dot.sports 9秒台4人! 山縣、桐生ら“史上最強”の男子400mリレー タイム的に金も射程圏内 空前のメダルラッシュが続く東京五輪の日本。7月30日から始まる陸上トラック競技では、“史上最強”と言われるメンバーが揃ったリレーチームが「男子400mリレー」で初の金メダル獲得を狙っている。 東京五輪注目競技 7/30
メダルなしの瀬戸大也 五輪中「むかつく」発言でヒールに「萩野公介に救われた」 日本のエース・瀬戸大也の表情は穏やかだった。男子200メートル個人メドレー決勝で銅メダルに100分の5秒届かず、1分56秒22で4位。この種目でリオ五輪銀メダルの萩野公介は6位で、1分57秒49だった。 東京五輪注目選手 7/30
秦正理 八村塁ら“歴代最強”の男子バスケ 託されたコーチの手腕 大男たちにコテンパンにやられ、コートを去る姿はもはや昔の話。ここにきてにわかに注目を集めるのが、45年ぶりの五輪出場に沸く男子バスケットボールだ。 東京五輪注目競技 7/30 週刊朝日
野村昌二 東京五輪開催で「人命より国家目的を優先する」政府が露呈 安倍前首相は“らしい”論法で反対派に脅しも 安倍晋三前首相の五輪開催に関する発言が波紋を呼んでいる。6月下旬発売の月刊誌「Hanada」(8月号)の中で、「共産党に代表されるように、歴史認識などにおいても一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の(東京五輪)開催に強く反対しています。朝日新聞なども明確に反対を表明しました」と話したのだ。この発言を識者たちはどうみるのか。AERA 2021年8月2日号で取り上げた。 東京五輪 7/30
トンガ旗手のテカテカに輝く上半身「公共の場では見かけませんが」出身者のリアルな反応は? 東京五輪の開会式でひときわ輝きを放った海外選手といえば、上半身裸の民族衣装で行進したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手。ココナッツオイルで美しい筋肉をキラキラにテカらせ、堂々と闊歩する姿は、お茶の間に興奮をもたらしてくれた。 テカテカトンガピックアップ伝統衣装旗手東京五輪注目選手選手団開会式 7/30
なーちゃん 「東京五輪を楽しめる人、楽しめない人。その差って何?」ママYouTuberのなーちゃん 東京オリンピックの開会式から1週間がたちました。今回のオリンピックは異例なことばかりで、状況も非常に特殊です。開会式に携わる予定だった人が辞任したり、解任されたりして、演出の内容や練習などに多くの制限があったのではないかと推察されます。 東京五輪 7/30
中国で「大魔王」と恐れられた伊藤美誠 つかんだメダルは悔し涙の銅 29日の卓球女子シングルス3位決定戦で、世界ランク2位の伊藤美誠(20)=スターツ=がユー・モンユー(シンガポール)に勝利し銅メダルを獲得。五輪女子シングルスで日本人女子初となるメダルをもたらした。ただ、自国開催の五輪で頂点だけを見据えていた伊藤に笑顔はなかった。 東京五輪注目選手 7/29
早川智 オリンピック選手にして大哲学者プラトンを医師が「診断」 無観客試合は誰のため? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師が、歴史上の偉人たちを独自の視点で分析。今回は哲学者プラトンを「診断」する。 AERAオンライン限定東京五輪 7/29
卓球・伊藤美誠 準決勝で中国人選手に敗れるも「日本のピエロ」と中国語の中傷コメント止まず 女子シングルスの準決勝が29日に行われ、世界ランク2位の伊藤美誠(20)=スターツ=が同3位の孫穎莎(中国)に0-4でストレート負けを喫した。決勝進出はならず、同日夜の3位決定戦へ回ることが決まった。 東京五輪注目選手 7/29
映画「東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート」の青山真也監督。開会式にみる「失望と矛盾」 直前まで様々な問題が噴出していた東京五輪の開会式。当日は波乱なく終わったが、この式典を映画監督の青山真也さんはどう見たのか。AERA 2021年8月2日号でインタビューした。 東京五輪 7/29
男子柔道の井上康生監督 選手に対する謝罪と涙に大きな反響「政治家は見習ってほしい」 メダルラッシュに沸く東京五輪で、圧巻の成績を出しているのが男子柔道だ。60キロ級の高藤直寿、66キロ級の阿部一二三、73キロ級の大野将平、81キロ級の永瀬貴規が4日連続で金メダルを獲得。井上康生監督の手腕も高く評価される中、意外な形で大きな反響を呼んだのが、井上監督が選手に謝罪して涙で言葉を詰まらせた場面だった。 東京五輪注目競技 7/29
バドミンドン桃田が韓国人選手にまさかの敗退 韓国で「日本を倒した」と大盛り上がり 日本国内だけではない。世界中に衝撃を与えた「まさかの敗戦」だった。28日に行われたバドミントン男子シングルスの1次リーグで、世界ランク1位の桃田賢斗が、世界ランク38位と格下の韓国代表・許コウ熈に15―21、19―21のストレート負け。2戦全勝の許が首位で突破し、1勝1敗の桃田はベスト8進出を逃した。 東京五輪注目競技 7/29
IOCバッハ会長の野望はノーベル平和賞? 東京五輪開催は”功績”なのか 日本選手の金メダルラッシュが、連日メディアで大きく報じられているが、渋谷や新宿など都内の繁華街でその熱気は感じられない。緊急事態宣言が発令され、飲食店は酒類の提供が禁止、営業時間短縮が要請されているためスポーツバーでは空席が目立つ。 東京五輪 7/29
dot.sports 韓国戦が唯一の勝利…ラグビー日本代表はW杯の再現ならず、五輪の惨敗が意味するもの 東京オリンピック競技大会のラグビー競技で、男子の日本は参加12カ国中11位に終わった。リオデジャネイロ大会での4位という成績を超えてメダルを獲るというのは、チームが公言してきた目標だ。となれば、予選ラウンドを3戦全敗で終え、メダルを争う決勝ラウンドに進むことすらできなかった結果は、期待を大きく裏切るものだった。 東京五輪注目競技 7/29
【東京五輪】猛暑でアスリートから不満続出「文句はIOCに言ってくれ」の嘆き テニスは時間変更 アスリートが猛暑で本来の力を発揮できないのは本末転倒ではないか――。東京五輪の競技時間は、国際オリンピック委員会(IOC)に放映権料を支払う米国のテレビ局の意向が大きく反映されているのは「暗黙の了解」だ。 東京五輪注目選手 7/29
上田耕司 五輪サッカーをスタジアムの外で“観戦” お膝元の横浜は「恩恵ゼロ」と嘆き 東京五輪のサッカー男子日本対フランス戦は、4―0で日本が勝ち、準々決勝に駒を進めた。2大会ぶりのベスト8をかけた注目の戦い。会場となった横浜市の横浜国際総合競技場(日産スタジアム)周辺は本当なら多くの人でにぎわうはずだったが、無観客試合で閑散としていた。28日、試合前後の横浜を歩いた。 ピックアップ東京五輪 7/29
橋本が個人総合で金! “新世代”躍動の陰に内村、受け継がれる「体操ニッポン」のDNA 体操ニッポンの新世代が躍動した。東京五輪・体操個人総合で、橋本大輝(19、順天堂大)が金メダルを獲得。ロンドン、リオ五輪の内村航平(32、ジョイカル)に続く、日本にとって3大会連続での個人総合金メダルとなった。 東京五輪注目選手 7/29