“わきまえない女”稲田朋美議員「LGBT法案」に賛成で批判も「変わることは恥ずかしくない」 めざすは首相? 2005年に初当選し、防衛相や政調会長などを歴任してきた自民党の稲田朋美衆院議員(66)。過去には森喜朗元首相の女性蔑視発言に対し、SNSで「私は『わきまえない女』でありたい」と発信したこともある稲田氏は、現在の自民党の女性議員をめぐる状況や、結党70年を迎える党自体をどう見ているのだろうか。 稲田朋美自民党安倍晋三小泉純一郎女性議員自民党2025 8/22
安積明子 小泉進次郎氏にはなくて父・純一郎氏にあったものとは 23年前の総裁選には「変人の母」と名参謀の姿 自民党総裁選が12日に告示される。連日のように候補者の出馬会見やインタビューなどが流れているが、何かと注目を浴びているのが小泉進次郎元環境相だ。世論人気は高いが、父・純一郎氏と比較され、経験不足を指摘されることも多い。純一郎氏も国民的な人気を背景に首相に上り詰めたが、進次郎氏はどうなのか。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 小泉進次郎小泉純一郎田中真紀子飯島勲総裁選 9/10
田原総一朗 小泉純一郎「殺されてもやる」3度目出馬を決意 その時田原総一朗の助言は? 首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏の「宰相の『通信簿』」は今回、小泉純一郎氏。“劇場型政治”“ワンフレーズ・ポリティクス”などと評されながら高い支持率を誇った。政権誕生に至った秘話とは。(一部敬称略) 小泉純一郎田原総一朗 3/3 週刊朝日