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「学校内予備校」に保護者や教員からの意外な評判 費用無料の背景に教育費切り詰めの“経済格差”
東京都教育委員会(都教委)は進学実績の向上を図るため、新年度から民間の塾講師を都立高校に招いて受験指導を行う。いわば「学校内予備校」の開設である。受講費用は全額を都教委が負担する。実施校は一部に限られるが、教育費の捻出に悩む世帯にとっては朗報だろう。今回の受験講座は、都教委が昨春まで都立2校で実施してきた「進学アシスト校」の拡大版である。これについて「都立高校が予備校講師を招くなんて、本末転倒」「逆に教師の負担が増える」という声もある。では、実際はどうだったのか。まずは進学アシスト校に指定されていた都立松原高校(世田谷区)に聞いた。
理系トップ「東工大」出身女優が語るわが母校 “新名称”と“女子枠”創設への思い
2024年度の統合を目指す東京工業大学(東工大)と東京医科歯科大学の新大学の名称が「東京科学大学」となると発表された。東工大は、同年に女性のみが出願できる「女子枠」を創設することも決まっており、大学改革を進めている。国立理系トップの東工大は女子学生が13%しかおらず、「男女差」が課題となっていた。その一方で、女子枠創設には、入試の平等性が損なわれるのでは、など疑問も上がっている。大学統合や女子枠創設について、卒業生はどう感じているのか。東工大環境・社会理工学院を卒業後、女優として活躍する山崎丹奈さんに大学への思いを聞いた。
特集special feature
冬の死亡増加率「全国一低い」のは寒い北海道、逆に高いのは? 「寒い家」が引き起こす桁違いの健康リスク
この冬“最強”クラスの寒波が全国に広がっている。だが、世界保健機関(WHO)が強く勧告する冬季の室温18度以上を満たす日本の住宅は、わずか1割にすぎない――そんな調査結果がある。日本の家屋は寒いのだ。10年ほど前から住環境の温度と健康との因果関係を調査してきた慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授によると、室温の低さは肺炎や脳卒中、心筋梗塞と、さまざまな病気のリスクを高めるだけでなく、認知症の発症が早まるなど、生活の質にも大きな影響を及ぼしていることがわかった。ところが日本では長年、冬の寒さの危険性が見過ごされてきた。



















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