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「現代の肖像」に関する記事一覧

「教育界のならず者」が作るどんな子も学べる学校 宮澤保夫<現代の肖像>
「教育界のならず者」が作るどんな子も学べる学校 宮澤保夫<現代の肖像> 不登校だったり、学習障害だったり、プロを目指すアスリートだったり、学びたいのに、事情があって学べない子どもがいる。どんな子も学べる学校を作るために、宮澤保夫さんは奔走してきた。法律を学び、担当者を説得し、厚い壁に風穴を開けた。その道のりは決して平たんでなく、時には大きな借金も抱えた。「教育界のならず者」とも呼ばれた宮澤は、引き際を見つつも、次の学校作りを考えている。
小林麻美 突然の引退から四半世紀ぶりに登場した時代のミューズ<現代の肖像>
小林麻美 突然の引退から四半世紀ぶりに登場した時代のミューズ<現代の肖像> パルコの広告では淫靡と退廃をふりまき、「雨音はショパンの調べ」で時代のミューズになりながら、ある日きっぱりと姿を消した。そして四半世紀。女性誌の表紙で穏やかな微笑みを湛えて復活すると、いま、長い子育ての時間にも枯れなかったファッションへの思いを携えて歩き始めている。AERA 2020年5月18日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
レンタルなんもしない人 ただいるだけなのに次々と依頼がくる<現代の肖像>
レンタルなんもしない人 ただいるだけなのに次々と依頼がくる<現代の肖像> 何もせず、ただいるだけなのに次々と依頼がくる。彼にしてほしいことも、特に、ない。モヤモヤすることを吐き出したいだけ。心が揺れるとき隣にいてほしいだけ。一人ひとりが偽りない自分の気持ちを解放できる場として、彼の「存在」はある。何ができようができまいが、人は生きているだけで価値があることを実証している。AERA 2020年5月4日-11日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
大企業病に苦しむパナソニックの変革に挑む 樋口泰行<現代の肖像>
大企業病に苦しむパナソニックの変革に挑む 樋口泰行<現代の肖像> ハーバードビジネススクールを経て外資系企業へ転じ、日本HPやマイクロソフト社の社長を歴任した樋口泰行。そこから25年ぶりに、新卒で入社したパナソニックに出戻った。任されたのは、大企業病に苦しむパナソニックの改革だった。厳しいグローバル競争のもとで培った経験をもとに、タブーを恐れず、一気に改革のアクセルを踏み込む。

この人と一緒に考える

宇賀なつみが明かす息苦しかった中学時代「自分改革」のモデルは「冴島翠」<現代の肖像>
宇賀なつみが明かす息苦しかった中学時代「自分改革」のモデルは「冴島翠」<現代の肖像> 昨年3月にテレビ朝日を退社し、フリーアナウンサーになった宇賀なつみさん。テレ朝の看板アナの退社は話題になった。入社初日に看板番組の「報道ステーション」の気象キャスターとしてテレビに登場したのを皮切りに、早朝から深夜まで引っ張りだこだった。入社して10年、楽しいけれど、このままでいいのかな、と考えるようになった。旅先のベトナムでマイペースに生きる人を見て、心を決めた。もっと自由に生きていこうと。
撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像>
撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像> 重要だが、普段あまり目に触れることがないテーマを深く掘り下げて記録し続ける。キルギス、イラク、北朝鮮。ドキュメンタリー写真家の林典子さんが向かう先には、社会情勢や文化的背景に翻弄された人々がいる。だが、一目でわかるような写真にはあえて走らない。本質に近づくために対象に長期間密着し、あるがままの状態を写し出す。ドキュメンタリー写真家としての流儀がそこにある。
世界初の"線虫がん検査”「もっと技術を広めたい」広津崇亮<現代の肖像>
世界初の"線虫がん検査”「もっと技術を広めたい」広津崇亮<現代の肖像> 今年1月、「線虫」を使った新しいがん検査が実用化し、大きな話題となった。それは線虫はがんにかかった人の尿には寄っていき、かかっていない人の尿からは離れていく。この線虫の行動を利用して、がんの有無を見分ける。実用化にこぎつけた広津崇亮さんは、線虫の研究者でもある。金儲けのためでなく、もっと技術を広めたいのだと力をこめる。
「目の前の子は私。だから見捨てない」 生きづらさを抱える子どもを支える成田奈緒子の挑戦<現代の肖像>
「目の前の子は私。だから見捨てない」 生きづらさを抱える子どもを支える成田奈緒子の挑戦<現代の肖像> 友達に迷惑がられたり、ほかの子と同じ行動が取れなくて、生きづらさを抱え、学校に行けなくなる子どもがいる。そんな子どもたちを成田奈緒子さんは独自の「ペアレンティング理論」でサポートし、もう何人もの親子を救ってきた。成田さん自身が、小さい頃に生きづらさを抱え、母からの愛情に飢えた子ども時代を過ごした。だからこそ、目の前の子どもたちを絶対に見捨てないと心に決めている。

特集special feature

    血で血を洗うような悲惨な現場も… 元競泳選手・井本直歩子が引退後に選んだ人道支援の道<現代の肖像>
    血で血を洗うような悲惨な現場も… 元競泳選手・井本直歩子が引退後に選んだ人道支援の道<現代の肖像>   元アトランタ五輪競泳選手の井本直歩子さん。現役時代、恵まれない環境で練習をせざるを得ない外国の水泳選手を目の当たりにした。格差があることを知った井本さんが引退後に選んだのは、人道支援の道だった。ガーナ、シエラレオネ、ルワンダなど渡り歩き、「やっと自分の居場所にたどり着いた」と思う。今はギリシャで教育支援に携わる。
    「俺もなかなか大人になれねえな」 世におもねらない歴史学者・本郷和人<現代の肖像>
    「俺もなかなか大人になれねえな」 世におもねらない歴史学者・本郷和人<現代の肖像> 豊富な知識と、語り口の上手さで、歴史番組の解説役としても人気の本郷和人さん。笑いを取りつつも、研究者としての信念はかたい。たとえ世間の潮流に逆らっても、自分の研究に基づいて語る。歴史を知れば現代の価値が分かる。しかし、国立大学の中世史研究がなくなると危機感を抱くほど、若者の歴史への興味が薄れている。
    「あなたを絶対にひとりにはしない」 路上生活者と奥田知志の32年<現代の肖像>
    「あなたを絶対にひとりにはしない」 路上生活者と奥田知志の32年<現代の肖像> ホームレスなど困窮者の支援をして32年。奥田知志さんは「ホームレス」と「ハウスレス」は違うのだと言う。路上生活者を救うには人との絆が絶対に必要。奥田さんが立ち上げたNPO法人抱撲は行き場のない困窮者たちの「ホーム」を作り続け、3400人もの路上生活者が自立した。目の前に困っている人がいたら、それが誰であろうとも、奥田さんは手を差し伸べる。
    「それは週刊誌の記者だよ」 赤江珠緒がテレ朝着任直後に体感した東京と大阪の違い<現代の肖像>
    「それは週刊誌の記者だよ」 赤江珠緒がテレ朝着任直後に体感した東京と大阪の違い<現代の肖像> そのラジオを聞き始めたのは、とても面白い知り合いの女性が、とても面白いと言っていたからだ。3年経って気づいたのだが、聞いていてイラッとしたことが、ただの一度もない。それって、すごいことだと思う。明るくて、まっすぐで、自分を偽らない。そういう人だから今日も又、私は「たまちゃん」のラジオを聞くのである。AERA 2020年3月2日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。

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