「接触確認アプリ」はプライバシー最優先 追跡よりも「国民の行動変容」に意義 厚生労働省が、感染者との濃厚接触を通知するアプリの運用を始めた。グーグルとアップルのシステムを使い、個人情報の入力が不要なのが特徴だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/24
国と自治体「コロナ追跡」併存問題 システム同時稼働で悪影響はないのか? 政府は感染者と濃厚接触した可能性を通知する「接触確認アプリ」をリリース。政府が目指すインストール率は国民の6割以上でこの数字をクリアしないと、感染を抑える効果は得られないというが、大阪府はQRコードでの追跡システムをすでに導入している。併存しても問題はないのか。AERA 2020年6月29日号は専門家に意見を求めた。 新型コロナウイルス 6/24
SNSの誹謗中傷規制 ドイツでは一時「検閲」状態に 表現の自由を脅かす懸念 SNSでの誹謗中傷を法で規制する動きが顕著になり、発信者の特定を容易にするための制度改正が議論されている。だが、検閲化する恐れもある。表現の自由は担保できるのか。AERA 2020年6月15日号から。 6/10
炎上で「イナゴの大群」に SNSの誹謗中傷 発信者を特定する正義とリスク SNSでの誹謗中傷に対して、発信者の特定を容易にできるようにする法整備への議論が本格化している。一方で、真っ当な批判や意見表明ができなくなることを危惧する声もある。AERA 2020年6月15日号から。 6/10
コロナ禍の就活「リーマンの影響」じわり 独自調査で見えた大学側と企業側の「乖離」 人の気配がなく、ひっそりとする大学のキャリアセンター。多くの大学はコロナ対策で入構禁止などの措置を講じた。企業側から見れば長期化が予想される21年卒の就活。一方の学生や大学は、何を思う。AERA 2020年6月8日号では、「コロナ禍の就活」を特集した。 就活 6/7
コロナ禍の就活「足で稼ぐ」より「指で稼ぐ」? 女子学生「顔に光が当たるライトも必要」 新型コロナウイルス感染拡大は、これまでの就活の常識を変えつつある。企業と学生が会わないリモート元年となった今年、学生たちの企業選びの基準も例外ではない。「コロナの禍の就活」を特集した AERA 2020年6月8日号の記事を紹介。 就活新型コロナウイルス 6/6
米ではリアリティーショー出演者21人が自殺 町山智浩「魔法を解くことが必要」 人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんの死が、大きな波紋を呼んでいる。SNSでの誹謗中傷に悩んでいたというが、実はこうしたリアリティーショーをめぐる問題は、日本だけで起こっているわけではない。AERA 2020年6月8日号から。 6/3
木村花さんを追い詰めた動画と「あいのり」出演者が語るリアリティー番組の危うさ 人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた木村花さんが亡くなった。SNS上での誹謗中傷に悩んでいたとされる。「炎上」を「盛り上がり」と捉えてはいけない。AERA 2020年6月8日号では、リアリティーショーがもつ危うさについて取材。その一部を掲載する。 6/2
早稲田AO・推薦「一般と比率逆転」方針 慶應も大幅増へ 変わる難関私大入試の今 早慶などの難関私大がAO・推薦入試枠を拡大させる方針だ。AERA 2020年5月25日号では、難関私大のAO・推薦入試の最新動向を紹介する。 受験 5/23
「定員の3割」国立大にAO・推薦で入る時代に? 合格者の共通点は“とがった個性” 私立大だけでなく国立大でもAO・推薦入試の募集人数が増えている。大学入試改革とコロナ禍のWショックが受験生を襲うなか、狭き門をくぐるための有力な選択肢だ。AERA 2020年5月25日号では「AO・推薦入試」を特集。大学側の期待や合格者の特徴などを紹介する。 大学入試 5/22