AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「国内」に関する記事一覧

年間250泊をホテルで過ごす「おひとりプロデューサー」が「ホテルにあるとうれしい」ものとは?
年間250泊をホテルで過ごす「おひとりプロデューサー」が「ホテルにあるとうれしい」ものとは? Instagramでひとり時間の過ごし方を提案するメディア「おひとりさま。」を運営する「おひとりプロデューサー」のまろさんは、1年365日のうち、実に250日をホテルに泊まるという、ひとりホテルステイの達人。そのまろさんが6月7日、初の著書となる『おひとりホテルガイド』を出版した。本には、まろさんのひとりホテルステイが原案で、現在4巻が好評発売中のマンガ『おひとりさまホテル』の作者、マキヒロチ先生との対談が収録されている。
「不適切にもほどがある!」本日最終回「ふてほどロス」にどっぷり浸れるベストスポット@代々木
「不適切にもほどがある!」本日最終回「ふてほどロス」にどっぷり浸れるベストスポット@代々木 TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」が話題だ。バブル期直前の1986年と2024年を昭和の価値観に凝り固まった昭和の体育教師(阿部サダヲ)が行き来し、両方の世界を引っかき回す、宮藤官九郎脚本の「意識低い系タイムスリップコメディ」。働く女性の描き方などに違和感を訴える声が上がる一方、週刊誌が「適切な楽しみ方」を記事にしたり、ドラマに登場する昭和っぽいファッションやアイテムを懐かしむ声があがったり。3月29日の最終回を前に、「ふてほどロス」が心配されているほどだ。
【大河ドラマ「光る君へ」本日第11話】藤原道長が「あの歌」を読んだ場所は?「栄華の跡」をたどる
【大河ドラマ「光る君へ」本日第11話】藤原道長が「あの歌」を読んだ場所は?「栄華の跡」をたどる 「月夜の陰謀」と題された大河ドラマ「光る君へ」の第10回。安倍晴明の力を借りた藤原兼家が、4人の息子(道隆、道綱、道兼、道長)とともに花山天皇をだまして退位・出家させ、娘の詮子が産んだ孫の懐仁親王を一条天皇として即位させるいきさつが描かれ、放送後はSNSで大いに話題となった。
「禁煙」が喫茶店を変えた――「喫茶トラノコク」Konさんが選んだ東京の3軒
「禁煙」が喫茶店を変えた――「喫茶トラノコク」Konさんが選んだ東京の3軒 職場で出会った4人が生み出した空想の喫茶店「喫茶トラノコク」。世界がコロナ禍に飲み込まれるのと前後して、SNSで喫茶店を紹介したり、絵本に出てきたおやつを再現したりする活動を始め、いまやInstagramで2.7万、Xでは15.4万のフォロワーを抱える。YouTubeのチャンネル登録者も1.78万人に。2023年には、初の著書『東京を旅する 異世界喫茶店めぐり』も出版した。

