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マンション大規模修繕は本当に必要なのか 12年→18年周期のニュースで根本的に考えるべきこと
マンション大規模修繕は本当に必要なのか 12年→18年周期のニュースで根本的に考えるべきこと 長年マンションに住んでいると定期的にやってくるのが「大規模修繕」だ。足場を組んで防水工事や外壁の補修、塗装などを行うが、12年に1度のペースが一般的とされてきた。それが、一部管理会社が最長18年に1回で済む修繕サービスを発表したことがニュースになった。住民が払っている修繕費の負担も軽くなると期待されているのだが、住宅ジャーナリストの榊淳司氏は「本来は大規模修繕そのものが必要ない」と指摘する。その真意は何か。榊氏が寄稿した。
医師の働き方は改革できる? 全職種トップ「超長時間労働」の深刻さ
医師の働き方は改革できる? 全職種トップ「超長時間労働」の深刻さ 日本政府は重要政策の一つとして、働き方改革を推進している。多くの職業のなかでも、長時間労働が問題視される医師に関しても、働き方を見直す動きが活発化している。今後、実現すべき医師の働き方のビジョンや具体的方策はあるのか。好評発売中の週刊朝日MOOK『医者と医学部がわかる2021』からお送りする。
「本土メディアはなぜ伝えないのか」 渋谷の喧騒にかき消された沖縄の「静かな抗議」
「本土メディアはなぜ伝えないのか」 渋谷の喧騒にかき消された沖縄の「静かな抗議」 辺野古新基地の埋め立てに、沖縄戦の戦没者の遺骨が多く残る本島南部の土砂が使われる見通しになった。これに反対する沖縄戦遺骨収集ボランティアの男性らがハンガーストライキを敢行し、3月6日、その声が東京・渋谷にも響いた。思いは「本土」に伝わるのか。

この人と一緒に考える

「ごめんね。応援ありがとう」中学受験は合否だけじゃない!息子が母に贈った一輪の花
「ごめんね。応援ありがとう」中学受験は合否だけじゃない!息子が母に贈った一輪の花 親子の受験といわれる「中学受験」。結果はほぼ出揃い、入学手続きも無事終わったころでしょうか。第一志望校に合格して夢見心地の家族もいれば、希望校に入れずに悔し涙を流している親子もいるでしょう。しかし、「中学受験」という体験で得られるものは「合否判定」だけではありません。中学受験を経験したママライターが、この時期だから感じる受験後の子どもの成長について、綴ります。

特集special feature

    盗撮逮捕された自民議員秘書の“残念な人生” 「国会議員になる!」と豪語も経歴詐称疑惑の過去
    盗撮逮捕された自民議員秘書の“残念な人生” 「国会議員になる!」と豪語も経歴詐称疑惑の過去 女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして、自民党の武村展英衆院議員(滋賀3区)の公設第1秘書の男が逮捕された。男の素性を調べると、かつては民主党に所属した元千葉県議で将来の国政進出を志望。その後、日本維新の会に政党替えして参院選に出馬したが、経歴詐称疑惑が報じられた上に落選したという「残念な人生」が浮かんできた。
    アポなし接種もOK 世界最速でコロナワクチン接種が進むイスラエルからのリポート
    アポなし接種もOK 世界最速でコロナワクチン接種が進むイスラエルからのリポート 1カ月ほど前、私はエルサレムの自宅からそれほど遠くない診療所に、ファイザー社の新型コロナワクチンの接種を受けに行きました。そのときの政府のガイドラインでは、ワクチン接種の資格は年齢が50歳以上で、まだ40代後半の私にはワクチンを受ける資格はありませんでした。私が診療所に到着したときはすでに夕方で、私はワクチン管理の30代ぐらいの男性に「まだ50歳に達していないが、予防接種を受けることができるでしょうか」と尋ねました。彼は数秒間私を見た後「OK」と言い、予防接種を受けるために私を案内してくれました。その間彼は、資格がない私がワクチンを受けられる理由は「いくつか予備のワクチンが残っているため」で、「喜んであなたに接種を許可します」と説明してくれました。  このエピソードは、イスラエル人の国民性とこの国の物事の管理の仕方について多くのことを伝えています。イスラエル人は即興性を好み、柔軟性とルールを曲げる傾向がありますが、新型コロナウイルスのワクチン接種の場合、これが利点になりました。逆に普段ルールを無視することに慣れていない日本では、私のような場合、接種を受けられなかっただろうと思います。  イスラエルは、新型コロナウイルスのワクチン接種キャンペーンを開始した最初の国の一つであり、開始1カ月後には、イスラエルの人口(約900万人)の約3分の1が、少なくとも1回の接種を受けました。これは世界で最も速い接種スピードです。人々は各都市の診療所、病院、および特別に設けられた指定の公共スペースでワクチンを接種できるようになっています。  またイスラエルのニュースやソーシャルメディアは、人々にワクチン接種を行うよう呼びかけています。WhatsApp と呼ばれるLINEに似たメッセージアプリには、ワクチンに関する情報が提供され、予定した接種者がやってこずワクチンが余った場合、その日のうちにメッセージで誰でも来られる人に呼びかけます。 また年老いた両親に付き添いワクチン接種会場にやってきた人々にも、彼/彼女が基準を満たす年齢でなくても接種させてくれます。  イスラエルで迅速なワクチンの接種キャンペーンができたのにはいくつかの理由があります。第一に、その即興的な対応です。困難な状況に直面した場合、日本人はおそらく最初はそれを避ける傾向があるでしょうが、イスラエル人はそれを挑戦と見なします。そしてイスラエル人の即興性がその困難に立ち向かいます。おそらく即興性に関して、イスラエル人は世界一です。イスラエル人は混沌の中で繁栄するため、新しいものを発明し、ルールを回避して動き、解決策を「型破りな」方法で考えます。この点でイスラエル人の動きは素早く、形式を無視し、その困難な状況に対面しつつ、走りながら問題を解決していきます。

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