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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

首都直下型地震より危険値が倍以上高い「超巨大噴火」「1億2千万人が餓死」と専門家試算
首都直下型地震より危険値が倍以上高い「超巨大噴火」「1億2千万人が餓死」と専門家試算 日本には100を超える活火山がある。大なり小なり噴火のリスクを抱えているが、意外と知られていないのが超巨大噴火と呼ばれる破局的な噴火をする可能性だ。首都直下型地震よりも対策が迫られている災害だという見方もある。専門家からは「日本の1億2千万人が死ぬリスクがある」という指摘も出ている。
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家 日本で標高が最も高い富士山は、大規模噴火の可能性が常に心配される活火山の一つだ。ただ日本は火山大国。専門家の間ではそれ以外の活火山にも目が向けられている。過去の噴火の規模で比較すれば、1707年の富士山大噴火を超える活火山が全国に16もあることが、AERAdot.の調べでわかった。さらに取材を進めると、Xデーに今から備えるべき火山もわかってきた。
【独自】岸田首相「接種前倒し」表明もファイザー製ワクチン追加確保「目途なし」と内部資料
【独自】岸田首相「接種前倒し」表明もファイザー製ワクチン追加確保「目途なし」と内部資料 新型コロナウイルスの新変異株、オミクロン株に感染した患者の死者が12月13日、イギリスでついに出た。国内でも感染拡大の懸念が高まっている。岸田文雄首相は「できる限り前倒し」にすると表明したが、3回目接種の目途がいまだに経っていない。AERAdot.が独自に入手した内部資料によると、ファイザー社との交渉が暗礁に乗り上げ、前倒しのワクチン確保ができていないというのだ。接種を担う自治体からは、いまだに前倒しの“方針”しか示していない政府に対する不安の声が相次いでいる。
【独自】石原伸晃氏に岸田首相周辺が引導か?「本人は助成金返還で収めようとしたが、参与辞任」
【独自】石原伸晃氏に岸田首相周辺が引導か?「本人は助成金返還で収めようとしたが、参与辞任」 12月7日にAERAdot.が特報した、内閣参与の石原伸晃氏がコロナ関連助成金である「雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金」を約60万円受給していた問題を受け、石原氏が参与を辞任した。石原氏に対しては、世論からの批判に加え、与野党から強く問題視する声があがっていた。

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