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西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。

西尾典文の記事一覧

2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地
2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地 ドラフト会議まであと3か月を切った。7月は社会人野球の都市対抗予選、大学野球は日米大学野球選手権、そして高校野球は地方大会が行われたが、そこで浮上してきた選手はいたのか。現時点でのドラフト1位候補12人をピックアップしてみたいと思う。
強豪相手に完全試合を達成! 水戸啓明・中山優人はどんなピッチャー? 現地取材で見えた特徴、スカウトの注目度
強豪相手に完全試合を達成! 水戸啓明・中山優人はどんなピッチャー? 現地取材で見えた特徴、スカウトの注目度 夏の甲子園出場を目指す高校野球の地方大会もいよいよ佳境を迎え、今週末から来週にかけて多くの地区で代表校が決定する。ドラフト候補となる選手の多くが最後のアピールの場となるが、特に光るプレーを見せた選手についてピックアップして紹介したいと思う。
CS争いも厳しい…なら若手で盛り上がるしかない! 後半戦で見たい下位チームの新世代スター候補たち4選
CS争いも厳しい…なら若手で盛り上がるしかない! 後半戦で見たい下位チームの新世代スター候補たち4選 前半戦が終了した今年のプロ野球。徐々に来季に向けての動きも気になる時期となってきたが、特に期待したいのが将来のチームを担う若手選手の抜擢である。先日行われたフレッシュオールスターでも高い将来性を感じさせる選手は多く、また育成選手にとっては7月末に迫った今シーズン中の支配下昇格締め切りに向けて最後のアピールを見せている選手は少なくない。
注目度低下で薄れるオールスターの意義はどこに? 疑問符のつく選出、続出する辞退者…年1回の地方開催も一つの案
注目度低下で薄れるオールスターの意義はどこに? 疑問符のつく選出、続出する辞退者…年1回の地方開催も一つの案 毎年7月に行われているプロ野球のオールスターゲーム。今年は23日(京セラドーム大阪)と24日(横浜スタジアム)に行われる。その名の通り、セ・パ両リーグのスター選手による“夢の祭典”というイベントだが、近年はあらゆる点で疑問を感じることも確かだ。
大阪に現れた「躍進校のスーパー1年生」 全国で光るプレーを見せた球児をピックアップ
大阪に現れた「躍進校のスーパー1年生」 全国で光るプレーを見せた球児をピックアップ 7月も後半に入り、夏の甲子園出場を目指す高校野球の地方大会の話題も多くなる時期となった。沖縄では沖縄尚学が春夏連続となる出場を決めた一方で、既に敗退した有力校も少なくない。そんな中で光るプレーを見せた選手をドラフト候補を中心にピックアップして紹介したいと思う。
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ?
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ? 間もなくオールスターブレイクに入る今年のプロ野球。セ・リーグは阪神が頭一つ抜け出したもののAクラス争いは熾烈で、パ・リーグはまだまだ混戦が続いている。あらゆる面でシーズン前の予想とは異なる点も多いが、今回は良い面、悪い面で前半戦のサプライズとなった選手をピックアップしてみたいと思う(成績は7月15日終了時点)。
気になる柳田悠岐の状態と今後の行方…安泰ではない外野の定位置、復帰後に「居場所」はあるか?
気になる柳田悠岐の状態と今後の行方…安泰ではない外野の定位置、復帰後に「居場所」はあるか? セ・パ交流戦で史上最多となる9度目の優勝を果たし、パ・リーグで首位争いを演じているソフトバンク。離脱している主力選手が多く、ここから彼らが復帰すれば首位の日本ハムを逆転する可能性も十分にあると見られている。ただそんな中で気になるのがチームの顔とも言える柳田悠岐の状態だ。
バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する
バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する 昨季、26年ぶりの日本一に輝いたDeNA。今季はサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアーが2年ぶりに復帰して期待が高まっていたが、ここまで16試合に先発して4勝7敗、防御率4.06ともうひとつ成績を残せないでいる。チームも首位の阪神とは大差をつけられており、1998年以来となるリーグ優勝はかなり厳しい状況だ。
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