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「路面電車」に関する記事一覧

〈マツコの知らない世界 きょう放送〉路面電車はなぜ復権? 「豊かな社会を支えるためのインフラ」として見直される理由
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉路面電車はなぜ復権? 「豊かな社会を支えるためのインフラ」として見直される理由 15日放送「マツコの知らない世界」(TBS系・よる8時55分)のテーマは、「世界で復活!夏休みは路面電車で旅気分」。夏限定のライトアップ車両や復刻したレトロ車両、超絶景のフランス路線など路面電車の魅力が放送される。番組の放送に合わせて、路面電車に関する過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年7月14日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉広島を走り続ける「被爆電車」 路面電車に思い馳せて「平和について考えるきっかけに」
〈マツコの知らない世界 きょう放送〉広島を走り続ける「被爆電車」 路面電車に思い馳せて「平和について考えるきっかけに」 15日放送「マツコの知らない世界」(TBS系・よる8時55分)のテーマは、「世界で復活!夏休みは路面電車で旅気分」。夏限定のライトアップ車両や復刻したレトロ車両、超絶景のフランス路線など路面電車の魅力が放送される。番組の放送に合わせて、路面電車に関する過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年7月15日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」 鉄道写真家の諸河久さんが4年半にわたってお届けしてきた50年前の都電とその街並みを振り返るこの連載は、今回が最終回。このコラムで紹介してきた写真はこれまで諸河さんの著書などで掲載されることはあったものの、ウェブニュースではほぼすべてが初公開だった。撮影日なども書き入れて記事を配信してきたが、これは現在75歳の諸河さんが高校生の頃から撮り始めた写真のフィルムを保存する際に、撮影年月日などの情報を記録し、細かく管理していたから可能になった。当時のフィルムを筆者自らがデジタルデータ化し、ニュースサイト「AERA dot.」で配信してきた。そのため、普段は鉄道や路面電車に興味がない読者の目にも留まることになり、多くの読者から当時の東京の美しさや「都電を復活してほしい」といったお声までいただいた。
55年前の色鮮やかな「銀座」 混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由
55年前の色鮮やかな「銀座」 混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は1967年12月9日限りで姿を消した銀座通り(現・中央通り)を走る都電の姿をカラー作品で回顧しよう。
「銀座」の都電をデパートの屋上から撮影してみた59年前 昭和が賑わう東京随一の街並み
「銀座」の都電をデパートの屋上から撮影してみた59年前 昭和が賑わう東京随一の街並み 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「三越百貨店・銀座支店」屋上から撮影した銀座の都電を「デパートの屋上から失礼します」と題して紹介しよう。
「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電 広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは
「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電 広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は赤坂見附の交差点を都電が縦横に走っていた時代を回顧し、大変貌を遂げた現在の風景と今昔対比を試みた。

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わずか11年しか走らなかった「都電志村線」 板橋の住民に愛された56年前「運転最終日」の情景
わずか11年しか走らなかった「都電志村線」 板橋の住民に愛された56年前「運転最終日」の情景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は都電最後の新設系統となった41系統の沿線から、志村坂を巡るエピソードや今昔沿線対比を紹介する。
サンフランシスコで躍動感あふれるケーブルカー 鉄道写真「露光間ズーム流し撮り」とは?
サンフランシスコで躍動感あふれるケーブルカー 鉄道写真「露光間ズーム流し撮り」とは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。前回は路面電車の走行感を強調する鉄道写真の代表的なテクニックである「流し撮り」を紹介した。今回は特別編として、究極のテクニックである「露光間ズーム流し撮り」にスポットを当てた。

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