選択的夫婦別姓制度の先送り、旧姓使用で生まれる「新たな不平等」 日本社会に蔓延する“やりくりでしのぐ”あしき習慣 なかなか導入されない選択的夫婦別姓。その結果、いま「新たな不平等」が生まれているという。著書に「生涯未婚時代」などがある家族社会学者の永田夏来さんに話を聞いた。 選択的夫婦別姓 9/19
米倉昭仁 住民は「おにぎり屋もラーメン屋もインバウンド向け」と嘆き なぜ国は「生活者の幸せ」に目を向けないのか 東京、京都、大阪、北海道……大都市や観光地を中心に、飲食費や宿泊費が高騰している。インバウンド(訪日外国人客)が増える一方で、自分たちの楽しみが奪われていると感じる生活者は少なくないようだ。 インバウンドインバウンドの光と影経済経済効果 9/19
今西憲之 自民党総裁選でうごめくキングメーカーたち 麻生氏、菅氏、岸氏、一歩リードしたのは… 10月4日に新総裁が決まる自民党総裁選は、茂木敏充元幹事長、小林鷹之元経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎農水相、高市早苗前経済安全保障相という5人で争われる構図が固まった。5人とも昨年9月の総裁選にも出馬した顔ぶれだ。 自民党総裁選 9/18
米倉昭仁 高野山 短パン・サンダルでも「時に日本人より仏さまに向き合っている」 世界遺産がインバウンドを歓迎する理由 世界文化遺産に認定された高野山は、空海が開いた真言密教の聖地だ。近年は「世界から観光客が殺到」と報道されることも多い。だが、実情は少し異なるようだ。取材すると意外な一面が見えてきた。 高野山世界遺産インバウンドの光と影オーバーツーリズム 9/18
永井貴子 なぜ愛子さまの成年式に「内親王旗」はなかったのか? 見え隠れする「不均衡」と皇族女子を支える令和にふさわしいあり方とは 成年の行事で、秋篠宮家の長男、悠仁さまを乗せた車のフロントに掲げられた「親王旗」。公的なお出かけの際に用いられる「天皇旗」と異なり、掲げられるのは成年式やご結婚などごく限られた機会だ。一方で、旧儀制令では、同じデザインとされた「内親王旗」だが、天皇家の長女、愛子さまや秋篠宮家の長女の小室眞子さん、次女の佳子さまら内親王の成年式では、掲げられることはなかった。皇室の研究者は、公務を担い活躍する皇室女子に相応しい制度の在り方を考える時期にきている、と指摘する。 親王旗内親王旗皇室悠仁さま愛子さま皇室特集2025 9/18
小長光哲郎 自転車ヘルメットの着用率はいまだ2割程度 努力義務化されて2年半も「脱いだ後どこに置けばいいか…」 2023年に着用が「努力義務」とされた、自転車乗車用のヘルメット。でも、かぶってる人って……あまり見かけない気が。実際、着用率は20%程度にとどまる。「脱いだあと、どこに置けばいいかわからないし」など、「かぶらない派」の言い分もさまざま。このままで本当にいいのか? 専門家と考えてみた。 自転車ヘルメット 9/17
今西憲之 学歴詐称疑惑の伊東市・田久保市長が議会を解散して狙う「兵庫県・斎藤知事」再来の道 学歴詐称疑惑をめぐり市議会から不信任議決を突きつけられた静岡県伊東市の田久保真紀市長が9月10日、市議会を解散した。市議選の投開票は10月19日。新議会での再度の不信任決議を阻止するため、田久保市長が味方となる「田久保派」市議を7人以上当選させられるかが焦点となっている。 伊東市田久保真紀市長 9/17
米倉昭仁 美瑛の決断「シラカバ並木」伐採は転機になるか 「人口300倍の観光客」対策費用に8億円 「宿泊税」200円のジレンマ 美しい農業景観で知られる北海道・美瑛町には、人口の約300倍もの観光客が訪れる。町税収約11億円に対し、観光客対応にかかる行政経費は約8億円――。観光客に対応する農家は疲弊し、町はジレンマに揺れている。 インバウンド美瑛シラカバ並木観光税インバウンドの光と影 9/17
