「杉田官房副長官、和泉補佐官に政権批判した学者を外せと言われた」学術会議問題を前川喜平氏語る 菅義偉首相が日本学術会議の推薦した委員の任命を拒否したことを受けて、学術界に激震が走った。政府からの独立を維持してきた学術界をも、菅政権は官僚と同様に支配しようと踏み込んできたからだ。いったい何が起こっているのか。元文部科学省事務次官の前川喜平氏が本誌インタビューで問題点を語った。 10/4 週刊朝日
早慶“文学部”対決は早稲田に軍配! 慶應は法学部、医学部が健在 ダブル合格したら、どちらに進むか──。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を学べるかという基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。選ばれる理由を見ていく。 大学入試 10/4 週刊朝日
私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も 大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を判断材料にしているのか。最近は何を学べるかを基準にする傾向が強まっているという。SMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の場合などを見ていこう。 大学入試 10/4 週刊朝日
私大W合格、関関同立で「同志社」は別格 「近畿」選択は一体なぜ? 併願した大学・学部にどちらも合格した場合、どちらに進むのか。大手予備校・東進ハイスクールのデータから、関西、愛知、九州の各私立大学の人気併願パターンを徹底分析して選択基準を探る。受験生にとって悩ましい選択の決め手とは。 大学入試 10/4 週刊朝日
3食付き個室7万円のケアハウス! “孤独にさせない”取り組みとは? ひとりで寂しいので有料老人ホームに入りたいが、費用が高くて無理──。そんな人におすすめなのは、3食付き個室で7万円~と、年金だけで暮らせるケアハウス。自治体が補助金などを出すので費用は安いが、手厚いサービスがある。ライターの栗原道子氏がその実態を調べた。 おひとりさまシニア 9/17 週刊朝日
河井前法相が公判後に弁護団を突然解任 衆院解散に備え、出馬準備訴えてキレる 「弁護人ではない。“だった”人。はははっ」。突然の弁護団の解任だった。公職選挙法違反(買収など)の罪に問われている前法相の河井克行被告と妻の案里被告の8回目の公判が9月15日、東京地裁であった。閉廷後、記者を前に、克行被告の弁護団だった一人の弁護士がそう自虐的に切り出した。 9/15 週刊朝日
浸水リスクない「安全な駅」の見分け方 「京浜東北線」が鍵を握るワケ 今年も豪雨の被害が相次ぐなか、警戒したいのは大都市圏の駅の浸水リスク。人口が集中する東京23区や大阪市で安全な駅はどこなのか。鉄道と地形に詳しいフリーライターの内田宗治さんは、こう話す。 9/13 週刊朝日
地下鉄じゃなくても危ない! “水没する駅”に北千住、北赤羽…二子玉川も 各地で起こる豪雨から鉄道の水害が多発している。駅の浸水リスクは、生活に密接であるため警戒しておきたい。地下鉄が危険とされがちだが、実は地上の駅にもリスクは潜んでいる。東京23区と大阪市の駅から紹介する。 ゲリラ豪雨 9/12 週刊朝日
あなたが使う駅は大丈夫? “水没する駅”東銀座は最大10メートル浸水 猛烈な勢力に発達し、気象庁が最大級の警戒を呼びかけた台風10号など、今年も豪雨が各地を襲っている。私たちが日常的に使う駅は大丈夫か。ハザードマップを見ると、人口が集中する東京23区や大阪市の多くの駅で、浸水リスクがあることがわかった。駅で浸水に遭遇したらどうするべきか。 9/11 週刊朝日
NEW 【きょう最終回】「しあわせな結婚」第8話 “家族を守る嘘”のネルラ(松たか子)と“真実を貫く愛”の幸太郎(阿部サダヲ)の心の行方は? さらなる「謎」の予感も漂って… しあわせな結婚阿部サダヲ松たか子ドラマレビュー 3時間前