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「コンプレックス」に関する記事一覧

小1で親が離婚、家族の姿に憧れ… 松井珠理奈が悩んだ母との関係「今はめちゃめちゃ良い距離感」
小1で親が離婚、家族の姿に憧れ… 松井珠理奈が悩んだ母との関係「今はめちゃめちゃ良い距離感」 「幸せな家族の映像を見ると、いいなぁって常に思っちゃうんですよ」。そう打ち明けるのは、タレントの松井珠理奈さん(28)。幼い頃からシングル家庭で育ち、両親と3人で過ごした思い出がほとんどないことに、今でもふと寂しさを覚える瞬間があるという。松井さんの心のなかに深く刻まれた「家族」に対する憧れとコンプレックスを聞いた。(全2回の2回目/前半から続く)
松井珠理奈が感じていた「休むこと」への怖さ 休養期間を経て気づいた「一人の楽しみ方」
松井珠理奈が感じていた「休むこと」への怖さ 休養期間を経て気づいた「一人の楽しみ方」 11歳でSKE48のオープニングメンバーを決めるオーディションに合格。その後、当時最年少となる11歳228日でAKB48の選抜入りを果たした松井珠理奈さん(28)。グループをけん引する一人として、第一線を走り続けてきた。2021年にSKE48を卒業し、今は地元・愛知県を拠点にマルチに活躍している。かつては休むことへの怖さがあったという松井さんが、休みも楽しめるようになるまでの道のりとは。(全2回の1回目/後半へ続く)
田村亮が語る「コンプレックス論」 妻の指摘で気づいた「おじさんのくしゃみ」がうるさい理由
田村亮が語る「コンプレックス論」 妻の指摘で気づいた「おじさんのくしゃみ」がうるさい理由 釣りにドライブ、マラソン。「自分の好きなこと」を存分に詰め込んだ動画を更新し続けているのは、タレントの田村亮さん(53)です。1993年に芸能界入りをしてから、酸いも甘いも噛み分けてきた亮さんですが、最近「くしゃみ」をきっかけにあることに気づいたといいます。(全2回の2回目/前半から続く)
田村亮、ロンブー解散は「いいとも!」が終わった感覚 「相方は停滞をとにかく嫌う人。一度浮かんだことはもう止まらない」
田村亮、ロンブー解散は「いいとも!」が終わった感覚 「相方は停滞をとにかく嫌う人。一度浮かんだことはもう止まらない」 若手時代からブレイクし、30年以上にわたってテレビの世界で活躍を続けている田村亮さん(53)。今年6月には、田村淳さんとのお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散したことも話題を呼びました。これまでの人生を振り返りながら、「楽しんだり幸せを感じたりする能力が他の人より高いと思う」と話す亮さんが考える「コンプレックス」をお聞きしました。(全2回の1回目/後編に続く)
古舘佑太郎「今はもう、自分が何者なのか分からない。だから面白い」 “古舘伊知郎の息子”というコンプレックスとの闘いの末にたどり着いた“1勝”
古舘佑太郎「今はもう、自分が何者なのか分からない。だから面白い」 “古舘伊知郎の息子”というコンプレックスとの闘いの末にたどり着いた“1勝” ミュージシャン・俳優として活動する古舘佑太郎さん。フリーアナウンサー・司会者の古舘伊知郎さんを父にもつ“二世”としての苦悩は大きくて根深いものだったといいます。ロックバンド「The SALOVERS」から「2」、そして「THE 2」と形を変えながら活動してきた14年間、古舘さんはバンドに何を託してきたのでしょうか。そしてバンドを解散して出た一人旅で得た気づきとは。(全2回の2回目/前編から続く)
父は「あの古舘伊知郎」 息子・佑太郎が語る“二世”としての苦悩「僕は携帯電話のストラップみたいな存在だった」
父は「あの古舘伊知郎」 息子・佑太郎が語る“二世”としての苦悩「僕は携帯電話のストラップみたいな存在だった」 ロックバンド「The SALOVERS」のボーカルとして10代でデビューした古舘佑太郎さん。その後もミュージシャンとして活動する一方、近年は俳優としても活躍の場を広げています。そんな彼の父親は、フリーアナウンサー・司会者の古舘伊知郎さん。日本人ならば誰もが知る有名人の息子であるという事実は、古舘さんにとって大きなコンプレックスとなり、音楽の世界に身を投じた背景にも自身に貼られたレッテルへの反発があったといいます。“二世コンプレックス”とどのように向き合ってきたのか、話を聞きました。(全2回の1回目/後編へ続く)
頻脈発作、冷や汗、不眠… 40~60代の8割が経験「ミッドライフ・クライシス」8つの要因 危機は「人生の“山頂”が見えた時」
頻脈発作、冷や汗、不眠… 40~60代の8割が経験「ミッドライフ・クライシス」8つの要因 危機は「人生の“山頂”が見えた時」 「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」と呼ばれる心の不調は、自分の過去の選択や未来に対する不安を抱きやすい40~60代に陥りやすいという。どんな人が要注意なのか。自身も48歳の時にミッドライフ・クライシスを経験した医師の鎌田實さんに聞いた。

