国より早くて手厚い! マスク、家賃、奨学金…自治体のコロナ支援策 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、国による支援対策とは別に、独自の支援に乗り出す市区町村が相次いでいる。 新型コロナウイルス 5/21 週刊朝日
財源不足もアイデアで解決 コロナ支援に知恵絞る自治体たち 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、企業も人も多くが苦境に立っている。カギを握るのは地域に根差した独自の対策。様々な財政事情を抱えながらも知恵を絞って難局に当たる自治体たちを徹底取材した。 新型コロナウイルス 5/21 週刊朝日
コロナ第2波の恐怖 飲食店は戸惑い「解禁しても固定費重すぎる」 8都道府県を残し緊急事態宣言が解除された日本。“全面解除”も視野に入るが、そこには常に「第2波」の恐怖がつきまとう。 安倍政権新型コロナウイルス 5/20 週刊朝日
「他人事な安倍首相の責任を明確に」元伊藤忠商事社長・元中国大使 丹羽宇一郎氏 安倍首相には知恵と力の官房長官がついているのに、コロナ政策はどうなってしまったのか。緊急事態宣言は誰の権限と責任において決められたのか、まったくわからない。立派な専門家がいる以上、どういった科学的データに基づき、誰がどう判断したのか公表し、意思決定するべきです。 5/12 週刊朝日
マスク飽和状態も届かないアベノマスク 不良品の山の裏で納品業者が出した驚くべき指示をスッパ抜く 新型コロナウイルスが感染拡大する間、ずっと品切れだったマスクが、連休中から全国のドラッグストアに並ぶようになった。対照的に安倍晋三首相の肝いり政策「アベノマスク」(布マスク2枚)の全世帯配布はまだ完了していない。本誌は政府からマスク納品を受注した大手業者が下請けに出した驚くべき指示書を複数入手。税金で作られたアベノマスクが不良品の山だった実態をルポする。 安倍政権新型コロナウイルス 5/8 週刊朝日
高級すしの大将はなぜ不愛想か 世界の注目を浴びる京大“変人”研究者の着眼点 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。京大には「変人講座」というイベントが開催されているが、京都大学経営管理大学院の山内裕准教授はこの講座にも登壇したことのある選ばれし変人だ。 5/6 週刊朝日
全50大学で実志願者数に変化 “小泉進次郎効果”で関東学院大は増加? 実志願者数は編集部調べ。のべ志願者数で上位50の大学を対象に調査した。実志願者数は、センター利用入試を含む一般入試(2部・夜間コースなどを含む)において、同じ志願者がいくつ併願しても1人として集計した数字。募集人員とのべ志願者数は大学通信調べ。主要な私大約100校を調査している。センター利用入試を含む一般入試(同)のデータ 大学入試 5/6 週刊朝日
そろそろ利便性の追求に限界感じませんか? 素数ものさし開発者が人工知能の研究をやめた理由 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。不便だからこそ役に立つ「不便益」を研究する不便益システム研究所所長で、京都大学大学院情報学研究科の川上浩司特定教授も京大らしい“変人”の一人だろう。 5/5 週刊朝日
国道標識は“おにぎり”、焼きおにぎりができると…耐震工学の専門家が語る「道」の深い話 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。国道マニアで耐震工学の専門家、大学院工学研究科の高橋良和教授も“変人”の一人だろう。高橋教授が伝えたい「道」の深い話とは。 5/4 週刊朝日
休校延長で受験生に広がる不安を解消する専門家からの助言 新型コロナウイルス感染拡大で休校が延長され、受験生を中心に不安の声が上がっている。他方で、塾や予備校では、様々なサービスが出てきている。休校が受験生にどういった影響を及ぼすのか、この時期をどう過ごせばいいか、専門家に聞いた。 5/4 週刊朝日