沖田総司は美少年ではなかった! 司馬遼太郎「菜の花忌」で作家ら討論 司馬遼太郎さんをしのぶ「第22回菜の花忌シンポジウム」が2月16日、東京都千代田区のよみうりホールで開かれ、千人を超す司馬ファンが駆けつけた。今年のテーマは「『燃えよ剣』『新選組血風録』──人は変革期にどう生きるか」。作家の浅田次郎さん、映画監督の原田眞人さん、作家の木内昇さん、国際日本文化研究センター准教授の磯田道史さんの4人のパネリストが活発な意見を展開した。司会は文化外国語専門学校校長で、元NHKアナウンサーの古屋和雄さん。司馬遼太郎賞を受賞した奥山俊宏・朝日新聞編集委員のスピーチも行われた。 読書 3/11 週刊朝日
ヒトラーの凶暴ぶり…半藤一利の“昭和史”が面白いワケ 作家・エッセイストの嵐山光三郎氏が『週刊朝日』連載のコラム「コンセント抜いたか」で、父親から聞かされていた戦中の話と作家・半藤一利氏の著書についてつづる。 読書 3/9 週刊朝日
「シン・ゴジラ」の統合幕僚長のモデルが説く、経営戦略の本質とは 休息や休養はなぜ大切なのか? 八重洲ブックセンター本店副店長の木内恒人さんがおすすめする『自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質』(折木良一著)は、働きすぎと言われる日本人こそ読んでおきたい一冊だ。 読書 3/5
コバルト文庫創刊40周年 全4500作品の軌跡たどるカタログ誕生 少女小説、ライトノベルの元祖と言われるコバルト文庫の創刊から40年、発刊総数約4500点の歴史が詰まったカタログ『コバルト文庫40年カタログ』が発売された。著者・烏兎沼佳代さんに、少女文化研究の基礎資料としても使える同著に寄せた思いを聞いた。 読書 3/4
性交渉に関する記述はなし ゲイカップルの生活まとめた一冊から考えるLGBT LGBTへの関心が高まる中、よりその理解を深めるためにリブロの野上由人さんがおすすめするのが、『ゲイカップルのワークライフバランス 男性同性愛者のパートナー関係・親密性・生活』(神谷悠介著)だ。 読書 2/26
今日の若者の「生きづらさ」を予言? 岡崎京子『リバーズ・エッジ』を読み解く 1980年代から90年代前半にかけて活躍し、時代を象徴するアーティストと言われた漫画家がいる。岡崎京子だ。交通事故に倒れ、作品は途絶えたが、いまも人々の心をとらえ続けている。ノンフィクション作家・中原一歩氏が支持される理由を読み読み解いた。 読書 2/25
笠井潔が新作発表 私立探偵飛鳥井が14年ぶりに復活 私立探偵飛鳥井シリーズが14年ぶりに復活した。新作『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』では、私立探偵の飛鳥井が一人の女の捜索依頼を受けて43年前の事件を探るうちに、現代日本の病巣とつながった犯罪に直面する。作者の笠井潔さんに「笠井小説の世界」について、話を聞いた。 読書 2/25
「朝鮮戦争は終わっていない」 五味洋治氏の著書から解き明かす朝鮮の歴史 緊迫する朝鮮半島情勢を見つめるには、長く複雑な朝鮮半島の歴史を知る必要がある。東京堂書店・竹田学さんがおすすめする『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』(五味洋治著/創元社)は、そんな朝鮮半島の歴史を解きほぐす一冊だ。 北朝鮮読書 2/11
亡くなった父・安西水丸への思い 一人娘が絵本に込めて… イラストレーターの安西水丸さんが亡くなって、3月19日で4年になる。昨年12月、水丸さんの絵に一人娘の安西カオリさんが文をつけた絵本が出版された。カオリさんに初の父子共作について聞いた。 読書 2/11 週刊朝日
三省堂国語辞典の編纂者が見いだした、作家が使う「言葉尻」の謎 辞典編纂者の目で小説に潜むことばの謎を見いだし、解き明かす。『小説の言葉尻をとらえてみた』(飯間浩明著)は、読者をことばの魅力の中へと引き込む、異色の小説探検だ。 読書 2/10
姜尚中 姜尚中「ベストセラーは、時代の皮膚呼吸のようなものとの相性がある」 姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍 ベストセラーは、時代の皮膚呼吸のようなものとの相性があるようだ(※写真はイメージ) 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセー「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中読書 2/8
『木曜日にはココアを』 12の短編が紡ぐ色とりどりの物語 2009年にショートショートフィルムフェスティバルで上映された、第1回ショートストーリーなごや佳作入選作『街灯りの向こうに』。その原作者である青山美智子さんが、昨年9月に新著『木曜日にはココアを』を上梓した。三省堂書店・新井見枝香さんが『読みどころ』を紹介する。 読書 2/4
寿司とパン、おにぎりとカップ麺…「主食重ね」は当たり前、異様な日本の食卓 岩村暢子さんの最新作『残念和食にもワケがある 写真で見るニッポンの食卓の今』は、日本の家族の食卓を長年にわたって調査・分析してきた軌跡をまとめた一冊だ。膨大な食卓写真の収集・分析や、インタビューを通して「和食」の変容とその驚くべき実態を描き出す。 読書 2/3
たった1ページなのに西郷隆盛の存在感がすごい 評論家絶賛の時代小説とは 歴史・時代小説界にとって2017年は、『西郷の首』『鳳凰の船』『躍る六悪人』……と傑作のそろった収穫の年だった。そこで、2017年歴史・時代小説総決算と銘打ち、文芸評論家の縄田一男さんに今年の3冊を選んでもらった。ノンフィクションライター・長田渚左さんとの対談をお届けする。 読書 1/3 週刊朝日
売りたいのは「殺し」 現役書店員が脱帽した「マーケティング本」とは? 営業や広告、PRできない「殺し」は、世の中で最も売ることが難しい。三省堂書店・新井見枝香さんがおすすめする三浦崇典の著書『殺し屋のマーケティング』は、そんな「殺し」をどう売るかを題材にした、書店経営で培ったノウハウが詰まった一冊だ。 読書 12/24
「息子よ」ツイートが話題の辻仁成 実は息子は読んでない!? 「息子よ」で始まるツイッターでの投稿が話題の作家・辻仁成さん。一人息子に愛情を伝えるため、毎日キッチンに立ち続けた辻さんだが、とうとう作家人生で初となる料理小説『エッグマン』を発表。そんな辻さんに、息子さんとの関係について話を伺った。 グルメレシピ朝日新聞出版の本読書 11/8