「予算カット」の簗農水相 9月にも発言あった! 地元からは「言うこと聞かない者は退治」「秘書は20人交代」の声 自民党の簗(やな)和生農林水産相(比例北関東)が、2月の衆院選で自身を支持しなかった栃木県内の二つの自治体について、「道路予算を大幅にカットした」と発言していた問題で、釈明に追われている。国会で野党の追及が続くなか、対象自治体の一つ、那須烏山市を記者が歩いた。かつて簗氏を支えた元県議らからは「秘書が20人も入れ替わった」など人間性をうかがわせるエピソードのほか、問題発覚直前の9月にも「同じような発言をしていた」と証言する政界関係者も現れた。 自民党簗和生那須烏山市那珂川町栃木3区社会資本整備総合交付金裏金問題高市早苗 10/9
今西憲之 「予算カット」発言の「簗ちゃん」を守り続ける高市首相 国会はさらに紛糾必至か 高市早苗首相が、国会で追い込まれている。9月の内閣改造で高市首相が抜擢して初入閣させた簗和生農林水産相が、衆院選で自分を支援しなかった首長がいる自治体の道路予算を「大幅にカットした」と発言したことが明るみに出て、批判が噴出。だが、10月8日の参院本会議で高市首相は簗氏の更迭を否定し、「襟を正して職責を全うしてほしい」と続投させることを強調した。簗氏を守り続ける高市首相の姿勢に野党は反発を強めており、国会は紛糾が続きそうだ。 簗和生高市早苗 10/9