだ明らかにはなっていないが、ryuchellさんは生前、どんなことを考え、どんな話していたのか。ビジネス映像メディアを手がける「PIVOT」執行役員の竹下隆一郎さんは、約4年前に対談した時の印象を「言葉の二重性を深く意識している人だった」と語る。
“ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由
“ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由 広告であることを隠したまま宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」。日本ではこれまで規制がなく、「ステマ天国」とやゆされてきた。それが景品表示法の改正で、10月からは規制される。違反すると再発防止を求める措置命令のほか、刑事罰を受ける可能性もある。ただ、対象となるのは広告主で、情報発信するインフルエンサーには適用されない。
22歳の若者はなぜ川崎市のホームレスに毎週おむすびを配るのか 密着して見えた社会の綻び
22歳の若者はなぜ川崎市のホームレスに毎週おむすびを配るのか 密着して見えた社会の綻び 川崎市に毎週木曜日、リヤカーを引いてホームレスに炊き立ての白米で作ったおむすびを配る団体がある。運営者は大学院生ら若者が中心。台風が来ても、大雪が降っても、無休で毎週同じように配り続ける。彼らの活動を知り、ボランティアで参加する人たちもいる。筆者とそれほど変わらない年代の彼らが、なぜこの活動を続けるのか知りたくて、活動に密着した。
買うだけで“爆アド”?ポケモンカード1枚1千万円超えも 売買過熱で「純粋に楽しめない」
買うだけで“爆アド”?ポケモンカード1枚1千万円超えも 売買過熱で「純粋に楽しめない」 人気アニメ「ポケモン」のトレーディングカード「ポケモンカード」が盗まれる事件が相次いでいる。6月13日には東京・秋葉原の店に侵入し、ポケモンカード115万円相当を盗んだ疑いで男(35)が逮捕された。都内では5月にも、店舗からポケモンカードが盗まれる被害が4件起きている。一体、なぜポケモンカードが狙われているのか。現場を取材した。
「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた
「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた 20年以上にわたる自民党と公明党の“蜜月”は終わりを迎えるのか。次期衆院選に向けた東京都内の候補者調整をめぐり、自民党と公明党の亀裂が深まっている。5月25日、公明党の石井啓一幹事長は「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」として、東京での選挙協力を解消する方針を示した。だがこれまで、一部の自民議員は公明党の支持基盤である「創価学会」の票に頼ってきたことも事実。今回の「決裂」に自民の議員や関係者は何を思うのか。当事者を直撃した。
「偽ブランド販売」の元足立区議に“余罪”の可能性 問い質した区議が明かす「本人の弁明」
「偽ブランド販売」の元足立区議に“余罪”の可能性 問い質した区議が明かす「本人の弁明」 21日に投開票された足立区議選で、立憲民主党から出馬して当選した和田愛子氏(38)が26日に議員辞職した。和田氏は、偽のブランドバックをネット販売したとして、商標法違反容疑で今年3月に書類送検され、罰金20万円の略式命令を受けていたことが当選後に発覚していた。異例のスピード辞職となったが、その過程では“余罪”の可能性も浮上していたことが明らかになった。
相次ぐ警察官の「自殺」の背景 夫をパワハラ、長時間労働で失ったと訴える妻は「改革を」
相次ぐ警察官の「自殺」の背景 夫をパワハラ、長時間労働で失ったと訴える妻は「改革を」 東京都内で、警察官の自殺とみられる事件が相次いでいる。大型連休中の5月には首相官邸の守衛所で、警備にあたっていた機動隊員が拳銃を自身に向けて発砲。拳銃を使った自殺とみられる事件は今年1月にも起きている。市民を守る警察官の世界で、何が起きているのか。
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