永井貴子 英国理髪店でそっけなくされるも…御理髪掛が見た新天皇陛下のお人柄 大場隆吉(おおば・たかよし)/1951年生まれ。サロン「OHBA」代表。祖父の代から3代にわたり御理髪掛を拝命。2007~17年、平成の天皇陛下と皇太子さまの御理髪掛を務める。現在は、頭皮ケアを通じた、「触れる」ケアの普及に尽力 皇室 7/26 週刊朝日
永井貴子 『神田川』に留学時代重ね…御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 大場隆吉さんが御理髪掛を拝命したのは、2007年4月のこと。毎月、元赤坂の東宮御所に伺い、徳仁皇太子の調髪を行っていた。そこでは……。 皇室 7/21 週刊朝日
永井貴子 御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 ヘアスタイル変更を提案したとき 日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました──。5月1日、令和の新天皇が即位した。「朝見の儀」でおことばを述べる徳仁(なるひと)新天皇の姿は、全国に中継された。その姿を感慨深く見つめる男性がいた。親子3代にわたり御理髪掛を務めてきた、大場隆吉さん(67)である。 皇室 7/11 週刊朝日
秋篠宮ご夫妻、「民間機」利用で遅延も 自然体ゆえのジレンマとは 6月27日から7月6日、秋篠宮ご夫妻はポーランドとフィンランドを訪れた。皇嗣となって初の海外訪問だが、二人は民間機を使うなどこれまでの姿勢を貫いた。同行した記者が見た「皇嗣流」とは──。 皇室 7/10
実は「皇室いち多忙」? 秋篠宮ご夫妻へのマスコミの対応にも変化 秋篠宮ご夫妻が、 ポーランドとフィンランドとの国交樹立100周年を受け、両国を訪れた。皇嗣となって初の海外訪問となる。ご夫妻の活動の報じられ方にも、変化が見られた。 皇室 7/9
上皇后美智子さまと関わりのあった女性たちの「言葉によるポートレート」 『美智子さま その勁(つよ)き声』は、民間から皇室に入り、数々の困難を乗り越えつつ皇后としての役目を果たし上皇后となられた美智子さまの、新たな実像に迫ろうという渾身の一冊だ。著者の工藤美代子さんに、同著に込めた思いを聞いた。 皇室 7/7
矢部万紀子 雅子さまに「ゆる公務」をお勧めする大前提とは 皇后雅子さまが6月16日、「香淳(こうじゅん)皇后例祭」を静かに欠席された。過去には皇后の宮中祭祀(さいし)への欠席に対し、批判的な声が上がることもあったが、雅子さまの適応障害という病を前提に「できること、できないことを温かく見守る」空気が国民の間にも広がっているという。コラムニスト・矢部万紀子の考える「ゆる公務の勧め」の大前提とは? 皇室 6/28
矢部万紀子 雅子さまへ「ゆる公務の勧め」 宮中祭祀欠席も、温かく見守る空気広がる 令和も1カ月が過ぎ、雅子さまの仕事スタイルも通常モードになった。宮中祭祀のお休みと、ある少女とのつながり。そんなメリハリ勤務の様子を、コラムニストの矢部万紀子がつづる。 皇室 6/28
皇后雅子さまと天皇陛下が初の地方訪問で見せた、新しい「懇談スタイル」 沿道の人波は途切れることがなかった。車窓から笑顔で手を振り続ける皇后雅子さま。天皇陛下とともに自ら人々の間に入っていく、お二人の懇談スタイルも新鮮だ。 皇室 6/11
矢部万紀子 雅子さまの皇室外交デビューで見えた“令和流の新しい皇室像” 皇室入りの原点はここにあったと思わせる、堂々の外交デビューだった。 日本国という概念を超えて際立つキャリアとセンス。天皇陛下とつくっていく令和流の皇室像も見えてきた。 ドナルド・トランプ皇室雅子様 6/4
矢部万紀子 皇室に新風? 雅子さまの「今夜、お弾きになられたら」の大きな意味 5月27日午前9時過ぎ、皇居・宮殿の南車寄せで天皇陛下(59)と並ぶ皇后雅子さま(55)は、アイボリーの三つボタンのスーツに同じ色の帽子、真珠のネックレスをされていた。陛下の左隣に立ち、トランプ大統領(72)と妻のメラニアさん(49)を待っていた。 ドナルド・トランプ雅子さま皇室 6/4
上田耕司 ”皇后外交”デビューを果たした雅子さまの語学力を育んだ小和田家の教育方針 追っかけが見た素顔は? 新天皇即位後、初めての国賓となるトランプ米大統領が来日し、雅子さまが皇后として初の「皇室外交」に臨んだ。10月の「即位礼正殿の儀」では、各国要人と対面する場も控えている。今後、雅子さまが海外訪問している姿を見る日も遠くない? 皇室雅子さま 5/29 週刊朝日
小長光哲郎 上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか 27日、トランプ米大統領と会見する天皇、皇后両陛下。雅子さまが外務省出身ということもあり、今後の皇室外交の発展も期待されている。だが、政治学者の白井聡さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、平成の時代には実現されなかった課題も残ると指摘する。令和の天皇像はどうなるのか。 皇室 5/26
小長光哲郎 皇后雅子さまの外交デビューに「もっと別のことに期待すべき」の声 天皇、皇后両陛下は、5月27日午前、令和初の国賓となるトランプ米大統領と皇居で会見する。お二人にとっては、これが天皇、皇后としての皇室外交デビューとなる。雅子さまが外務省出身ということもあり、皇室外交の発展も期待されるが、ロバート・キャンベルさんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、「別のことに期待すべき」と語る。 皇室 5/25
天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい 5月27日、天皇、皇后両陛下は令和初の国賓となるトランプ大統領と会見する。天皇陛下は、令和初の一般参賀でも柔和で真面目な物腰が印象的だったが、実は意外な一面もあるという。皇室ウォッチャー・辛酸なめ子さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、少しだけナナメから天皇陛下への期待を語る。 皇室 5/24