戦争に巻き込まれる市民の恐怖をリアルに伝える映画「世界が引き裂かれる時」 ロシア国境に近いウクライナ東部ドネツク州。2014年、妊婦イルカ(オクサナ・チャルカシナ)と夫トリクの家を親ロシア派分離主義勢力が誤爆する。壁に開いた穴を塞ごうとする二人だが、村はロシア側の武装勢力に占領されていく──。日常にしのびよる戦争の影が不気味に映し出される映画「世界が引き裂かれる時」。脚本も務めたマリナ・エル・ゴルバチ監督に見どころを聞いた。 6/18
同性愛を通して伝統と個性と絆が丁寧に描かれる映画「青いカフタンの仕立屋」 モロッコの海沿いの街。ミナ(ルブナ・アザバル)は夫のハリムと伝統衣装カフタンの仕立て屋を営んでいる。病を抱えるミナのため、ハリムは若い男ユーセフを助手として雇う。だが、二人を見守るミナの心は複雑で……。同性愛というモロッコ社会のタブーに踏み込む挑戦的な作品「青いカフタンの仕立て屋」。脚本も務めたマリヤム・トゥザニ監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 6/11
“狂った女たち”を描く最新作「波紋」 監督が見せた“荻上流”シビアさ・コミカルさのバランス 荻上直子監督の最新作「波紋」は、水を信仰する宗教団体に傾倒する主婦を主人公に描く。主婦監督自身も「自分の中の意地悪な部分や邪悪な部分を前面に出してみたい」と思ったという、本作への思いを聞いた。AERA 2023年6月5日号の記事を紹介する。 6/5
子ども同士の差別から社会情勢を垣間見る映画「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」 1980年代のニューヨーク。12歳のポールはユダヤ系アメリカ人の中流家庭の末っ子。PTA会長を務める母、働き者の父、優秀な兄、そして大好きな祖父(アンソニー・ホプキンス)に囲まれてわんぱくに育っている。新学期、ポールは黒人生徒ジョニーと親しくなるが──。ミア・ハンセン監督の実体験に基づく物語「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」。ハンセン監督に見どころを聞いた。 5/21
病におかされても個性は消えない 記憶と視力を失いつつある父との日々を描いた話題作「それでも私は生きていく」 パリに暮らすサンドラ(レア・セドゥ)は夫を亡くした後、通訳をしながら8歳の娘を育てている。彼女の日課は父のアパートを訪ねること。哲学の教師だった父はアルツハイマー病に由来する神経変性疾患で、記憶と視力を失いつつあった──。連載「シネマ×SDGs」の51回目は、脚本も手がけたミア・ハンセン=ラブ監督の父への想いをベースに生まれた映画「それでも私は生きていく」。ミア・ハンセン監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 5/14
70歳のアクションスター、リーアム・ニーソン アルツハイマー病の殺し屋を演じて得た境地 映画「シンドラーのリスト」などで知られる演技派俳優のリーアム・ニーソンさん(70)。50歳を過ぎてからアクション作品への出演が増え、人生の苦みと渋みをたたえた”大人のヒーロー像“で数々のヒット作を生み出してきた。最新作「MEMORY メモリー」(5月12日公開)では、なんとアルツハイマー病を発症した殺し屋を演じている。どんな思いで演じたのか。 リーアム・ニーソン 5/11 週刊朝日
モンゴルの「いま」と、女性の外面と内面の美しさを描く映画「セールス・ガールの考現学」 モンゴルの大学に通うサロールは、ケガをしたクラスメートに代わってアダルトグッズショップでバイトをすることになる。大人のオモチャを買いにくる客に対応し、オーナーの謎めいた女性カティアと交流するうちに、サロールに変化が訪れる──。モンゴルの「いま」を切り取った話題作。連載「シネマ×SDGs」の50回目は、映画「セールス・ガールの考現学」のジャンチブドルジ・センゲドルジ監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 5/7
撮影後、ロシア軍に殺害された監督の遺志を継ぎ完成 ドキュメンタリー「マリウポリ 7日間の記録」 昨年3月にウクライナ・マリウポリに入ったマンタス・クヴェダラヴィチウス監督によるドキュメンタリー「マウリポリ 7日間の記録」。戦闘シーンなどなしに爆撃音のなかで暮らす人々の営みを、静かに描き出す。撮影後、ロシア軍に殺害された監督の遺志をフィアンセだった助監督や、ナディア・トリンチェフプロデューサーらが継いで完成した。連載「シネマ×SDGs」の48回目は、本作への思いをナディアプロデューサーに聞いた。 シネマ×SDGs 4/15
最愛の恋人を無くした悲しみ、そして贖罪 映画「ザ・ホエール」で描く、過食に走ったある男の物語 チャーリー(ブレンダン・フレイザー)は体重272キロの中年男性。最愛の恋人アランを亡くしてから過食に走り、いま健康に問題を抱えている。余命を悟った彼は8歳で別れたきりの娘のエリーを呼び寄せ、関係を修復したいと願うが──。連載「シネマ×SDGs」の47回目は、第95回米アカデミー賞主演男優賞を受賞した「ザ・ホエール」のダーレン監督に話を聞いた。 シネマ×SDGs 4/9
人前に立ち人が喜ぶことが好きな妻、がんばっている人を応援するのが好きな夫 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年4月10日号では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでクルーとして働く谷村未菜実さん、「部活のみかた」で就活支援・企業営業を担当する谷村謙一さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 4/6
桐谷広人さん資産3億円→1億円暴落を救ったモノとは?「家賃13万円払えず夜も眠れずひもじくて死ぬかと」〈月曜から夜更かし「桐谷さん闘病生活密着」きょう〉 AERA Money桐谷さん桐谷広人新NISAアエラマネー 13時間前