AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「皇室」に関する記事一覧

御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 ヘアスタイル変更を提案したとき
御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 ヘアスタイル変更を提案したとき 日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました──。5月1日、令和の新天皇が即位した。「朝見の儀」でおことばを述べる徳仁(なるひと)新天皇の姿は、全国に中継された。その姿を感慨深く見つめる男性がいた。親子3代にわたり御理髪掛を務めてきた、大場隆吉さん(67)である。

この人と一緒に考える

雅子さまに「ゆる公務」をお勧めする大前提とは
雅子さまに「ゆる公務」をお勧めする大前提とは 皇后雅子さまが6月16日、「香淳(こうじゅん)皇后例祭」を静かに欠席された。過去には皇后の宮中祭祀(さいし)への欠席に対し、批判的な声が上がることもあったが、雅子さまの適応障害という病を前提に「できること、できないことを温かく見守る」空気が国民の間にも広がっているという。コラムニスト・矢部万紀子の考える「ゆる公務の勧め」の大前提とは?

特集special feature

    皇室に新風? 雅子さまの「今夜、お弾きになられたら」の大きな意味
    皇室に新風? 雅子さまの「今夜、お弾きになられたら」の大きな意味 5月27日午前9時過ぎ、皇居・宮殿の南車寄せで天皇陛下(59)と並ぶ皇后雅子さま(55)は、アイボリーの三つボタンのスーツに同じ色の帽子、真珠のネックレスをされていた。陛下の左隣に立ち、トランプ大統領(72)と妻のメラニアさん(49)を待っていた。
    ”皇后外交”デビューを果たした雅子さまの語学力を育んだ小和田家の教育方針 追っかけが見た素顔は?
    ”皇后外交”デビューを果たした雅子さまの語学力を育んだ小和田家の教育方針 追っかけが見た素顔は? 新天皇即位後、初めての国賓となるトランプ米大統領が来日し、雅子さまが皇后として初の「皇室外交」に臨んだ。10月の「即位礼正殿の儀」では、各国要人と対面する場も控えている。今後、雅子さまが海外訪問している姿を見る日も遠くない?
    上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか
    上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか 27日、トランプ米大統領と会見する天皇、皇后両陛下。雅子さまが外務省出身ということもあり、今後の皇室外交の発展も期待されている。だが、政治学者の白井聡さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、平成の時代には実現されなかった課題も残ると指摘する。令和の天皇像はどうなるのか。
    皇后雅子さまの外交デビューに「もっと別のことに期待すべき」の声
    皇后雅子さまの外交デビューに「もっと別のことに期待すべき」の声 天皇、皇后両陛下は、5月27日午前、令和初の国賓となるトランプ米大統領と皇居で会見する。お二人にとっては、これが天皇、皇后としての皇室外交デビューとなる。雅子さまが外務省出身ということもあり、皇室外交の発展も期待されるが、ロバート・キャンベルさんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、「別のことに期待すべき」と語る。
    天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい
    天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい 5月27日、天皇、皇后両陛下は令和初の国賓となるトランプ大統領と会見する。天皇陛下は、令和初の一般参賀でも柔和で真面目な物腰が印象的だったが、実は意外な一面もあるという。皇室ウォッチャー・辛酸なめ子さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、少しだけナナメから天皇陛下への期待を語る。

    カテゴリから探す