コロナ“第3波”到来か 1月上旬には東京で感染者6万人の予測も やはり、恐れていた事態が現実になってしまうのか。一時は落ち着いてきたように見えた新型コロナウイルスの感染拡大が、冬の到来とともに急速に広がり始めている。「Go To」で経済を優先させたツケが回ってくるのか。そして、頼みの綱のワクチン開発の行方は──。 新型コロナウイルス 11/20 週刊朝日
母が認知症に 保坂展人東京都世田谷区長が「認知症条例」で目指す幸福感 今年10月、世田谷区は「認知症とともに生きる希望条例」を施行した。当事者や家族の意思を尊重した内容で、“認知症のバリアフリー”を目指す。全国的に認知症患者や家族をサポートする自治体は増えているが、今回の条例を施行した保坂展人世田谷区長に、その思いを聞いた。 介護を考える 11/7 週刊朝日
「認知症を支える街」が全国に増加 54の自治体が保険による救済制度導入 認知症の人がトラブルや事故を起こしても、本人や家族を支える街づくりが全国的に進んでいる。当事者の意思を尊重した条例を作ったり、民間保険を使った事故救済制度を導入したりする自治体を編集部が独自に調査した。 11/6 週刊朝日
現役が優位に!? 大学受験に異例の事態、新テストとコロナ禍で 来年春の東大入試はどうなるのか。新テストの実施に加えて、新型コロナウイルス感染のリスクもあり、受験者心理に大きな影響を及ぼしている。駿台予備学校と河合塾が最新の模試データをもとに、志願動向を分析。合格のためのヒントを探る。 11/2 週刊朝日
東大合格者が語る「勉強の勘所をつかんだきっかけ」とその共通点 どうすれば東大に合格できるようになれるのか──。一番大切なのは「学びへの意欲」を持つことだ。求められる知識の量や思考力は一朝一夕には身につかない。学びのきっかけを早くつかめば合格も近づく。高い東大合格率を誇る早稲田アカデミーの協力の下、合格者の特徴や学びの原体験を探った。 大学入試 11/1 週刊朝日
「デジタル庁」特需で「ふるさと納税」ベンチャーが急拡大か 菅首相の目玉政策として掲げられたデジタル庁構想。どういった企業が業績が上がるのか。自社開発のAIで経済や企業の将来を予測するベンチャー、ゼノデータ・ラボ(以下、ゼノ社)の協力で、その影響を調べた。 10/20 週刊朝日
「東京五輪」開催で業績が上がる企業、中止で業績が下がる企業 年内にも開催か中止かが決まるとされる東京五輪について、動きが慌ただしくなってきた。11月にIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が来日し、菅首相と会談すると報じられたのだ。開催に前向きなメッセージを発することで調整が進んでいるという。 2020東京五輪 10/16 週刊朝日
「Go To」で本当に救済が必要な中小事業者は…スガノミクスのマイナス影響 菅義偉政権の誕生を機に、社会にさまざまな変化が予想される。携帯料金値下げに象徴される「スガノミクス」が社会にどんな変化をもたらすかも未知数だ。AIによる分析で、不確かな時代に生き残る会社を探った。 10/15 週刊朝日
メルカリ、旧ヤフーだけじゃない!キャッシュレス化で儲かる意外な企業トップ20【AI予測】 日本のデジタル化推進を目玉政策に掲げる菅義偉首相が今後も力を入れていくと思われる分野の一つが、官房長官時代から力を入れていたキャッシュレス化。2年前には太宰府天満宮で、名物「梅ケ枝餅」をキャッシュレスで購入する“パフォーマンス”も見せたことがある。 10/14 週刊朝日
厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」 「デジタル庁」の創設など、菅義偉政権が「目玉政策」として進めようとしているのが日本のデジタル化。コロナ禍の中で行政手続きの遅れが指摘されるなど、現状では世界のトップクラスから立ち遅れてしまっている印象があるが、海外出身者の目にはどう映るのか。クラウドシステムの導入・開発を行うベンチャー企業テラスカイ(東京都中央区)で部長を務めるお笑い芸人の厚切りジェイソンさんに、日本のデジタル化について聞いた。 10/13 週刊朝日
NEW 【きょう最終回】「しあわせな結婚」第8話 “家族を守る嘘”のネルラ(松たか子)と“真実を貫く愛”の幸太郎(阿部サダヲ)の心の行方は? さらなる「謎」の予感も漂って… しあわせな結婚阿部サダヲ松たか子ドラマレビュー 1時間前