月9主演に「キングダム」「沈黙の艦隊」…なぜ大沢たかおは業界人から重宝されるのか 公開から約1カ月半で動員が358万人を記録し、興行収入も51億超を記録(9月11日時点)するなど、前2作と同様のヒットとなっている映画「キングダム 運命の炎」。続編となる4作目の公開決定も発表され、同シリーズへの注目度は高い。 大沢たかおキングダム 9/26
来年朝ドラ主役「伊藤沙莉」が売れない子役から大逆転できたワケ サバサバ系に見えて「粘着質」な一面も 2024年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で主演が決定した俳優の伊藤沙莉(29)。今や、すっかり売れっ子俳優というイメージが定着したが、子役時代は「低迷期」が続いていたことを出演した番組で何度も明かしている。 伊藤沙莉虎に翼朝ドラ 9/19
“祖父が元首相”の呪縛から逃れた「宮澤エマ」が演技力でのし上がる日 現在放映中のNHK連続テレビ小説「らんまん」で、浜辺美波演じるヒロインの叔母で、料亭の女将役を演じている宮澤エマ(34)の演技に注目が集まっている。劇中では、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いと、江戸っ子らしいチャキチャキした役柄で、SNSでは「言いたい事はハッキリ言うけど、心配してくれる優しい叔母さん」など、彼女の演技を称賛する声が相次いでいる。 宮澤エマらんまん 9/6
「要潤」最低な悪役が“ハマる”と高評価 イケメンキャラから「ダーク系」にシフトできた理由 俳優の要潤(42)が“悪役”で大きな存在感を発揮している。現在放映中のNHK連続テレビ小説「らんまん」で、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)に大きな影響を与える田邊彰久教授役は、要にとって当たり役となりそうだ。登場当初は、万太郎の植物に対する真摯な思いや知識を理解し、彼を見込んで東京大学への出入りを許可していた田邊。しかし、どんどん才能を開花させる万太郎に焦りと嫉妬心を抱き、彼の前に大きく立ちふさがる存在へと変貌してしまう。 要潤らんまん 8/17
「長谷川京子」年下男性と熱愛で“あふれ出る色気“が止まらない 45歳でも「モテたい」願望が増殖中 俳優の長谷川京子が7月22日で45歳を迎えた。自身のインスタグラムで「45歳、なってみると悪くない。と言うか楽しいかも」とつづった。長谷川は7月20日発売の「女性セブン」で、6歳年下の都内のレストランオーナー男性との情熱キス写真をスクープされたばかり。本人も交際を認めており、充実した日々を過ごしているようだ。 長谷川京子 7/31
「ベッキー」発言のたびにプチ炎上 不倫騒動から7年たってもイメチェンがうまくいかないワケ 最近、バラエティーや情報番組でタレントのベッキー(39)の姿を見る機会が増えた。7月2日には「ワイドナショー」(フジテレビ系)に約7年ぶりの出演を果たし話題になった。2019年に元プロ野球選手で解説者の片岡保幸氏と結婚し、現在は3歳と2歳の2児の母親となったが、番組内でも子どもの“叱り方”に悩んでいると吐露。共演者にアドバイスを求める場面もあった。 ベッキー不倫 7/21
多才すぎる声優・宮野真守 「ゴチ」から「マリオ」まで引っ張りだこで中高年女性が歓喜の悲鳴 6月8日に40歳の誕生日を迎えた声優・俳優で歌手の宮野真守。現在放送中のNHK朝ドラ「らんまん」での演技が好評なうえ、全世界の興行収入が「アナ雪」を超えたアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で主人公・マリオの声を担当したことも話題になった。SNSでは宮野の吹き替えに対し「宮野真守ボイスのマリオ最高すぎる」など、絶賛の声が多く上がっている。不惑の年となり、快進撃はますます加速しそうだ。 ゴチマリオ宮野真守 7/2
「広瀬すず」最大のライバルは姉・アリス 25歳で“脱妹キャラ”を本格化させたワケ 6月19日に25歳の誕生日を迎えた俳優の広瀬すず。かつては清純な妹キャラのイメージが強かったが、最近は違う一面を見せ始めている。 広瀬すず広瀬アリス 6/29
織田裕二「30年ぶり脇役」に騒然 “平成トレンディー俳優”をZ世代はほぼ知らず? 7月ドラマの内容や配役が次々と明かされるなか、ひときわ注目を集めているのが「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系)だ。本作では、織田裕二(55)が3年ぶりに民放連ドラ出演することが発表されたが、主役ではなかったのだ。1993年放送の浅野温子主演「素晴らしきかな人生」(フジテレビ系)以来となる“30年ぶりの脇役”にSNSやテレビ業界がざわついている。 織田裕二 6/12