姜尚中 「石破首相退陣表明で福田元首相を想起 より荒涼とした政治になっていく可能性も」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 9/17
渡辺豪 沖縄の少女暴行事件から30年 稲嶺元知事が語る、基地問題で政府と対峙した“2人の知事” 沖縄県で米軍の兵士たちによって少女が暴行された事件が起きてから9月4日で30年。基地負担が続く沖縄を、元知事はどう見ているのか。中央大学の宮城大蔵教授がインタビューした。 沖縄少女暴行事件沖縄基地米軍 9/17
医師が警鐘「根拠なき『がんの自由診療』に飛びつかないで」 患者の思いを利用する「ビジネス」の問題点 がん治療目的で、自由診療の「遺伝子治療」を国の承認を得ずに続けていた都内のクリニックに、厚労省などが措置命令を出した。2009年以降、3000人以上もの患者に提供したというが、そもそもこの治療は「有効性や安全性がまったく証明されていない」という。患者がこうした根拠のない自由診療にたどりついてしまう背景には「標準治療への大きな誤解」に基づく不安があると専門家は指摘する。 自由診療がん治療癌治療標準治療医師 9/16
米倉昭仁 救急車がインバウンド向け「白タク」の路駐で立ち往生 運転手は道を譲らず… 「緑ナンバー」も急増の深い闇 一部の観光地ではインバウンド(訪日外国人客)相手に営業する「白タク」のマナー違反・法令違反が問題視されている。「緑ナンバー」車両も現れ、古都・鎌倉(神奈川県)の交通網は混乱、対応に苦慮している。 インバウンド救急車白タクインバウンドの光と影緑ナンバー 9/16
「意図的な手抜きだ」 OpenAIアルトマン氏に弁護士が怒り ChatGPTで米少年が自死、両親提訴 対話型AI(人工知能)とのやりとりが原因で、アメリカの16歳が自死したことが波紋を広げている。担当弁護士に背景を聞いた。AERA 2025年9月15日号より。 ChatGPTAI 9/15
井上有紀子 紀子さま、1万字超え文章ににじむ「自負心」 「親子ドライブ」「野菜で自炊」・・・59歳誕生日に悠仁さまエピソードが登場したワケ 秋篠宮妃紀子さまは11日、59歳の誕生日を迎え、文書を寄せられた。長男の悠仁さまの成年式を終えて、強い意気込みが感じられる内容となったと同時に、「ある転換点」が見られると、専門家は言う。 紀子さま悠仁さま秋篠宮家皇室 9/15
米倉昭仁 鎌倉「黄金のペットボトル」を寺に放置で住職は怒り インバウンドの「トイレ」問題をどう改善するか インバウンド(訪日外国人客)が急増している古都・鎌倉(神奈川県)で、住民がストレスを抱えている。その一つが、文化の違いやマナーに起因する「トイレ」問題だ。 インバウンド鎌倉トイレ江ノ電黄金のペットボトルインバウンドの光と影 9/15
おおたとしまさ 無人島「余島」“奇跡”のキャンプ、75年の伝統に幕 障害がある人も共に輝く場が危機 瀬戸内海の余島で、75年前に始まった神戸YMCAによるキャンプ。様々なバックグラウンドを持つ人が年齢に関係なく参加できるキャンプも実施してきたが今夏で閉鎖が決まった。何があったのか。現地を訪ねた。AERA 2025年9月15日号より。 余島神戸YMCAキャンプ 9/14
2児の母・押切もえのおすすめ絵本6選 「大人になった今でも読むと泣いてしまう」名作は?」〈二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜「押切もえと目白で乾杯」きょう〉 押切もえおすすめ本 7時間前 AERA with Kids+