ハーバード大学院理学修士×元グーグル×ベンチャー投資家の著者が分析する、世界最先端11社の未来予想図 皆さんは今から4年後の2025年を、どのような世界だと想像しますか? たとえば、こんな世界はいかがでしょうか。 4/19 BOOKSTAND
【速報】「本屋大賞2021」は、町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』に決定! 本日4月14日、全国の書店員が選ぶ「2021本屋大賞」が発表され、作家・町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)が大賞に輝きました。 4/14 BOOKSTAND
「恋愛に臆病な男性」が急増中? 「残念なオス」を通して寄生虫博士が伝える男女の現状 世の中には男と女、さまざまな生き方がある。特に近年は男女の性差が注目されている。その中で「男性だからこその苦労」を抱えている人も多いのではないだろうか。そんな悲しき性に迫ったのが、今回ご紹介する藤田紘一郎氏の『残念な「オス」という生き物』(フォレスト出版)。生物界の観点から、「オトコの進化と絶滅史」をまとめたユニークな1冊だ。 4/9 BOOKSTAND
肉を愛するあまり狩猟免許まで取得! 料理研究家が教える、役立つテクニック&レシピ 「お金をたくさん出せばおいしい肉が食べられる」のは、ある意味当然のこと。しかし多くの人が知りたいのは、スーパーで買える普通のお肉を最高においしく食べる方法ではないでしょうか。 4/7 BOOKSTAND
性的歓待、夫婦交換、誘拐婚。世界に伝わる奇妙で衝撃的な「性習俗」の実態 人間の3大欲求といえば「食欲・睡眠欲・性欲」。食欲・睡眠欲はまだしも、性欲について表立って話すことに抵抗を感じる人は少なくないだろう。とはいえ性欲も人(生き物)が生きていく上では非常に重要であり、日本のみならず世界に目を向ければさまざまな習慣や文化が受け継がれている。 4/2 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『滅びの前のシャングリラ』――1カ月後に滅ぶ世界で「本当の楽園」を見つけた4人の物語 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、凪良ゆう著『滅びの前のシャングリラ』です。 3/31 BOOKSTAND
水道橋博士が配信ライブ「アサヤン」を開催! ルー大柴、松村邦洋がゲスト出演 3月18日、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士による配信ライブ「阿佐ヶ谷ヤング洋品店vol.1」(通称:「アサヤン」)が東京・阿佐ヶ谷のイベントスペース「阿佐ヶ谷ロフトA」で開催されました。 3/29 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『八月の銀の雪』――自然科学との出会いから生まれる人間模様。読者の心を温かくする全5篇 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、伊与原新(いよはら・しん)著『八月の銀の雪』です。 3/25 BOOKSTAND
登山家・栗城史多、エベレストに散った生き様から見えてくる「現代社会の暗部」とは 2018年5月、エベレスト登頂中に若くして命を落とした登山家・栗城史多。「7大陸最高峰 単独無酸素登頂」を目指し、彼がライブカメラを掲げながら危険な登山に挑んだ勇姿を覚えている人も多いのではないだろうか。バイタリティあふれる栗城の行動は見る者を惹きつけた。凍傷で9本の指を失いながらも夢にひたむきな姿に勇気づけられた人もいるはずだ。 3/23 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『自転しながら公転する』――結婚、仕事、親の介護。悩みながらも進む主人公に共感! BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、山本文緒(やまもと・ふみお)著『自転しながら公転する』です。 3/18 BOOKSTAND
常識を塗り替える研究の数々で航空事故が激減! 世界を救った「Mr.トルネード」の批判を恐れない人生 旅行や出張など、長距離旅行で利用する飛行機。私たちが安心して空の旅を楽しめるよう、多くの技術者が心血を注いでいることは言うまでもないだろう。また忘れてはならないのが、安全な航行の大前提でもある「気象条件」。地上からは見えなくても上空で何が起きているのか、あるいは起きようとしているのか緻密なデータから算出しなければならない。 3/16 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『52ヘルツのクジラたち』――虐待を受ける少年とかつて虐待を受けた女性の魂のふれあいを描く BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』です。 3/12 BOOKSTAND
にわかにざわつき始めた島で、静かに本屋を続ける娘と母 本屋がある島ばかりを1人で旅している。理由はフリーペーパー『LOVE書店!』誌上にて、『離島の本屋』という連載を、足掛け16年続けているからだ。北は礼文島から南は与那国島まで、全国の島を巡っては本屋(や古本屋、時に図書館)のドアをガラガラと開けてきた。これまでの取材をまとめた『離島の本屋』という本を2013年に、その続巻にあたる『離島の本屋 ふたたび』(いずれも「ころから」)を2020年10月に刊行することができたが、昨年から私の意思とは関係なく、足止めを食らう日々が続いた。 3/10 BOOKSTAND
類人猿の子孫? 恐竜の生き残り? 謎が謎を呼ぶ「UMA(未確認動物)」の世界 いきなりだが「UMA」という単語をご存じだろうか。正式な名称は「Unidentified Mysterious Animal」。いわゆる「未確認動物」の英語表記から頭文字を並べた和製用語であり、ネッシーやビッグフットなどの総称として使われている。ときには話題作りを目的にした捏造写真やでっちあげ動画が出回ることもあるが、どこか神秘性すら感じさせる未確認動物は人々の好奇心を刺激してやまない。 3/8 BOOKSTAND
昭和の名曲はこうして生まれた! 陰の立役者たちが語るヒットソングの裏側 ヒットソングの裏側には、知られざるドラマが隠されているもの。たとえばドラマ化が話題となった小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)は、浜崎あゆみ氏とエイベックス会長・松浦勝人氏へのインタビューを経て著された「事実に基づくフィクション小説」。フィクションとはいえヒットソングの裏側にあるドラマが垣間見えたわけだが、もちろんこれは彼女たちに限った話ではない。有名な楽曲には、私たちの知らないドラマがたくさん隠されているのだ。 3/4 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『この本を盗む者は』――呪いを解くために本の世界へ。本嫌いな少女の冒険ファンタジー BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、深緑野分(ふかみどり・のわき)著『この本を盗む者は』です。 3/2 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『逆ソクラテス』――敵は先入観。理不尽な世界に立ち向かう子どもたちを描く短編集 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、伊坂幸太郎著『逆ソクラテス』です。 2/26 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『オルタネート』――NEWS・加藤シゲアキ渾身の一作。未来を選び取る若者たちの青春物語 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、加藤シゲアキ著『オルタネート』です。 2/24 BOOKSTAND