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江戸の町は動物だらけ! 約160点の浮世絵から読み解く、江戸の人々と動物の深い関わり方
江戸の町は動物だらけ! 約160点の浮世絵から読み解く、江戸の人々と動物の深い関わり方 皆さんは、江戸時代にどんな動物が親しまれていたと思いますか? 日々の暮らしをともにする存在といえば、現代でも人気の猫や犬はすぐに想像がつくかもしれません。でも実は、ほかにも馬や牛、鶴、亀、魚、虫、そして舶来の珍獣まで!? 江戸の町にはさまざまな動物の姿が溶け込んでいた様子。当時描かれた浮世絵には、動物たちの姿が数多く描かれています。
野口英世は一夜で留学費用をパァにしていた! 人生大逆転のヒントを"お札の中の人"から学ぶ
野口英世は一夜で留学費用をパァにしていた! 人生大逆転のヒントを"お札の中の人"から学ぶ 2024年度上期に刷新される1,000円・5,000円・1万円の各紙幣。約20年ぶりの新紙幣誕生とあって、肖像に選ばれた北里柴三郎・津田梅子・渋沢栄一にも注目が集まっている。特に渋沢はNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公として描かれ、今後の彼がどのように日本を変えていくのかを注目している人も多いだろう。
恐竜やマンモスが闊歩する日はやってくるのか... "絶滅動物の復活"がもたらすメリットとリスク
恐竜やマンモスが闊歩する日はやってくるのか... "絶滅動物の復活"がもたらすメリットとリスク 突然だが、映画『ジュラシック・パーク』をご覧になったことはあるだろうか。マイケル・クライトンの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化し、当時最先端のCGを駆使して恐竜たちを現代に甦らせた大ヒット作だ。作品を鑑賞したことがなくても、"制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出して人間を襲う"というストーリーは、おそらく有名だろう。

この人と一緒に考える

『三体』の劉慈欣、ジャック・アタリなどが登場する話題の季刊誌『tattva』の2号目が発売
『三体』の劉慈欣、ジャック・アタリなどが登場する話題の季刊誌『tattva』の2号目が発売 東京五輪の開催についてのニュースが飛び交い、海外からも日本への耳目が集まっています。開催するとすれば一体どのように行われるのか? 政治家たちの発言、対応は? アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」やフランスの「ル・モンド」など、海外メディアからの否定的な意見も多いですが、日本はどのような夏を迎えるのでしょうか。
伊藤万理華にインタビュー! 初主演ドラマ「お耳に合いましたら。」制作秘話
伊藤万理華にインタビュー! 初主演ドラマ「お耳に合いましたら。」制作秘話 7月8日(木)深夜0時30分から放送開始するドラマ「お耳に合いましたら。」(テレビ東京系)。ポッドキャスト番組とグルメエッセンスを掛け合わせたこれまでにないドラマとして、放送前から注目を集めています。そこで今回は、地上波連続ドラマ初主演となり、主人公・高村美園を演じる伊藤万理華さん、原案・企画・プロデュースを行う畑中翔太(博報堂ケトル)さんに、ドラマの魅力から制作秘話まで語っていただきました。
ネアンデルタール人の発見がジミヘンの音楽を生んだ? みんなが知らない"6つの革命"とは
ネアンデルタール人の発見がジミヘンの音楽を生んだ? みんなが知らない"6つの革命"とは 世界を変えた発明家といえば、ガリレオ・ガリレイやトーマス・エジソンといった偉人たちを思い浮かべる人が多いだろう。確かに彼らは私たちの暮らしを豊かにする大発明に寄与している。では、彼らはどのようなきっかけで大発明を成し遂げたのか? そこまで思いを馳せた経験がある人は少ないはずだ。

特集special feature

    崩壊国家内の平和国家・ソマリランドは"地上のラピュタ"か? それとも"リアル『北斗の拳』"か?
    崩壊国家内の平和国家・ソマリランドは"地上のラピュタ"か? それとも"リアル『北斗の拳』"か? アフリカ大陸東北部に位置するソマリア連邦共和国。国内は無数の武装勢力に埋め尽くされており、一部では荒廃した近未来を舞台にした漫画になぞらえ"リアル『北斗の拳』"とさえ呼ばれているらしい(ちなみに海は海賊が跋扈(ばっこ)する"リアル『ONE PIECE』"状態)。
    地球は「虫だらけの惑星」だった!? 昆虫を最強の生物へと進化させた驚異の生存戦略
    地球は「虫だらけの惑星」だった!? 昆虫を最強の生物へと進化させた驚異の生存戦略 突然だが、あなたは「昆虫」の種類をどれだけご存知だろうか。たとえばメジャーな昆虫を挙げるだけでも、カブトムシ、クワガタ、カマキリ、バッタ、トンボ、チョウなどさまざま。幼少期から触れている昆虫もいれば図鑑でしか目にしない希少種まで、数え出せばキリがない。生態もさまざまで、たとえば草地で緑色の体が溶けこむバッタを瞬時に見つけるのは困難。また、防御のための毒と警告色を備えたチョウが存在するなど、昆虫の世界は実に奥深い。

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