自分の子どもと同じ? 凍結卵子「破棄できない」女性たち 日本生殖医学会(理事長・吉村泰典慶應大学医学部産婦人科教授)が、容認の方針を打ち出した健康な独身女性の卵子凍結。産み時に悩む女性には福音と受け取るむきも多いかもしれないが、現実はそれほど単純ではない。特に卵子の「保管」に関しては、様々な問題がある。 働く女性出産と子育て女子 9/12
「同じシングルマザーなのに…」格差が生まれる理由 結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子の遺産相続分を、嫡出子の半分と定めた民法が違憲という判決が下された。これにより今、注目されつつある「事実婚」という家族の形。だが家族・家庭のあり方に関する社会の「不寛容」に悩まされているのは、事実婚の人々だけではない。 働く女性出産と子育て女子 9/11
卵子凍結しても使わない? 独身女性へ凍結容認もジレンマ これまで不妊治療中の既婚女性などに限って認められてきた卵子凍結。これが8月に、健康な独身女性にも認められる方針へと変わった。しかし、この方針は必ずしも少子化改善につながるというわけではないようだ。東京都渋谷区の「はらメディカルクリニック」では2010年から約2年間、独自のガイドラインや倫理委員会を設け、未婚女性の卵子凍結を行ってきた。これまで170人から希望が寄せられ、32人が凍結したが、卵子を解凍、利用した女性は一人もいないという。 働く女性出産と子育て女子 9/6
増加する“クックパッド至上主義”な女性達 あなたはどう思う? 俳優、演出家、脚本家として活躍する河原雅彦氏は、他人のレシピで料理をする女性が増えていることに微妙な気分になるとこう話す。 女子河原雅彦食 8/22 週刊朝日
野心的な女性ランキング 政治家ら抑え1位はあの歌手 野心を最も実現した女性は誰か──。最近、女性の「野心」が注目を浴びている。そこで転職支援を行うビズリーチと、女性向けコミュニティサイトを運営するイー・ウーマンの協力のもと、2020人を対象に「野心的な女性は誰か」というアンケート調査を実施。1位に輝いたのは、政治家や評論家らを抑え、あの歌手だった。 仕事働く女性女子 8/15
未婚のうちから不妊対策は必要?経験者は語る 子どもが欲しい夫婦にとって、切実な問題である「不妊」。不妊というと結婚した男女の問題と思いがちだが、その対策は未婚のうちから講じておいた方が良さそうだ。最近では早いうちからできる不妊対策として「子宝ヨガ」が行われている。 働く女性出産と子育て女子 8/9
同じ35歳なら「卵あり」がいい? 卵子凍結への男性の胸中 すがるような思いで資料を取り寄せた。都内で広告関係の会社を起業した女性(28)は、この資料をお守りのように大事にしている。未婚者でもできる未受精卵の卵子凍結──。 出産と子育て女子 8/8
45歳女性がネットで「精子ドナー求む」 反響は… 今、一部の女性たちの間で話題になっている「卵子凍結」。妊娠しやすい20代のうちに卵子を凍結しておくことで、不妊のリスクを減らす試みだ。しかし、卵子を保存しても、今度は精子が見つからないという問題もある。 出産と子育て女子 8/7
注目の技術「卵子凍結」は何個するのが妥当? 結婚年齢の上昇や高齢出産の増加を背景に、近年「卵子凍結」が注目を浴びている。この卵子凍結について、生殖工学博士・桑山正成さんは次のように話す。 出産と子育て女子 8/6
女子が「ガラケー男子」に萌える理由 携帯電話=スマートフォン(スマホ)と言ってもいいほど、最近はスマホが台頭してきた印象がある。しかしながら、スマホが伸びてきたからこそ見える、ガラパゴス携帯、通称ガラケーの良さがある。 スマホ女子 8/1
ネコ系女子の切り札「ニャン言葉」10人中7人が使う? 切れ長の目尻がキュッと上がった気の強そうな女の子、「ネコ目女子」。でも、意外に甘えん坊な一面もありそうな落差がいいんだそうだ。女の子の間でネコ目メイクが流行したり、男性誌ではネコ目女子の特集が反響を呼んだりと、その人気は高まりつつある。 女子 7/31
芸者遊びにハマる“普通の女性”が急増中 その理由とは? 「芸者遊び」にハマる中高年女性が増えている。「どうせお金持ちの奥様でしょ?」と思いきや、そうではない。普通のオバサンたちが今、花柳界を闊歩しているのだ。そして芸者衆も女性客を歓迎しているという。花柳界ライターの浅原須美氏が徹底ルポした。 女子 7/30 週刊朝日
メイクも性格も「ネコ系」女子がモテる?イヌ系男子が支持 アイライナーを左右に振り動かし目尻を跳ね上げれば、数秒でできあがり。アーモンド型のつぶらで切れ長な目。いま人気の、ネコのような目に見せる「ネコ目メーク」だ。 女子 7/25
もったいない? 家庭に入った「高スキル専業主婦」 安倍首相が女性の活用を叫び、企業も制度を整える。だが、「出産退職」は過去の話ではない。子育てしながらの労働するための環境が整っていないために、今も働く女性の6割が辞める。そしてこの出産退職の動き、特にハイキャリアな女性に多いという。 働く女性出産と子育て女子 7/17
進化する乳房再建「胸の感覚鈍ったが、美的には満足」 アンジェリーナ・ジョリーが行ったことで注目度が高まった、がんの予防的措置としての乳房切除だが、未発症の段階で両胸を切除した例は、国内ではまだない。ただ、片方の乳房のがんを切除した時に、もう片方の、まだがんを発症していない乳房を、予防のために切除する選択をした女性たちは、少しずつだが出てきた。 がん女子病気 7/17