週末に家族で過ごす時間が、患者さんに向き合う気持ちも変える 福島と東京で働く医師夫婦 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2021年2月22日号では、産婦人科医の月花瑶子さん、夫で乳腺外科医の尾崎章彦さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ働き方夫婦 2/18
保健所職員が告白「正義感がある人ほど燃え尽きる」 患者の声を聞く時間なく苦悩も コロナ対応の司令塔である保健所で、多くの保健所職員が悲鳴を上げている。濃厚接触者の特定や入院調整に追われ、患者のケアができないことに苦しむ人もいる。AERA 2021年2月8日号から。 医療新型コロナウイルス 2/8
医学生が“就活禁止令”で悲鳴 希望の進路を阻む移動制限と自宅待機の壁 コロナ禍で医学生にとって大切な病院の見学がままならない。県外から戻ると自宅待機など制限される場合も多く、就活の大きな壁になっている。AERA 2021年1月25日号から。 医学部医療 1/25
ゲームやりすぎの子どもにただ怒ってはダメ 「表情」を見て気持ちの共感を 再びの緊急事態宣言。外出自粛はマストだ。その結果、家庭内にイライラがたまる。エスカレートすると、子どもが犠牲になるケースも。虐待の手前で立ち止まるにはどうしたらいいのか。AERA 2021年1月25日号から。 1/23
コロナで保健所崩壊 「土地勘なし」の委託業者でトラブルも 愛知県内の会社員女性(28)は2020年12月中旬、新型コロナウイルスの陽性が判明し、自宅療養になった。ぜんそくの基礎疾患があるからか症状は悪化。熱はすぐに38度以上になった。呼吸も苦しい。 新型コロナウイルス 1/22 週刊朝日
“コロナ放置”の自宅死を防ぐには もう保健所はあてにならない? 新型コロナウイルスの感染者が急増する中、感染を疑う人や自宅で療養する人たちと医療機関を結ぶ役割の保健所が機能不全を起こしている。スタッフが電話で症状などを聞き取って病院の発熱外来や検査ができる医療機関を案内するはずの受診(発熱)相談センター(以下、センター)でも、トラブルが続出。混沌状態の中、「自宅死」を防ぐにはどうすればいいのか──? 新型コロナウイルス 1/22 週刊朝日
医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割 年末から新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著になり、1月13日時点で11都府県で2度目の緊急事態宣言が発出されている。収束やワクチンについて、医師たちはどう考えているのか。AERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/21
暖房をつけているのに「寒い」は換気しすぎ 正しい窓開けのタイミングと時間は? 冬の換気は寒さとの闘い。換気だけして室温と湿度が下がれば逆効果になりかねない。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号は、適切なタイミングと時間、そしてその方法を聞いた。 12/31
冬の換気は「室温18度・湿度40%以上」を維持しながら 「住まいが暖かくなれば疾患予防、重症化リスクも軽減」と専門家 新型コロナ第3波が到来の只中にある今、家庭内でも万全にしておきたい。注目すべきは正しい換気に加え、室温と湿度。しっかりとした管理が必要だ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号は、注意点や対策を専門家に聞いた。 12/31
飲食店苦境の裏で焼肉店は絶好調 コロナ禍での強みは「換気の良さ」 多くの飲食店が不振に苦しむなか、焼き肉店は10月の売り上げが前年を超えた。好調の背景には、焼き肉店ならではの理由があった。AERA2020年12月14日号の記事を紹介する。 12/14