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有村藍里「20代後半で笑うことを知った」 本名での活動&整形で見つけた「本来の私」
有村藍里「20代後半で笑うことを知った」 本名での活動&整形で見つけた「本来の私」 6年前、テレビのドキュメンタリー番組で整形を公表したタレントの有村藍里さん。一番大きなコンプレックスがなくなったことで、これまで塗ったことのない口紅を選んだり、スノボに挑戦したりという変化も。整形をしたことも芸名から本名での活動に切り替えたことも、どの選択もすべて前に進むために自分で決断してきたという有村さんの信念とは。(全2回の2回目/前編から続く)
「今もコンプレックスはたくさんある」 “はつらつ”ができなかった有村藍里の2つの選択
「今もコンプレックスはたくさんある」 “はつらつ”ができなかった有村藍里の2つの選択 小学生のころ、友達との何げない女子トークをきっかけに口元のコンプレックスを感じるようになった有村藍里さん。自分の心を変えるために芸能界に入ったあと、「明るく元気な自分」を頑張りすぎて心が折れたことも。コンプレックスとの向き合い方を聞きました。(全2回の1回目/後編へ続く)
東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信”
東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信” 「都会や組織の競争のなかにいると、不安の種を探してしまう」。そう話すのは、俳優の東出昌大さん(37)。若いころは、「立派に思われたい」「すごい役者だと思われたい」という“欲”もあったといいます。そうした思いがなくなったのは、「人生のなかの紆余曲折」を経て、「正直に生きるほかないって諦観が勝った」から。「コンプレックス」をテーマに、東出さんに話を聞きました。(全2回の2回目/前編から続く)
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方 「コンプレックスの原因は、恐怖だと思います」。俳優の東出昌大さん(37)に「コンプレックス」をテーマに取材をすると、真っ先にその言葉が返ってきました。10代のころからモデルや役者として活躍してきた東出さん。かつては顔に傷がつくことを恐れ、常に「けがをしないように」と意識していたといいます。年を重ねた今は、シミやシワも生きてきた証しであると考え、「ちゃんとしたおじさんになりたい」と思うように。「役者という仕事だけが生きていく術ではない」と考えるようになった背景を聞きました。(全2回の1回目/後編に続く)
「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」
「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」 中年期に多くの人が経験する心の不調「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。「自分の人生、このままでいいのか」と思い悩みつつも踏み出せない人がいる一方、思い切って動き出した人も少なくない。
世界一周の夢はあるけれど「会社を辞めてまで行く価値ない」 40~60代特有のモヤモヤ「中年の危機」とは
世界一周の夢はあるけれど「会社を辞めてまで行く価値ない」 40~60代特有のモヤモヤ「中年の危機」とは 人生の後半に差しかかる40~60代の時期に8割の人が経験すると言われる「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。不安や葛藤、焦りといった心の不調から一歩踏み出すことは容易ではない。

特集special feature

    【図解でわかる】「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」をどうする? いますぐセルフチェック
    【図解でわかる】「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」をどうする? いますぐセルフチェック 40~60代の80%が経験するという「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」とは一体どんなもの? 早めの対処が重要だと言われるこの危機について解説します。まずはセルフチェックから始めよう。AERAでは5月26日発売号(6月2日号)で特集します。
    職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは
    職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは 職場で、学歴や職歴の劣等感を抱いているという49歳女性。バカにするのを見聞きした経験から、周りから見下されているように感じて卑屈になる毎日に疲れを感じているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは。
    「脱マスク」の政府見解に悲鳴 「マスクを外せない人」たちの背景に匿名性と安心感
    「脱マスク」の政府見解に悲鳴 「マスクを外せない人」たちの背景に匿名性と安心感 新型コロナ対策のマスク着用について、日本でも脱マスクへの動きが進みそうだ。20日、厚生労働省は新型コロナウイルス対策のマスク着用について、人との距離が2メートル以上あれば、屋内でも屋外でも、多くの場合はマスクを外せるとする基準を公表した。夏に向けてマスクを外せる機会が増えることは朗報だが、これに複雑な思いを抱く人たちもいる。さまざまな事情から「マスクを外せない人」の気持ちを取材した。
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