「やさしい肖像」に関する記事一覧
〈やさしくなりたいPJ〉無国籍でも私は私 「NPO法人無国籍ネットワーク」発起人/早稲田大学国際学術院教授・陳天璽
国籍を持たない「無国籍者」が世界に400万~500万人いると言われている。陳天璽もまた、30年ほど無国籍者として日本に暮らした。そこで直面した困難は、自分とは、国とは何かを強く考えさせた。国籍がないことで受ける制約は多い。でも、国籍がなくても、どこの国籍であろうと、私は私。人こそが一番大事にされるべきだ。AERAは「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げた。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2025年5月26日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ〉社会の障壁を『異彩』のアートで塗り替えろ ヘラルボニー代表取締役社長・松田崇弥/副社長・松田文登
サバの缶詰から高級ホテルのスイートルームまで。障害のある作家たちが描くアートが今、社会のそこかしこを彩り始めている。手掛けるのは松田崇弥と文登が立ち上げたスタートアップ「ヘラルボニー」だ。自閉症の兄が「かわいそう」と言われる社会への違和感が二人を駆り立てた。障害は欠落ではない。福祉の考え方を拡張するビジネスで、社会の偏見を変えていく。AERAは「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げた。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2022年10月24日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの。松田崇弥さんと文登さんの現在の肩書は「代表取締役Co-CEO」です)
〈やさしくなりたいPJ始動〉全国60拠点、年商18億円の久遠チョコレート 代表・夏目浩次の従業員の6割が障害者の職場の作り方
夏目浩次が率いる「久遠チョコレート」は、「アムール・デュ・ショコラ」でも選ばれるほど、人気のチョコレートだ。従業員のうち、6割が障害者。チョコレートは失敗しても温めたら作り直せるため、それぞれが合った仕事で人気を支える。障害者が働いても、月額1万円しかもらえないと知った憤りが、夏目の原点。使える人と、使えない人とを区別せず、支え合える社会にしたい。AERAは10月20日に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2024年4月15日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉「子どもたちに大きな不自由を強いている状況を見過ごせなかった」 UDデジタル教科書体を開発した書体デザイナー・高田裕美
明朝体、ゴシック体、教科書体。格調高いものからカワイイものまで、社会には無数の書体が溢れている。だが、書体によって文字の「読みやすさ」が大きく変わり、学習に不自由を強いられている子どもたちもいる。実情を知った高田裕美は、「文字のユニバーサルデザイン」に奮闘する。目指したのは、誰一人取り残さない書体の開発だ。AERAは10月20日に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2023年6月19日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉人権が守られる現場のために インティマシー・コーディネーター・西山ももこ
2022年の流行語大賞にもノミネートされたインティマシー・コーディネーター。性的なシーンの撮影で俳優の権利を守る仕事だ。まだ日本には2人しかいない。そのうちの一人が西山ももこだ。声をあげることが難しい俳優のために、監督との間に入り調整する。映像業界で性被害の訴えが相次ぐが、古い価値観が浸透する業界でもある。そんな業界を女性たちと一緒に変えていきたい。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2023年4月10日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉安全に暮らせるための防災情報を0.01秒でも早く届ける ゲヒルン代表取締役・石森大貴
「特務機関NERV」の名で、アプリやツイッターを通して防災気象情報を配信する。その早さは国内最速レベルだ。石森大貴が個人で始めた取り組みは、「公式」からのお墨付きも得て、いまやアプリのダウンロード数は307万回。あの日、大切な人に「逃げて」の声が届かなかった。だから0・01秒でも早く、わかりやすく情報を伝えることにこだわる。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2022年9月26日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉ルールや社会を“ゆるめる”ことで生きやすい社会に 世界ゆるスポーツ協会代表理事・澤田智洋
もしもハンドボールが、手にハンドソープをつけ、つるつると滑るボールを操るスポーツだったらと想像してほしい。運動の苦手な人がむしろ得意になるかもしれない。こうした「ゆるスポーツ」を作り、広めているのが澤田智洋。きっかけは息子の障害だった。社会がゆるくなれば、みんながもっと生きやすくなると、もみほぐしていく。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2024年12月16日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉「美しい」デザインで社会問題を提起し、解決を目指す デザイナー・社会活動家・幾田桃子
ファストファッションが世界中を席巻していたとき、廃材をアップサイクルして「消耗されない美しい子ども服」をつくった。国連サミットでSDGsが採択されるよりも前から、「セールをしない」「ゴミを増やさない」「職人を守る」を貫いてきた。デザインには、人と社会を美しく変えるちからがある。職人が丁寧に仕立てた美しい服に、幾田桃子は社会へのメッセージを託す。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2023年6月26日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉ミックスルーツを研究し考える「日本人とは何か」 社会学者・下地ローレンス吉孝
大坂なおみや八村塁が日本人選手としてもてはやされる。その一方で、彼らは差別にも遭ってきた。外国にルーツを持つ人びとが、日本で生きていく上で抱える問題は、まだまだ知られていない。下地ローレンス吉孝は、日本で生きるミックスルーツの人たちにインタビューを重ね、その問題を浮き彫りにしてきた。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る(「AERA」2021年7月19日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉人生を終えるその日まで、その人らしく過ごせる拠点を ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子
2020年に軽井沢に開業した診療所「ほっちのロッヂ」は、「好きなことする仲間として、出会おう」が合言葉。死にゆく人は弱い存在ではない。人生を終えるその日まで、その人らしくなれる生命の表現があると藤岡聡子は信じている。小学校6年生のときに亡くした父の「最期に何ができたか」を、今も探している。その渇きが、藤岡の原動力となっている。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」の特設ページを立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る。(「AERA」2023年11月27日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)
〈やさしくなりたいPJ始動〉「deleteC」や「注文をまちがえる料理店」の仕掛け人・小国士朗の企画の立て方
もし「がんを治せる病気にしたい」と持ち掛けられたら。「高齢者とサッカーをかけあわせたい」と相談されたら。小国士朗はそんな相談を持ち掛けられた時、斜め方向から企画を立ち上げる。人の営みが感じられる、温かいアイディアばかりだ。世の中の役に立つと分かっていても、人は簡単には動けない。でも、人が動きたくなる仕掛けがあれば、社会は変わっていく。AERAは10月下旬に「やさしくなりたいプロジェクト」を立ち上げる。少しでも寛容でやさしい社会になるために発信をしていく。それを記念して、やさしい価値を広げる「現代の肖像」を振り返る(「AERA」2023年12月25日号に掲載されたものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
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