高校の「私高公低」は60年代の入試制度のせい 「私高公低」と言われるようになって久しい難関大学の合格者数。しかし過去には、公立校の存在感が大きい時代もあった。なぜ傾向が変わったのか、時代背景を振り返ってみた。 出産と子育て大学入試 4/4 週刊朝日
東大不合格の生徒のショックな一言「お役に立てず…」 名門私立男子校が揺れている。今年、開成、麻布と並んで「御三家」と言われている武蔵中学の志願者が500人を切り、過去6年間で最低を記録した。 出産と子育て大学入試 4/4
公立中高一貫校の時代がくる? 専門家の意見 難関大学の合格者数は「私高公低」と言われ、圧倒的な私立優勢の状況が続く。では今後、昔のように公立が私立や国立に肉薄することはあるのだろうか。『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)の著者で、教育ジャーナリストの小林哲夫氏はやや懐疑的だ。 出産と子育て大学入試 4/3 週刊朝日
預けたその日に亡くなっていた… 悲惨な「保育事故」 子どもたちを希望通りに保育園に入れることができない「待機児童」問題。希望する認可保育園に入れないだけでなく、入園させた後も今度は子どもたちの命に関わる「保育事故」が問題になっている。 出産と子育て 4/2
朝食をとらない子どもは成績が下がる? 朝に採るべき食品とは 例年より早い桜の開花が冬に終わりを告げた。季節は春。4月には入学式や新学期が待っている。いままで幼稚園や保育所に通っていた子どもたちも晴れて小学校に入学しランドセルを背負い始めるわけだが、ここで親が思うのは「わが子は勉強ができるのだろうか」「元気に学校に通ってほしい」といったことだろう。 出産と子育て食 3/28
猛勉強しなくても入れる? 東大に増える普通の子たち 東大前期に続き、後期の合格者が発表された。今年は、県立浦和(埼玉)や北野(大阪)、西(東京)など、公立伝統校が大きな存在感を示した。しかし、公立名門校の魅力は、進学実績だけではないようだ。 出産と子育て大学入試東大 3/26 週刊朝日
幼児期の英語学習 英語教育は何歳から始めるべき? 昨年から全国の公立小学校の5・6年生で年間35単位の英語の授業が必修化された。コミュニケーション能力の素地を養うことを目標に始まり、実際に琉球大学の大城賢教授によると小学校で英語を習った子どもは「外国人とのコミュニケーションに積極的になる」ということがわかっている。 出産と子育て 3/22
「30人以上落とせ」大産大 不正入試で“発注” 大阪産業大学が、補助金カットを免れるために行っていたという「不正入試」。入学者を入学定員の「1.3倍」(2009年度は経措置で1.37倍)以下にするため、付属校の優秀な生徒を使って外部からの受験生を落とし、入学者数を調整しようとしたというのだ。ノンフィクションライター西岡研介氏と週刊朝日取材班の取材に、告発グループの一人である大産大現役職員が「不正の工程」を話す。 出産と子育て大学入試 3/22 週刊朝日
大産大「不正入試」に加担させられた学生「ご褒美あるからと」 甲子園の春夏連覇を達成した大阪桐蔭。その母体である大阪産業大学で、組織ぐるみの不正が行われていた。2009年の入試で、補助金カットを免れるため、付属高校の生徒に受験させて「入学者数」を調整していたというのだ。これに加担させられた学生は、ノンフィクションライター西岡研介氏と週刊朝日取材班の取材に、驚いたようにこう話した。 出産と子育て大学入試 3/22 週刊朝日
大産大 不正入試は「勘違い」から始まった 甲子園の春夏連覇を果たした大阪桐蔭の母体である大阪産業大学の「不正入試」が明らかになった。補助金カットを免れるため、付属高校の生徒を受験させて「入学者数」を調整していたというのだ。ノンフィクションライター・西岡研介氏と本誌取材班が追及する。 出産と子育て大学入試 3/21 週刊朝日
女子中高生がやる気になる「親の一言」とは? かつて、1学年の生徒数が5人にまで落ち込むという危機に直面した女子校を改革し立て直したカリスマ校長がいる。それは品川女子学院の漆紫穂子校長だ。長年培った女の子教育のノウハウの中で、子どもに届く叱り方とはいったい何なのか。そして、「やる気スイッチ」をオンにするコツは? 漆校長に聞いた。 出産と子育て 3/16 週刊朝日
堪忍袋の緒が切れた 「待機児童一揆」起こす親たち 子どもが保育園に入れなかった親たちの自治体への異議申し立てが相次ぐ。深刻化して久しい待機児童の問題に堪忍袋の緒が切れた親たちの「待機児一揆」である。 出産と子育て待機児童 3/13
美術展5つハシゴ、3400円。 もうすぐ『子どもの天才を見つける50の方法』という電子書籍をリリースする。畏れ多いタイトルだけど、要は「その子がいちばん大好きなことを見つけて、そこを伸ばしてあげましょう」という内容である。 うちの息子は数学のことに、娘は美術のことに頭がいっぱいで、私はこれで良いと思ってるし、本人たちもこのまま行くつもりらしい。そんな我が家の様子も綴ってみた。 出産と子育て 3/11
和式便器をまたげない今どきの子 便秘の原因にも 近年、子どもの便秘が問題になっている。日本トイレ研究所と王子ネピアの共同調査では、首都圏の22の小学校の1~3年生1579人のうち、「毎日排便している」と答えたのは4割弱。一方、「3日以上連続で排便がない」は1割で、「7日間で一度も排便がない」児童も約1%(20人)いた。 出産と子育て 3/7
ファストフード、パウダールーム…大学も女子目線で 2013年の入試戦線では、愛知学院大など中京地区の有名私大が、前年より志願者数を大幅に増やしている。その変化の理由を探った。 出産と子育て大学入試女子 3/6 週刊朝日
スクールカースト助長する教師 教師の暴力や暴言は子どもの心と体を傷つけだけではない。力で人を支配することを学ばせ、子ども同士の序列を変える。教師から“免罪符”を得て、いじめもエスカレートする。 出産と子育て 3/6
NEW 小学生で父を、高校生で母を亡くした一青窈が、わが子に作る“ノート”とは 「どんなに愛してきたかが少しでも伝わるといいな、と」〈グッとフレーズ「アスリートに届ける応援歌SP」きょう出演〉 一青窈インタビュー 3時間前 AERA with Kids+