ミカン好きに朗報! 1日4個で骨粗鬆症の予防効果アリ この時期、ビタミンCが多いミカンは風邪の予防に効く、と昔から言われている。だが、それだけではない。超高齢社会を迎えるなか、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防にもなるという研究結果が公表された。 アンチエイジング健康冬食 2/6
脳梗塞3割は「頸動脈狭窄症」が原因 手足のしびれやまひも 脳梗塞の大きな原因となる頸動脈狭窄症(けいどうみゃくきょうさくしょう)。年間に治療を受ける人は推定8千人ほどといわれる。しかし病状はほとんどなく、脳梗塞を発症してはじめてこの病気がわかることもあり、潜在的な患者はさらに多いと予測される。 冬 2/6 週刊朝日
女性が冷え性かどうかは「毛深さ」でわかる? 冷えは思っている以上に怖いもの。男性は女性ほど「体を冷やす」ことに注意していないかもしれないが、うつやアレルギー、さらにはがんまで引き起こす「万病のもと」。EDといった意外な症状を引き起こしてもいるという。 冬女子 1/29 週刊朝日
悩みは女性だけじゃない 男の“冷え”はEDを招く 今や“冷え”は、うつやアレルギー、さらにはがんまで引き起こす「万病のもと」。東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長で、血めぐり研究会代表でもある川嶋朗さんによると、「EDは、特徴的な男の冷え症状」なのだという。川嶋さんは続ける。「そもそも冷えは、血行不良と大きく関係しています。勃起という現象は陰茎に十分に血液が充填されることですから、冷えて、血めぐり(血行)が悪くなれば血液が充填されず、用をなさないわけです」 冬腰痛 1/28 週刊朝日
温泉ソムリエが厳選「恥ずかしくない混浴温泉」 混浴なんて恥ずかしい……。でも、かつての日本では、男女共同の浴場が当たり前だった。21世紀の今も混浴は「文化」として息づいている。しかも、混浴に入ると“恋愛”にも似たドキドキ感が生まれ、これが「寝たきり」や「認知症」の予防につながるという。 ゴールデンウィーク冬 1/26 週刊朝日
インフルエンザとノロウイルス W感染の危険性は? この冬、猛威を振るっているノロウイルスと、本格的な流行が始まったインフルエンザウイルス。1月4日、甲府市内の病院で亡くなった80代の男性からは、インフルエンザウイルスとノロウイルスがともに見つかった。ダブル感染の危険性はどれほどあり、その症状にはどんなおそれがあるのだろうか。 インフルエンザ冬 1/21 週刊朝日
温泉はなぜ寝たきりを防ぐのか? 専門家が解説 日本全国には3万カ所以上の温泉があるという。温泉はそれぞれに「効能」を持ち、先人たちは「湯治」という方法で気になる病状を癒やしてきた。 ゴールデンウィーク介護を考える冬 1/14 週刊朝日
下川裕治氏が格安バンコク旅で香港に感謝した理由 週末にちょこっとアジアの都市に行く場合、どうすれば快適な旅ができるのか。旅行作家の下川裕治氏がバンコク旅行を計画。LCC(ローコストキャリア)という格安航空会社の登場で、格安業界の構図が崩れていることを実感したという。 ゴールデンウィーク冬 1/13 週刊朝日
咳が出るうちは必ずマスクを 「マイコプラズマ」拡大させぬ方法 子どもを中心に今年、急増したマイコプラズマ感染症。いまいちばん問題なのが、耐性菌の増加だ。10年前からそれを警告してきた病原微生物の研究者、北里大学北里生命科学研究所の生方公子(うぶかた・きみこ)特任教授は、子どもの第一選択薬の見直しを訴える。 冬病気 1/10 週刊朝日
30代ぐらいで丈夫な人ほど重症化 「マイコプラズマ感染症」とは? マイコプラズマ感染症の一つ、マイコプラズマ肺炎が増え続けている。2012年の患者数は過去最高を記録した。マイコプラズマ感染症は「肺炎マイコプラズマ」という菌(以下、マイコプラズマ菌)による呼吸器感染症だ。一般に症状は軽く、放置しても1カ月程度で自然治癒する。肺炎にまで進行する人は少ないが、肺炎の原因菌としては肺炎球菌の次に多い。 冬病気 1/8 週刊朝日
帰省で役立つ節約術 新幹線に3割引きで乗る方法 消費増税が間近に迫っている。給料が増えない中での負担増に備えるには、生活を見直して無駄を徹底的に削るしかない。家計を少しでも助ける、特に帰省シーズンに役立つ節約術をお知らせしよう。 ゴールデンウィーク冬増税消費税鉄道 12/5 週刊朝日