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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

「酒気が残った状態でも乗務させていた――」 郵便局の「不適切点呼」問題、現役の局員が実態を告発
「酒気が残った状態でも乗務させていた――」 郵便局の「不適切点呼」問題、現役の局員が実態を告発 今年1月、兵庫県の郵便局で発覚した運転手の点呼未実施問題。その後、日本郵政の社内調査で同様の問題は全国で起きていることがわかり、国土交通省は自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を示している。郵便局で何が起きているのか。現役局員がAERAの取材に応じた。
「資産価値」を下げないための“管理の条件”  あなたのマンションは大丈夫? 住民の交流が少ない、理事会の運営が独善的…
「資産価値」を下げないための“管理の条件”  あなたのマンションは大丈夫? 住民の交流が少ない、理事会の運営が独善的… 分譲マンションに住む以上、避けて通れないのが「管理組合」だ。区分所有法(建物の区分所有等に関する法律)では、すべての購入者に管理組合への加入が義務づけられている。その目的は、エントランスやエレベーター、内廊下、駐車場、駐輪場、ゴミ置き場など共用部の適切な管理。運営は住民によって構成される役員が担う。ただ、役員の仕事は建物の維持管理や会計、住民間の調整など多岐にわたり、月に一度程度は理事会にも出席しなければいけない。負担は重く「役員になりたくない」という人は少なくない。そもそも、マンションの管理組合はなぜ必要なのか。マンションコンサルティング大手さくら事務所の山本直彌氏に聞いた。
「廃線跡」観光スポットに 高千穂鉄道・高さ105メートルの鉄橋を渡る“絶景カート”が人気
「廃線跡」観光スポットに 高千穂鉄道・高さ105メートルの鉄橋を渡る“絶景カート”が人気 役目を終えた線路が歩道や観光スポットとして新たな息吹を得る。過去と未来が交差する、その風景の魅力は何か。AERA 2025年5月26日号より。
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