この人と一緒に考える

初詣で「やってはいけない」3つのこと うっかりやってしまいがち!
初詣で「やってはいけない」3つのこと うっかりやってしまいがち! 新型コロナウイルス感染症の5類移行後、初めて迎える新年となる2024年。初詣を計画している人も多いのではないか。神様や仏様の「家」である神社やお寺に「お邪魔させていただく」のだから、しっかりとマナーを守って参拝するのが鉄則。神仏もきっと、参拝に来た人たちを見ているはずだ。
門外不出70年の「焼酎ハイボール」を飲みに行く 最高の酒場5選
門外不出70年の「焼酎ハイボール」を飲みに行く 最高の酒場5選 「焼酎ハイボール」は、日本の焼酎文化を語るうえで欠かせない存在だ。焼酎を炭酸で割った一杯を指し、略して「ボール」とも呼ばれる。1950年代に東京の下町エリアの大衆酒場で誕生したとされ、当時、質の悪いものが多かった焼酎を炭酸や香りのついたシロップ(=エキス)などで割り、美味しく飲めるように工夫したのが発祥といわれている。
京都で深夜に行くべき場所はアート鑑賞もできるレトロ銭湯
京都で深夜に行くべき場所はアート鑑賞もできるレトロ銭湯 せっかく旅行に出かけたら、現地ではベストな時間にベストなことを楽しみたい。そんなニーズに応えた旅行ガイド「24H」シリーズから、『Kyoto Guide 24H』が新たに発売された。世界中から観光客が詰めかける京都で、いつ、何をするべきか。この『Kyoto Guide 24H』から、「朝」「昼」「夕方」「夜」「深夜」に分けて、紹介したい。
魅惑の「お子様ランチ」大人も食べたい本格派5選 発祥の店からニューカマーまで
魅惑の「お子様ランチ」大人も食べたい本格派5選 発祥の店からニューカマーまで エビフライ、ナポリタン、ハンバーグ……。子どもの好きな洋食をぎゅっと盛り合わせた「お子様ランチ」。レシピ本『東京・大阪 名店の味が再現できる! ひみつの町洋食レシピ』に、その誕生秘話が収録されている。始まりは、老舗百貨店の食堂で提供された「御子様洋食」だったという。本の発売に合わせて、収録コラムを配信したい。
伊達政宗の仙台城、真田幸村の上田城 名将たちの築城こだわりポイントとは
伊達政宗の仙台城、真田幸村の上田城 名将たちの築城こだわりポイントとは かつて日本には3万もの城があったという。99%は鎌倉時代から戦国時代が終わるまでの300年ほどの間に築かれたもので「中世城郭」と呼ばれ、主流は山城。領主の財力や権力が十分ではなく、土木作業も最小限に抑えられた。標高300~400メートルほどの高地に作られ、規模もそこまで大きくはない。戦では、籠城の場となった。

特集special feature

    家康が天下取りを前に入湯した出世の湯、秀吉が通った湯治の郷 偉人が愛した名湯6選
    家康が天下取りを前に入湯した出世の湯、秀吉が通った湯治の郷 偉人が愛した名湯6選 日本には約3000カ所の温泉地があり、その数は世界でもトップとされる。東の熱海や草津、西の別府や有馬など、「誰もが知る温泉地」は枚挙にいとまがない。温泉に行こう!と思った瞬間から気持ちは和みはじめ、ひとたび体を沈めれば、命まで再生される気分。歴史上の偉人たちも同様の感覚を抱いていたようで、戦国武将から日本を代表する文豪、明治の元勲まで、偉人と古湯のかかわりは数々の歴史書にも記されている。
    酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい
    酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
    個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい
    個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
    【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい
    【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国、いや、世界中にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
    2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ
    2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ この夏は、戦国時代が熱かった。「本能寺の変」で岡田准一演じる織田信長が姿を消し、「小牧・長久手の戦い」では、松本潤演じる徳川家康とムロツヨシ演じる豊臣秀吉が直接対決。言うまでもなく、NHK大河ドラマ「どうする家康」のことだ。
    秋の京都で人混みを避けて美しい紅葉を愛でるには? 最強ナビゲーターが教える「穴場」
    秋の京都で人混みを避けて美しい紅葉を愛でるには? 最強ナビゲーターが教える「穴場」 京都の紅葉の名所で、混雑しないところなんてあるの?と思うかもしれない。紅葉シーズンを前に発売されたムック「秋の京都」2023年版で、「人混みをさけて紅葉を楽しめる場所」を教えてくれたのは、京都の観光ガイド「京都旅屋」を主宰する吉村晋弥さんだ。混雑を避けられるのは、朝7時台の嵐山と、市街地に建つ2つの寺院。ムックから、その詳細をまるごと紹介したい。この秋、京都の紅葉を楽しみたいなら、各社からムックが出そろった「いま」が予約どきだ。
    1 2 3 4

    カテゴリから探す