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「シニア」に関する記事一覧

高齢者の睡眠薬・抗不安薬の危険なぜ放置? 副作用が明記されない背景
高齢者の睡眠薬・抗不安薬の危険なぜ放置? 副作用が明記されない背景 代謝が悪く排泄能力が衰えた高齢者が睡眠薬や抗不安薬を服用すると、認知機能の低下や歩行がおぼつかなくなるといった副作用が出る危険性が高い。こうした症例は「薬剤起因性老年症候群」といい、海外では問題視されてきたが、日本では長らく放置されてきた。AERA2020年2月3日号は、その実情と背景を探る。
睡眠薬・抗不安薬、高齢者が「廃人」になるリスクも…医者が処方する裏事情
睡眠薬・抗不安薬、高齢者が「廃人」になるリスクも…医者が処方する裏事情 「歩行がおぼつかない」「会話が通じない」──。元気だった親の異変に気づいたら、まず投薬の影響を確かめたい。放っておくと、一気に症状が進んでしまう。高齢者には危険な睡眠薬や抗不安薬が、病院や施設で日常的に処方されている。AERA2020年2月3日号は、日本の医療のひずみをあぶりだす。
“お金の余命”大丈夫? 年金支給額を42%増やして「資産寿命」を延ばす裏ワザ
“お金の余命”大丈夫? 年金支給額を42%増やして「資産寿命」を延ばす裏ワザ 人生100年時代に見合うだけの「お金の余命」はあるのか? 経済コラムニストの大江英樹氏は「お金は知識と工夫次第で、長生きさせることが十分可能」と言う。お金を長寿化させるポイントは「年金」「退職金」「仕事」の3点にあるという大江氏が、著書『資産寿命』で明かした、年金の受け取り方のコツとは?

この人と一緒に考える

認知症はいつか撲滅する!? 今すぐ実践! 人生100年時代を幸せに生きる方法
認知症はいつか撲滅する!? 今すぐ実践! 人生100年時代を幸せに生きる方法 私は精神科医の馬場元です。老年精神医学の専門医として働いています。もちろん、高齢の方ばかりではなく、感情障害を持つ若い方など、メンタル治療においても数多くの患者さんを診てきました。    今回が最終回です。3話を通して、「認知症は病名ではなかった」「認知症のリスクファクター」「今年、認知症の新薬が承認される動きがある」「スーパーセンテナリアン(110歳)研究から加齢にあらがう成分が発見された」「薬の副作用でうつ状態になることがある」などがわかったと思います。
日本の高齢化と孤独……精神科医と考える「どうして高齢者のうつは増えたのか?」
日本の高齢化と孤独……精神科医と考える「どうして高齢者のうつは増えたのか?」 はじめまして、私は精神科医の馬場元です。老年精神医学の専門医として働いています。もちろん、高齢の方ばかりではなく、感情障害を持つ若い方など、メンタル治療においても数多くの患者さんを診てきました。    前回の「認知症予防と治療」は読んでいただけましたか? 新年の今だからこそ、認知症を解き明かして人生100年時代に備えましょう。今回は「急増する高齢者のうつ」をお届けします。    家族や友人、もちろん大切な自分のためにも、ぜひ、ご覧ください。
長生きしたら必ず人は認知症になる? 認知症予防と治療法、新薬の承認申請も進む
長生きしたら必ず人は認知症になる? 認知症予防と治療法、新薬の承認申請も進む 私は精神科医の馬場元です。老年精神医学の専門医として働いています。もちろん、高齢の方ばかりではなく、感情障害を持つ若い方など、メンタル治療においても数多くの患者さんを診てきました。    前回の「認知症は病名ではない!?」は読んでいただけましたか? 新年の今だからこそ、認知症を解き明かして人生100年時代に備えましょう。今回は「認知症の予防と治療」をお届けします。    家族や友人、もちろん大切な自分のためにも、ぜひご覧ください

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    老後の資金がゼロに!? 退職金を運用するなら「焦り」と「無計画」は禁物
    老後の資金がゼロに!? 退職金を運用するなら「焦り」と「無計画」は禁物 人生100年時代もそう遠くない現実となった今、60歳で定年となると、定年後が40年続くことになります。年金があるとはいえ老後を保障するには十分な額とはいえません。現在発売中の週刊朝日MOOK『定年後のお金と暮らし2020』では、「老後資金」を守る&増やす方法を大特集。コツコツためた大事な預貯金や退職金をしっかり守りつつも、手堅く増やす方法をお伝えします。
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