川野智己
プロフィール
1962年、埼玉県生まれ。大正製薬、伊藤忠アカデミー教育マネジャーを経て、大手人材紹介会社の教育研修部長として従事。斡旋した転職者の多くが早期離職する惨状に強い問題意識を持ち、離職防止に取り組み、2006年に組織づくりLABOを設立、代表に就任した。日本初の人材定着マイスターとして、年間70本を超える講演およびテレビコメンテーター出演などの活動を通じて「職場と働き手の最適解」を発信している。
川野智己の記事一覧
「ゆるブラック企業だから…」 残業ゼロの23歳の新人女性社員が会社を辞めた驚愕の理由
新卒社員が入社3年以内に退職する割合は3人に1人と依然として高い。その上、早期退職者に口コミサイトに批判的な投稿をされて“ブラック企業”のレッテルを貼られれば、企業としては致命傷になる。早期退職を防ぐ手段の一つとして、先輩社員に新人への指導や日常のケアを担わせるメンター制度がある。メンターは負担が大きい役回りだが、一方で、新人から不満をぶつけられ、彼らの退職の責任まで負わされるような理不尽なケースもある。元大手人材紹介会社教育研修部長で、新入社員の活躍支援にも携わる川野智己氏が、実際にあった「修羅場」を紹介する。
「まるで闇バイトみたい…」 報酬目当てに「リファラル採用」を悪用した“ママ友”に騙された39歳主婦の悲劇
リファラル採用という言葉を聞いたことがあるだろうか? 近年、人手不足にあえぐ企業が採用コストの削減と人材の定着化を目的として、自社の従業員が信頼できる友人や知人を自分の会社に紹介するという採用手法だ。自社の従業員からの推薦であれば信頼性も高く、企業風土にもマッチしやすい人材が獲得できるとして、紹介者には報酬が支払われることが多い。だが、実はこのリファラル採用が「悪用」されるケースが出始めているというのだ。元大手人材紹介会社教育研修部長で、長年にわたり講演や執筆活動を通じて、転職先での活躍支援に携わっている川野智己氏が、実際にあった中途採用の事例を紹介する。
「ブラック産業医」にだまされた39歳結婚相談所女性社員 社長とグルになって“解雇”させる手口とは?
一度メンタルの疾患で仕事を休職すると、職場への復帰は容易ではない。労働政策研究・研修機構の調査によると、メンタルヘルスの疾患で休職した労働者の職場への復職率は45.9%に留まっている。その復職率は脳血管疾患者(46.4%)やがん疾患者(47.5%)をも下回っており、メンタルの疾患が仕事に大きな影響を与えることを物語っている。だが、メンタルヘルスに関しては診断が難しい疾病も多く、企業側がそれを“悪用”して労働者を追い詰めるケースもある。元大手人材紹介会社教育研修部長で、長年にわたり転職先での活躍支援に携わる川野智己氏が、実際にあった転職者の悲劇を紹介する。
28歳ファストフード店長がバイト女子学生の恋愛相談で“大きな勘違い” 深夜に木刀で襲撃されたワケ
サッカーW杯カタール大会で日本代表は予選リーグを突破、その躍進に日本中が沸いた。チームを率いる森保一監督の采配は、ときに批判と称賛が入りまじり、組織を統率するリーダーの重責を実感させられた。ビジネスの世界でも、組織をまとめ上げ成果を出すことはこの上ない達成感を得られるが、反面、リーダーの意気込みが空回りすれば、メンバーから反発を受けることもある。元大手人材紹介会社教育研修部長で「転職定着マイスター」として活動する川野智己氏が、リーダーとして転職するもメンバーから反発と理不尽な暴力を受け退職に追い込まれた事例を紹介する。
元国際線CAがみた転職後の「理想と現実」 社長の家族に“奉仕”させられるだけの異様な職場
やりがいのある仕事に転職して幸せになりたい。そんな純粋な気持ちが、横暴な経営者に踏みにじられたら、その転職者は何を思うだろうか。昨年11月に発表された厚生労働省の「令和2年転職者実態調査」では、転職者が転職先を決めた理由(複数回答)として、「仕事の内容・職種への満足」(41.0%)が最も高く、次いで「自分の技能・能力が活かせる」(36.0%)が挙げられた。その一方で、オーナー経営者やその一族の言動により、個人の意欲が阻害され、退職を余儀なくされるケースも後を絶たない。元大手人材紹介会社教育研修部長で、長年にわたり転職先での活躍支援に携わっている川野智己氏が、実際にあった転職者の修羅場を紹介する。


















